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Fターム[2D059GG58]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 接合又は連結 (1,043) | 水底への連結 (5)

Fターム[2D059GG58]に分類される特許

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浮き船、例えば掘削ユニットのための係留システムが提供される。浮き船は、海洋環境中での掘削、産出又は他の作業を可能にするプラットホーム及び海洋環境の水線下でのバラスト及び安定性を提供するタワーを有する。係留システムは、一般に、海底に沿ってタワー周りに半径方向に配置される複数個のアンカ及び複数本の係留ラインを有する。各係留ラインは、タワーに作動的に連結された第1の端部及び各アンカに作動的に連結された第2の端部を有する。各係留ラインは、リンク装置を用いて互いに接合された少なくとも2つの実質的に剛性のリンクを更に有する。各継手の長さは、少なくとも5メートルである。係留システムは、約100メガニュートン以上の氷圧力が存在する場合であっても船の位置保持を維持することができ、従って、海洋環境が実質的に凍結していても上記作業を実施することができるようになっている。
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【課題】簡単な構造により浮桟橋の揺動を軽減することが可能であり、既存の浮桟橋に対しても容易に適用することが可能な浮桟橋の揺動軽減装置およびこれを用いた浮桟橋、並びに揺動軽減方法の提供。
【解決手段】支柱1と、この支柱1にガイドされる浮体2とから構成される浮桟橋の揺動軽減装置3であって、支柱1に対して浮体2をスライド可能に支持するためのスライダ4であり、支柱1に当接して回転するローラ6と、このローラ6に連れ回りすることによりローラ6の回転力を減衰させるダンパ7とを含むスライダ4を有する。 (もっと読む)


【課題】バイパスの造成が不要で、橋の供用停止期間が短く、橋梁全体を高品質で耐久性の高いものとなる小河川橋梁架け替え工法の提供。
【解決手段】既設橋梁下の河川上下流側に連続させて該河川の流れ方向に向けた水流規制用の遮壁を形成し、該遮壁によって水流の無いドライ河床部と迂回流水部とを形成し、該ドライ河床部を掘削して管路埋設用溝を形成し、該溝内に筒状の管路部材を埋設し、然る後該管路内に該河川の水流を導入させて仮流水部とすることによって前記橋梁下の河床部全域をドライ状態となし、ドライ状態の河床に基礎を構築するとともに既設橋梁を解体し、該基礎上にボックスカルバートを設置し、該ボックスカルバートの頂板部を新橋梁の床版とする。 (もっと読む)


【課題】水の流れや波浪の状況が厳しい水域において安全に作業できる脚付構造物の撤去方法を提供すること。
【解決手段】作業台船9を撤去予定の脚付構造物である昇降架台1の床版3の下へ進入させる。次に、作業台船9上に設置された支持架台13に架設された受け架台15の上面14のガイド17に床版3を接触させて、作業台船9の位置決めを行う。そして、作業台船9に設けられた昇降可能なスパッド11を水底まで降下させ、スパッド11に鉛直方向の荷重をかけて水底に固定する。その後、スパッド11が水底から抜けないように調整しつつバラストを排水して作業台船9を浮上させて、受け架台15と床版3とを接触させる。さらに、切断用ワイヤ31を脚部5の周囲に配置して脚部5を切断した後、スパッド11を上昇させて、作業台船9を移動させる。 (もっと読む)


【課題】波浪などによる浮体構造物の揺動を効果的に抑制して減衰させ、ストロークの大きい潮位の変動に対応できる。
【解決手段】浮体構造物1と、浮体構造物1の底側に配置された可動フレーム4と、浮体構造物1と可動フレーム4とを伸縮自在でかつ傾動自在に連結する複数の緩衝装置5と、可動フレーム4の周辺位置に設置された複数の杭2と、可動フレーム4と杭2との間に介在されて可動フレーム4の側方への移動を規制するとともに昇降を案内するスタビライザ3とを具備した。 (もっと読む)


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