説明

Fターム[2D058DA45]の内容

衝撃工具及びその付属品 (1,070) | 付属装置 (431) | 検出装置 (11)

Fターム[2D058DA45]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】動作時に発生する振動によりセンサが破損することを防止し、継続的にセンサによる検知が可能な電動工具を提供する。
【解決手段】穿孔工具1は、先端工具が装着される装着部15と、装着部15を保持するハウジングと、ハウジング内に配置された傾きセンサ16Aと、ハウジングに支持され、傾きセンサ16Aを支持し傾きセンサ16Aによる検知結果を電気信号に変換する電子基板16Bと、電子基板16Bに設けられた錘16Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に先端工具を被穿孔材に対し垂直状態に近づけることができ、垂直な孔を穿孔することができる電動工具を提供する。
【解決手段】穿孔工具1は、ハウジングと、ハウジングに設けられ、ハウジングの所定の姿勢を基準として所定の姿勢からのハウジングの傾きを検知する傾きセンサ16と、ハウジングに設けられた点滅可能に構成されたLED23と、傾きセンサ16により検知された傾きの角度に応じてLED23の点滅速度を変化させる制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で所望の深さまで穿孔したことをユーザが認識することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】軸流ファン22Aの下方にはエア流路20aが形成されている。エア流路20aは、その一端20bがファン室に開口し、他端20cはハンドル部10の前部10Bにおいて先端側へ向けてハンドル部10外方へ開口している。エア流路20aは、エア流路20a内においてエアが流れる方向に直交する断面で切ったエア流路20aの断面積は168mmであり、その一端20bから他端20cに至るまで一定である。エア流路20aは、その一端20bから下方へ延出する下方延出部20dと、当該下方延出部20dから先端側へ緩やかに曲がる屈曲部20eと、屈曲部20eから先端側の方向へ延出し他端20cに至る先端方向延出部20fとを有している。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で正確な穿孔深さに穿孔することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】穿孔用ビットによる穿孔開始から第一時間後の第一時刻が経過した後に第一時刻から第一時間前までの測定結果に基づき平均穿孔速度を算出する平均穿孔速度算出手段と、平均穿孔速度に基づき第一時刻から第二時間後までの仮想穿孔深さを予測する仮想穿孔深さ予測手段と、第一時刻から第二時間後までの測定結果と仮想穿孔深さとを比較し測定結果が仮想穿孔深さから定められる一定幅の閾値と異なる値を示した時に測定結果を穿孔深さ認識手段から排除する異常値排除手段と、異常値排除手段により排除した測定結果の代わりに仮想穿孔深さを穿孔深さとして認識する仮想穿孔深さ認識手段とを備える穿孔工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で所望の深さまで穿孔したことをユーザが認識することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】増幅回路Aでは、距離センサから出力された電圧を第1の増幅率で増幅可能である。また、増幅回路Bでは、距離センサから出力された電圧を第1の増幅率よりも大きな第2の増幅率で増幅可能である。マイコンにより構成されている演算部は、読取可能な電圧の上限値Vmaxと下限値Vminとを有する。上限値Vmaxと下限値Vminとの間に位置しているVa、Vbの部分であって、所定の誤差の範囲内で電圧値に対する距離を測定可能な距離の範囲は、それぞれLA1以上LA2以下、LB1以上LB2以下である。マイコンは、Va、Vbのうちのいずれか一方を選択して当該選択した電圧値に基づいて、被穿孔材と距離センサとの間の距離を判断する。 (もっと読む)


【課題】ゲージを備えていない構成で所望の深さまで穿孔したことをユーザが認識することができる穿孔工具の提供。
【解決手段】距離センサ14はハウジングの重心近傍の位置に設けられている。この位置は、把持部10Cと先端部60Aとを結ぶ仮想直線I上である。また、この位置は、ギヤハウジング60の先端部60Aから距離Lsだけ後端側へ向かった位置である。距離センサ14は有効測定範囲を有している。最も距離センサ14に近い有効測定範囲の端縁から距離センサ14までの距離をL1とし、最も距離センサ14から遠い有効測定範囲の端縁から距離センサ14までの距離をL2とし、先端部60Aから先端工具2の先端までの距離をLbとしたときに、L1≦Ls且つLs+Lb≦L2の関係を満たしている。 (もっと読む)


本発明は、破砕ハンマの使用率測定方法および測定装置、ならびに削岩装置に関する。測定装置(10)は、衝撃装置(4)の動作によって生じる物理現象を測定するセンサ(11)を含む。測定結果を処理し、これを使って衝撃装置の動作の開始時間と終了時間を測定する。タイミング装置(61)を用いて、衝撃サイクル(IC)の期間長を測定し、これを時間カウンタ(62)へ加算することができる。時間カウンタへ累積的に加算した衝撃サイクルの期間長は破砕ハンマの総衝撃時間を示す。衝撃サイクル間で衝撃中断(IP)もモニタし、所定の時間限界値(tstop2)より短い中断は使用率の一部として考慮される。 (もっと読む)


削岩リグ(1)に削岩機(6)が設けられ、削岩機は、衝撃装置(4)と、送り装置(9)と、削岩用ドリルビット(8)を端部に備えたツール(7)とを有する。衝撃装置は応力波をツールに対して発生し、ここからさらに、被掘削岩盤に対して発生するよう配設されている。掘削中、ツールに対して発生した圧縮応力波(σ)の少なくとも一部は、岩盤から反射されて応力波(σ)としてツールへ戻る。本方法では、岩盤から反射されてツールへ戻る応力波(σ)の運動量(P)を求め、衝撃装置の作動および/または送り装置の作動を運動量に基づいて調節する。 (もっと読む)


【課題】打撃の高効率化を図るとともに、工具の小型化、軽量化を実現する。
【解決手段】 工具本体1内に、モータ7を駆動力として往復動するピストン2と、該ピストン2の往復動に連動して打撃運動する打撃子3と、該工具本体の先端に挿着された先端工具5に前記打撃子3の打撃力を伝達する中間子4を備えた打撃工具において、上記工具本体には打撃子3の打撃状態を計測する計測手段13と、上記モータ7の回転数を制御する制御手段とを設け、該制御手段13は上記打撃子3が上記ピストン2の往復動に追従できなくなる限界打撃数を上記計測手段13で判断し、上記モータ7の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業現場においてブレーカのバックヘッドガス室のガス圧の維持管理を簡単に行うことができるガス検圧機構の提供。
【解決手段】ブレーカのバックヘッドガス室につながる検圧ガス室58を有するボディー22と、検圧ガス室58に摺嵌されて、一端をボディー22外部に突出可能に構成されたスプール38と、検圧ガス室58のガス圧に抗する付勢力をスプール38に加えるスプリング52と、からガス検圧機構20を構成する。 (もっと読む)


【課題】 固定素子をセットすべく手持式工具装置により形成される有底孔の深さを、固定素子に関連するデータに基づいて規制することのできる深さゲージを提案することである。
【解決手段】 手持式工具装置(2)により形成される有底孔の深さを規制するための深さゲージ(1)は、その有効長(L)を調整し得るよう、工具装置(2)の工具軸線(A)と平行に所定範囲内で可動とされた、座屈荷重に対する十分な曲げ剛性を有するロッド(3)を具える。エネルギ源(4)によりエネルギが供給される制御モータ(5)をロッド(3)に関連させて配置し、その制御モータ(5)を、長さセンサ(10)及び送受信ユニット(7)と共にマイクロプロセッサ(6)に接続する。交信範囲内にある固定素子(9)に設けられている識別手段(8)を送受信ユニット(7)により非接触で識別可能とし、有底孔内にセットされる固定素子(9)に関連してロッド(3)の有効長(L)を、マイクロプロセッサ(6)及び制御モータ(5)により適応制御可能とする。 (もっと読む)


1 - 11 / 11