説明

Fターム[2D059GG14]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 防振、免震、制振又は耐振 (359) | 振動抑制手段 (154) | 重り (6)

Fターム[2D059GG14]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】橋梁の10Hz〜20Hzの振動による低周波騒音を抑制する。
【解決手段】低周波騒音低減装置100は、橋梁110に固設して橋梁から発生する低周波騒音を低減する低周波騒音低減装置であって、複数の皿ばね122を連接してなり、橋梁の振動を直接的に受け、橋梁の振動に連動して振動するばね部120と、ばね部の振動方向に連結された重錘130と、を備え、ばね部および重錘によって構成される振動系の共振周波数は、10〜20Hzの範囲に含まれる周波数に調整されている。 (もっと読む)


【課題】車両の通行、歩行や地震等に起因して構造物に発生する縦方向の揺れによる振動を減衰することができる制振装置並びに歩道橋及び道路橋の提供。
【解決手段】少なくとも1個の錘11を介して複数のバネ6が直列に連結されてなるバネ部材と、錘から吊り下げられた吊り下げ部材が自由振動部位を持つように内部に吊り下げられてなる垂直中空体7とからなる制振装置であって、バネ部材が斜めに設置されるようにバネ部材の両端部と垂直中空体がそれぞれ固定されていることを特徴とする制振装置。 (もっと読む)


【課題】車両の通行、歩行や地震等に起因して構造物に発生する鉛直方向の揺れによる振動を減衰することができる制振装置並びに歩道橋及び道路橋を提供する。
【解決手段】重り14を下端に有し、上部が被制振体の上部部材5に取り付けられているバネ13と、この重り14から吊り下げられた吊り下げ部材13とからなる制振装置であって、吊り下げ部材13の下部が被制振体の構成部材6の上面に接触することを特徴とする制振装置。吊り下げ部材として、金属体を複数個つなぎ合わせたもの、金属製のチェーン及び金属製のワイヤーを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】重錘にロッドを通して一点を拘束したタイプの付加質量式制振装置について、設置現場で装置の固有振動数を容易に調整でき、またその調整機構が簡単でメンテナンスフリーである付加質量型制振装置を提供する。
【解決手段】アームを構成するロッド11と、重錘12と、ばね13と、減衰体14とから構成され、重錘12にロッド11を通してロッド11の一端をヒンジ16を介して外枠15に取付けることで拘束したタイプの付加質量型制振装置10において、ロッド11の他端に上記重錘12とは別に現地調整用(振動数調整用)の重錘17を設け、この重錘17の重量を調整することによって、制振装置の固有振動数を設置現場で容易に調整できるようにする。
(もっと読む)


【課題】 桁重量を増加させないで車両走行に基づく脚周辺の地盤の振動の低減を図り、しかも、設置作業の困難性を解消することができる桁の上下方向の振動による地盤の振動を低減する構造及び方法を提供すること。
【解決手段】 各桁1の上下方向Vの振動による地盤2の振動を低減する構造3は、脚4に載置された弾性ゴム支承体5及び6により桁1を脚4に対して免震支承すると共に桁1の上下方向Vの振動に伴って生じる脚4の水平方向Hの振動を減衰させるべく、脚4自体であって脚4の天端7に水平方向Hの振動を減衰する動吸振器8を配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 長周期の鉛直振動に対応し、コンパクトになり、固有振動数の変化に対応し、減衰量を容易に変化させることができる制振装置及び制振効果の大なる斜張橋を提供する。
【解決手段】 第1層用支柱3に第1層用アーム5を、第2層用支柱13に第2層用アーム14を回転自在に支持し、第1層用アーム5とベースとの間にばね6及び減衰器8を設け、第1層用アーム5と第2層用アーム14の一端部に連結体16を連結し、第2層用アーム14の他端部に重錘17を作用させ、第1層用アーム5の第1支持点S1と、ばね6のばね連結点Bとの距離に対し、第1支持点S1と、連結体16の第1層用アーム5への第1層連結点T1との距離が大であり、第2層用アーム14の第2支持点S2と、連結体16の第2層用アーム14への第2層連結点T2との距離に対し、第2支持点S2と、重錘17の作用点Gとの距離が大であるようにする。 (もっと読む)


1 - 6 / 6