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Fターム[2D060CB05]の内容

上水用設備 (7,428) | 水流切換装置 (170) | 自動切換え (9)

Fターム[2D060CB05]に分類される特許

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【課題】構成を簡易にし、流量の切り替えを迅速に行うことができ、快適さを向上させることができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水路16の主給水路16a上にはそれぞれ手等を感知する第1センサ17及び第2センサ18からの信号により切り替わる第1電磁弁21及び第2電磁弁22が設けられるとともに、バイパス流路16bに定流量の絞り弁23が接続されている。すなわち、両電磁弁21、22が直列に接続され、絞り弁23が下流側の第2電磁弁22と並列に接続されている。そして、第2センサ18が手等を感知しなくなったとき、絞り弁23が開弁されて小流量で吐水されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者に余分な操作をさせずに最適時間での連続吐水ができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水された水を吐出する吐水口と、前記吐水口近傍の物体の有無を検知する物体検知センサ8と、前記物体検知センサ8による検知状況に基づいて前記吐水口から吐止水可能な自動吐水モードと、前記物体検知センサ8の検知状況に関係なく吐水口から吐止水可能な連続吐水モードとを切り替え可能なモード切替操作部51と、モード切替操作部によって設定された吐水モードと物体検知センサの検知状況とに基づいて吐止水動作を制御する制御部と、を備えた自動水栓2において、制御部は、モード切替操作部によって自動吐水モードから連続吐水モードに切り替えられた時点から所定時間を経過すると自動吐水モードに復帰させると共に、連続吐水モード中における物体検知センサ8の検知状況に基づいて所定時間を延長する延長手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた吐水が可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】自動給水装置は、吐水形態を変更することのできる吐水機構と、吐水機構により吐水される先のエリアに存在する物体の形状を認識する形状認識手段と、形状認識手段による認識結果に基づいて吐水形態を決定するとともに、当該決定した吐水形態で吐水されるように吐水機構を制御する吐水制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 吐水部材を保持部材から離脱した状態でも、人体検知センサによる自動吐水を可能とする。
【解決手段】 給水ホースが接続され、該給水ホースから給水された水を吐出する吐水口を有する吐水部材と、該吐水部材を着脱自在に保持する保持部材と、前記給水ホースに接続された電磁弁と、反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記保持部材に対する前記吐水部材の着脱状態を検知する着脱センサと、前記電磁弁を駆動する制御部とを備えた自動水栓において、前記制御部は、前記保持部材に前記吐水部材が装着されていると前記人体検知センサの検知に基いて前記電磁弁を閉弁する自動モード運転を行い、また、前記着脱センサによって前記保持部材から前記吐水部材の離脱を検知した際には、前記自動モード運転を止めて前記電磁弁を閉弁状態にすると共に、その後、所定条件が成立したと判断すると前記自動モード運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】給湯装置からの高温水が水栓に到達するまでの間冷たい水が吐水されることによって使用者に対して冷たい思いをさせることなく手洗い等を行うことが可能である吐水装置を提供する。
【解決手段】水栓12と、スイッチ48と、給湯器14からの高温水を水栓12に送る主流路16と、主流路16から分岐した分岐流路20と、吐水指示に基づき分岐流路20の水を用いてスチーム発生させるスチーム発生器32及びスチームを水栓12に送るスチーム流路42を備えたスチーム噴射装置44と、流路切換えをなす開閉バルブ26,28とを備えて吐水装置を構成する。そして初期に水栓12よりスチーム噴射し、主流路16の水が設定温度に達したところで流路切換えを行って水栓12から高温水を吐水可能とする。 (もっと読む)


【課題】いつでも簡単に使用できるというシャワー装置としての機能を損なうことなく溶存酸素水の使用が可能で、かつ小型化が可能なシャワー装置を提供する。
【解決手段】水道管に接続される給水管1が二手に分岐されて各々がシャワーヘッド2に至る2つの給水路3を有し、空気供給管8を通して供給される空気と水道圧によって噴射される水が接触攪拌されて溶存酸素水が生成される気体溶解タンク4がいずれか一方の給水路3の途中に設けられると共に、2つの給水路3のうちいずれか一方の給水路3から給水されるように流路を切り換える切換手段6とその制御部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排水口金具等の反射率の高い物体を誤検知してしまうことを防止する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置は、検知対象エリアに向けて光が出射される1個の投光部と、出射された光が検知対象物体に当たって反射した反射光を受光する受光部であって、当該検知対象エリアにおいてそれぞれに定められた受光エリア41,42を有し、それぞれが自己の受光エリアに存在する検知対象物体で反射した反射光を受光する2個の受光部3,4と、各受光部3,4が受光する受光信号の出力値に応じて出水を制御する制御装置100と、を備えている。制御装置100は、2個の受光部3,4のうち、いずれの受光部3,4によって受光された各受光信号の出力値も予め定められた閾値以上である場合に電磁弁12を開いて出水する。 (もっと読む)


【課題】 水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】 本発明では、受水部の端部に電波センサを配置し、受水部内部の電波センサ近傍と、水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水停止エリアを設け、手洗い装置を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知して水栓装置から給水を行う。また給水停止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができる手洗い装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】吐水管に人体検知センサを複数備えた場合においても自動水栓の使い方が分り易く、使い勝手が良好で利便性の高いシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12の基端部の位置に且つ吐水管12に対して右側に配置されたシングルレバー16を備え、シングルレバー16の操作によって吐水の流量及び温度調節を行うシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓において、吐水管12に人体検知センサとして原水用センサ60と浄水用センサ62を設けるとともに、より使用頻度の高い原水用センサ60を吐水管12先端部のシングルレバー16側に配置する。 (もっと読む)


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