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Fターム[2D061AA04]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 配管設備の用途 (900) | 高層用(縦型配管) (310)

Fターム[2D061AA04]に分類される特許

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【課題】中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けることで、該排水管又は継手に接続される排水立管に軽量で加工が容易な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止することができる防火アタッチメントを提供すること。
【解決手段】排水管又は継手14の下端部14bを収めて抜け止め状態に固定する取付部21a、21bと、前記取付部21a、21b下部に連続して設けられ、排水立管12端部周面を取り囲むと共に内面に設けた係止爪25a、25bで前記排水立管12端部周面を係止するようにした保持部24a、24bとからなることを特徴とする。
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【課題】中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けることで、該排水管又は継手に接続される排水立管に軽量で加工が容易な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止することができる防火アタッチメントを提供すること。
【解決手段】排水管又は継手14の下端部14bに取り付けられるフランジ部21bを有し、前記排水管又は継手14に接続される排水立管12の挿入路21aを構成する筒状部材21と、前記筒状部材21の挿入路21aを構成する内周面に固定されたバネ部材22とからなり、前記バネ部材22が前記筒状部材21の挿入路21aを閉塞する湾曲部22aを有しており、前記バネ部材22を引張させて該バネ部材22の引張端22bを前記筒状部材21の挿入路2aを構成する内周面に可燃性固定具23によって固定することで、前記筒状部材21の挿入路21aを確保したことを特徴とする。
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【課題】中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けることで、該排水管又は継手に接続される排水立管に軽量で加工が容易な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止することができる防火アタッチメントを提供すること。
【解決手段】中高層集合住宅等の建築物の床又は壁の防火区画を貫通する排水管又は継手14に取り付けられる防火アタッチメント30であって、前記排水管又は継手14の下端部に取り付けられる環状の取付部31と、前記取付部31の非取付面側に設けられ、前記排水管又は継手14に接続される樹脂製の排水立管12端部周面を押圧して保持する複数の押圧板31からなる保持部材とからなり、押圧板31の一側方に先端方向に向かって折曲片31aが設けられたことを特徴とする。
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【課題】金属製の排水集合管において、排水騒音の躯体伝播音だけでなく空気伝播音をも抑制乃至阻止することで、排水騒音の防止効果を一層高める。
【解決手段】管本体7の上部流入口部5及び下部流出口部6に対し、必要とされる立管外嵌領域や必要とされる管接続用付属器具の装着作業領域を除いて、これら上部流入口部5及び下部流出口部6を含む上記管本体7の外周面を取り囲む状態で、遮音層を含む複合被覆層15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は既存の建築物のリフォ−ムに適した排水システムを提供するものであり、水廻り機器の配置の変更、増設、大型化に対応するリフォ−ム排水システムとなったもので、集合住宅のリフォ−ムには最適なシステムが提供できた。
【解決手段】集合住宅をリフォ−ムする際の排水システムであって、スラブ上に二重床を設置する工程、排水立て管を共用部分に新設する工程、新たな水廻り機器にサイフォン排水管を接続する工程、サイフォン排水管をスラブ上に無勾配で敷設する工程、サイフォン排水管の先端を水頭差をもって前記排水立て管に合流する工程、とからなるサイフォン式リフォ−ム排水システム。11a、11b、11c‥新設の水廻り機器、12‥新設の排水立て管、13‥新設のチャンバ−、14‥新設のサイフォン排水管、15‥新設の通気管、PS‥パイプシャフトスペ−ス。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の排水集合管において、耐火モルタル二層構造を具備した排水集合管の欠点を解消除去しつつ、排水騒音の躯体伝播音及び空気伝播音を抑制乃至阻止して排水騒音の防止効果を得る。
【解決手段】管本体7の上部流入口部5及び下部流出口部6に対し、必要とされる管材外嵌領域や必要とされる管接続用付属器具の装着作業領域を除いて、これら上部流入口部5及び下部流出口部6を含む上記管本体7の外周面を取り囲む状態で、遮音層を含む複合被覆層15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排水配管構造全体として、躯体伝播音や空気伝播音と呼ばれる排水時の騒音を防止できるようにする。
【解決手段】排水集合管1と、排水集合管1の上部流入口部5及び下部流出口部6に接続される立管部材20と、排水集合管1の枝管接続部8に接続される枝管部材21とを有し、排水集合管1における管本体7の外周面及び立管部材20の外周面を取り囲んで、遮音層17を含む複合被覆層15が設けられている。 (もっと読む)


方法には以下のステップが含まれる:− 圧力波形を継手(6)からスタック(1)及び排水システムのネットワークに伝搬するために、低振幅空気圧の過渡現象を建物の排水・通気システムに導入すること、− 継手(6)付近に位置する空気圧トランスジューサー(7)により前記過渡現象の通過を記録すること、又は、排水システムのネットワークの各排水管(2)から過渡現象の連続的圧力反射を記録すること、− 圧力トランスジューサー(7)により記録された圧力対時間の表示を確定すること及びそれらの信号を中央データ取得システムに送ること、− その圧力の過渡現象が音速でネットワーク全体に伝搬する。そして、各管端で特定反射係数を確定するために、ネットワークのそれぞれ及び全ての管端により反射される、− 前記の特定反射係数を、ドライ化トラップの欠陥が又は漏洩の無い完全なネットワークで最初に行われた試験結果と比較する。そして、圧力の痕跡の種々の表示が記録されている場合、別の管端からの反射が、空気圧トランスジューサーに到着する時点で、分岐点を決定する。それにより、この欠陥の痕跡を記憶されている無欠陥表示と比較することにより、その時間を生じる。そして、波の速度は知られているので、圧力トランスジューサーから欠陥トラップ又は密封部までの距離を決定する。
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【課題】排水立て管、及び集合管継手の更新を行なう際に、集合管継手に対する排水横枝管の接続替えを簡単に行なえるようにして、排水立て管等の更新工事を容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る集合管継手は、上階に設けられた排水横枝管、及び排水立て管2を下階の排水立て管2に接続する集合管継手10であって、胴部11の上端に形成されており、上階の排水立て管が接続される上部受け口22と、胴部の下端に形成されており、下階の排水立て管2が接続される下部接続部11xと、胴部11の側面に連結機構28fを介して連結されている受け口管28と、受け口管28に形成されており、排水横枝管が接続される横枝管受け口28u,28cとを有し、連結機構28fは、胴部11と受け口管28とを水密な状態で連結するとともに、胴部11から受け口管28を分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モルタルを使用せずに集合住宅の上階と下階とを仕切るコンクリートスラブの貫通孔を塞げるようにして、排水管の更新工事が大掛かりにならないようにすることを目的にする。
【解決手段】本発明に係る閉鎖部材は、集合住宅の上階と下階とを仕切るコンクリートスラブの貫通孔に排水管を通した状態で、貫通孔を塞ぐ閉鎖部材40であって、排水管が通される開孔45eを備え、前記コンクリートスラブの上面、及び/又は、下面に設置されて、前記貫通孔を塞ぐ鋼板43と、鋼板43を表裏から覆う構成で、鋼板43の開孔43eに対応する位置に開孔45eが形成された可撓性のある耐火性の無機質繊維シート45とを有しており、無機質繊維シート45の開孔45eの周縁は、鋼板43の開孔43eから半径方向内側に張り出して前記排水管と鋼板43の開孔43eとの間の隙間を塞げるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイフォン排水システムの排水管の上流側及び下流側の水頭の大きさによってサイフォンの起動時間や排水処理量等が決まるが、水頭が取りにくい一階にあってもこの水頭を確保し、特にチャンバ−を用いたサイフォン排水システムの適用を可能とした。
【解決手段】水廻り機器1と、水廻り機器1に備えたトラップ2に接続された排水導管3と、排水導管3に接続されて排水が溜められる貯留槽4と、貯留槽4の底部4a或いはその近傍に接続され下流側水頭Hsをもって排水横主管6に導かれるサイフォン排水管5と、を備えた排水システムであって、当該サイフォン排水管5が上下階を隔てる隔壁Sをほぼ垂直に貫通して貯留槽4内の水位との間の上流側に必要な水頭、即ち「サイフォン起動水頭Hp」を確保し、前記隔壁Sの裏側に水平に敷設されて排水横主管6に導かれるサイフォン排水システム。 (もっと読む)


【課題】高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けることで、該排水管又は継手に接続される排水立管に軽量で加工が容易な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止することができる防火アタッチメントを提供すること。
【解決手段】このアタッチメント20は、環状の取付金具21と前記取付金具21外周に設けた突片22と、前記突片22の下面側にバネ部材23と共に取り付けられた不燃性蓋部材24と規制ピン25とからなる。 (もっと読む)


【課題】中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けることで、該排水管又は継手に接続される排水立管に軽量で加工が容易な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止することができる防火アタッチメントを提供すること。
【解決手段】このアタッチメント20は、排水管又は継手14の下端部14bに取り付けられる筒状の不燃性ハウジング21と、前記ハウジング12の上下に貫通する貫通孔20aを閉塞する金属製の蓋部材22と、前記蓋部材22の回動端部22aを係止する可燃性係止部23とからなる。 (もっと読む)


【構成】 配管洗浄システム10は、洗浄ノズル12を含み、洗浄ノズル12から噴射する洗浄水によって排水配管18の内部を洗浄する。洗浄ノズル10は、たとえば、排水横引き管26,28の上流側端部および中継部に予め配管される。洗浄ノズル12には、供給管14が接続され、供給管14の端部は居住区域外まで延びて配管される。供給管14の端部には、高圧洗浄車38などが備える給水管40と結合される供給部16が設けられる。洗浄作業を行うときには、給水管40と供給部16とを接続し、給水管40から供給管14に対して洗浄水を供給する。供給された洗浄水は、供給管14を通って洗浄ノズル12まで導かれ、洗浄ノズル12から排水方向に向かって噴射される。
【効果】 排水配管に洗浄ノズルおよび供給管が予め設けられるので、簡易な作業によって、信頼性の高い洗浄作業を行うことができる。また、供給部を居住区域外に設けることによって、居住区域外からの洗浄作業が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のサイフォン排水システムでは、処理可能流量を上げるには、排水管の管径を太くするのがよく、サイフォン開始時間を早めるのには、排水管の管径を細くする法がよいという逆の現象があったが、大きな管径の排水管であってもサイフォン開始時間を早め、排水処理能力も高めることができる排水システムを提案するものである。
【解決手段】水廻り器具と、この水廻り器具に接続され、かつ水頭を有するイフォン排水管と、からなるサイフォン排水システムにあって、サイフォン排水管が横引き部位から垂直部位に向きを変える落とし込み部にあって、前記サイフォン排水管をその断面積を変えずに落とし込み部に添って偏平形状としたサイフォン排水システム。3‥サイフォン排水管、4‥サイフォン排水管の偏平部、R‥サイフォン排水管の落とし込み部。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一度に多量の排水がある水廻り器具の排水システムにあって、サイフォン起動を早めるためのチャンバ−の形状を特定したものである。
【解決手段】水廻り器具とこれに接続するサイフォン排水管とからなり、水廻り器具とサイフォン排水管との間にチャンバ−を備えたサイフォン排水システムにあって、サイフォン排水管はチャンバ−の最底部に接続され、かつ、チャンバ−の当該接続部位より上方に向かう水平断面積が、徐々に又は段階的に大きくなっていることを特徴とするサイフォン排水システム用チャンバ−。具体的にいえば、チャンバ−の底部を船形形状とした。4‥サイフォン排水管、5B‥チャンバ−、6‥チャンバ−の底部(船形形状)、7、8‥仕切り、9‥通気管、Hp‥サイフォン起動水頭、a、b‥区切られた部屋。 (もっと読む)


【課題】既設のマンションやオフィスビル等、既に配管がされている所において、大掛かりな配管工事を行うことなく、排水立て管に流れる排水に減速旋回流を与えることでき、しかも、ガイドが邪魔になったり、あるいは、ガイドを傷付けたり破損することなく、排水立て管の掃除や満水試験が可能な排水管継手及びカートリッジ部材を提供すること。
【解決手段】落下排水が通水される通水口1aが設けられると共に、その通水口1aの中途部と連通される座繰り状の開口部1bが設けられた継手本体1と、その開口部1bに挿脱可能に形成され、前記通水口1aが連続した水路となるように水路口2eが設けられると共にその水路口2e内に前記落下排水に減速旋回流を与えるガイド2fが設けられたカートリッジ部材2とを備え、使用態様に応じてカートリッジ部材2を継手本体1に着脱する。 (もっと読む)


【課題】高層マンション等の集合住宅における各住戸について、従来排水立て管の更新を行う場合には、住戸内の排水器具を使用できなくなり、特に、トイレが使えなくなるため住人に大きな不便を強いることとなっていた。本発明は、住人にトイレが使えなくなる等不便を強いることなく排水立て管の更新若しくは管内清掃等の工事を行えるようにする。
【解決手段】住戸専用部Jの共用通路T側に第1排水立て管10を配管し、バルコニーB側に第2排水立て管20を配管するとともに、住戸専用部J内に二つの大便器11a,25aを設置し、一方の大便器11aを第1排水立て管10に接続し、他方の大便器25aを第2排水立て管20に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】竪配管更新工事に伴う各住戸の建築設備の使用制限期間を短縮するとともに、竪配管更新のために使用される将来的利用スペースを有効利用し、建築物の利用効率を向上する。
【解決手段】壁体(15)は、収納スペース(16)を区画するとともに、集合住宅の共用部に少なくとも部分的に面するように配置される。収納スペースは、共用竪管(1)を配管した竪配管区画(11)に隣接して配置される。取外し可能な床構造体(18)の下側領域は、配管ピット(5)の延設部分又は横断部分を構成する。各階の収納スペースは、実質的に同一の平面位置に配置される。収納スペースは、共用竪管を新設可能な竪配管区画を床構造体の撤去によって形成し、床構造体の下側領域は、既存の共用竪管に接続した排水横引管(3)を新設の共用竪管(1')に対して接続するための空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の水廻り器具から排水を溜め流しした場合においても、排水容量が不足したり、排水が逆流したりすることのない排水システムを提供する。
【解決手段】複数の水廻り器具と、排水を一時貯留する貯留部と、前記水廻り器具と貯留部を接続して排水を貯留部に導く導入管と、前記貯留部から所定の落差を以って排出部に接続されるサイフォン排水管と、を備えてなることを特徴とする排水システム。 (もっと読む)


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