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Fターム[2D059CC17]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 架設工法 (513) | 構造物架設工法 (479) | 斜吊ケーブル式工法 (3)

Fターム[2D059CC17]に分類される特許

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【課題】工期を短縮し、橋桁や工事桁の補強が少なくて済むようにした橋桁送出し工法を提供する。
【解決手段】橋桁1に対して送出し方向の後端部に連結構3を介して工事桁2が連結され、橋桁1が走行装置71,72により架設設備80上を移動し、対応する橋脚91,92の間に橋桁1が配置された後、橋桁1が下降して橋脚91,92上に据え付けられるようにしたものであって、連結構3には支持柱11が立てられ、橋桁1および工事桁2が、支持柱11との間に結ばれた吊りワイヤ17に連結され送出しの前後方向にそれぞれ斜め吊りされた状態で架設設備80上を移動するように橋桁送出し工法を構成する。 (もっと読む)


【課題】 歩道用橋桁部材に手延機を連結し、送出し台車で送出すときに、歩道用橋桁部材を補強する必要のない橋桁送出し工法を提供すること。
【解決手段】 手延機Tが連結された橋桁部材Hを載置した送出し台車13,14を走行させることにより、第1橋脚P2から第2橋脚P1へ架け渡す橋桁送出し工法において、橋桁部材Hの上に鉄塔21を建てること、鉄塔21から橋桁部材Hまたは手延機Tをワイヤ22により斜め吊りすること、鉄塔21の倒れを防止するため、鉄塔21と橋桁部材Hとをワイヤ22で連結すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橋梁の架設装置を提供すること。
【解決手段】柱頭部に設けられた主桁ブロック上、もしくは橋脚上にピロン柱7が立設されると共にピロン柱7に第1ガイド体12が設けられ、主桁ブロックから張出すように先端部に第2ガイド体13を進退移動可能に設けた可動張り出し架設梁20が設けられ、橋脚基礎または地盤に反力をとった第3ガイド体14および駆動ドラムを備えたウインチ42aが地盤側に設けられ、ピロン柱7の第1ガイド体12と、可動張り出し架設梁20の第2ガイド体13と、第3ガイド体14および駆動ドラムとに渡って主桁ブロック吊り上げ用ケーブル55が掛け回され、可動張り出し架設梁20先端の第2ガイド体13から垂下する主桁ブロック吊り上げ用ケーブル55に、昇降用シーブを有する昇降用枠体30が吊り下げ支持されて昇降可能に設けられ、その昇降用枠体30に、主桁ブロックを係止するための連結係止具38が設けられている。 (もっと読む)


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