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Fターム[2D059DD20]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 建設装置 (545) | 構造物架設装置 (491) | 型枠 (132) | 型枠移動装置 (5)

Fターム[2D059DD20]に分類される特許

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【課題】コンクリートの品質や全体工期に影響を与えることなく堰板解体床から堰板設置床への堰板の移動を迅速に行う。
【解決手段】本発明に係る自昇式型枠装置1は、堰板解体床2、支保工設置床3、堰板設置床4及びPCストランド巻回作業床5の各層を下から順に積層してあり、全体を上昇させながらコンクリート躯体7を下方から順次構築できるようになっている。堰板解体床2は、堰板13を解体するための作業スペースとなっているが、該堰板解体床には、解体された堰板13を載置可能な荷揚げステージ21を延設してあり、その水平床面位置が堰板設置床4及び支保工設置床3の各最外縁より外側となるように構成してある。荷揚げステージ21は、その床面上に載置された堰板13を堰板設置床4及び支保工設置床3と干渉することなくスムーズに吊り上げることができるように、跳出し長さ及び幅並びに設置位置を適宜決定する。 (もっと読む)


【課題】枠組み足場や、ポスト、タワークレーン及び昇降式移動型枠などの大規模設備を用いることなく、昇降式足場を用いることで中空式高構造物を施工できて、工期短縮並びにコストダウンできるようにする。
【解決手段】中空式高構造物11を施工する施工地の中央及び周囲に支柱1・2をそれぞれ設置し、その中央及び周囲の支柱1・2の上端に剛性を確保するための繋ぎ材3を架設し、中央及び周囲の支柱1・2に作業床を有する昇降式足場4・5をそれぞれ組み付ける。そして、その中央及び周囲の昇降式足場4・5から中空式高構造物11の鉄筋組立、内周及び外周の型枠組立、コンクリート打設を順次行っていく。なお、中央及び周囲の支柱1・2を継ぎ足していく。 (もっと読む)


【課題】橋脚の上部から両側へ片持ち状で張り出すコンクリートの桁を効率よく形成する。
【解決手段】 橋脚3の上部に橋脚上部分1aを構築し、この上にブラケット5を介して、支持構造体20を軸線方向に張り出して設置する。この支持構造体20はアンカー鋼棒6により橋桁の橋脚上部分に固定される。支持構造体の張り出した部分から型枠35を吊り支持し、橋脚上部分に連続して第1の施工ブロック1d及び第2の施工ブロック1eを構築する。その後、支持構造体20を中央部で2分割し、橋桁の軸線方向に走行可能な移動支保工として、橋桁の両側への転倒モーメントのバランスをとりながら順次橋桁を構築する。 (もっと読む)


【課題】水上や高所であっても迅速かつ安全にコンクリート構造物を構築することが可能な型枠支保装置を提供する。
【解決手段】杭1の上端周辺にコンクリートを打設する際の型枠を支持する型枠支保装置20である。
そして、杭の頭部1aを横断して載置させる受け部材2と、杭の側方に突出された受け部材の両端から垂下される上部鋼棒31と、上部鋼棒の下端に着脱自在に連結される下部鋼棒33と、下部鋼棒を挿通させる鞘管41を介して下部鋼棒に支持されるブラケット部4と、ブラケット部と上下方向に延設される長穴43aを介してボルト接合される支保受け部43と、支保受け部に支持される支保部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】施工費用および施工工期の短縮を図ることが可能なピロン式張出し架設装置および架設工法を提供すること。
【解決手段】PC橋におけるウェブ材7a(7b)またはフレーム材を張出し支持する場合に使用するピロン式張出し架設装置において、前記ピロン式張出し架設装置は、既設側の張出しブロックの先端部に着脱可能に固定されるピロン1と、ピロン1と既設ブロック23とを連結する既設側の斜材22と、既設ブロックのウェブ材a(7b)又はフレーム材に張り出すように固定された新設側のウェブ材又はフレーム材の先端部と前記ピロン1とを連結する新設側の斜材5とを備えているピロン式張出し架設装置。 (もっと読む)


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