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Fターム[2D059GG25]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 騒音防止 (43)

Fターム[2D059GG25]に分類される特許

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【課題】補強後の耐久性を犠牲にすることなく、施工の単純化、施工時の作業性の向上を可能とした鋼桁橋の補強構造を提供する。
【解決手段】鋼桁橋1の補強構造10は、隣り合う鋼桁12の対向する端部と、この対向する端部を支承15を介して支持する橋脚11とを鉄筋コンクリート18で剛接合することによりラーメン構造橋とする構成となっている。 (もっと読む)


【課題】道路橋などの橋梁において、継目遊間の止水と遮音を同時に実現する。
【解決手段】各腹板11、12にそれぞれ締着プレート14、15を互いに対向する形でボルト23、24で固定し、これらの締着プレート14、15間に伸縮部材18を架設する。この伸縮部材18は、3個の伸縮ジョイント16が連結され、スポンジ17が添設されたものである。すると、接着剤塗布その他の繁雑な作業を行う必要がないため、作業性が良好である。また、有機溶剤を使わなくて済むので、作業時の安全性が高い。さらに、経年変化によって弾性を失う弾性シール材やバックアップ材を用いる必要がないため、止水・遮音性能が長期にわたって維持される。 (もっと読む)


【課題】鋼製床版とコンクリート層とを複合化した複合鋼床版では、コンクリート層の付着強度や引張強度が低く、クラックが発生しやすく、耐久性・防水・防錆性能を高めにくく、合成された複合鋼床版として評価し難い。
【解決手段】このゴムラテックスモルタル複合鋼床版2においては、車道部ではデッキプレート12の上にゴムラテックスモルタル層7(例えば厚さ20〜30mm)と、アスファルト層8(例えば厚さ50mm)とを設け、歩道部ではデッキプレート12の上にゴムラテックスモルタル層9(例えば厚さ5〜10mm)と、均しコンクリート層10(例えば厚さ150〜200mm)と、アスファルト層11(例えば厚さ30mm)を設けた。 (もっと読む)


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