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Fターム[2D061DE11]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 排水部構造 (1,117) | 排水栓 (114)

Fターム[2D061DE11]に分類される特許

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【課題】 本発明は、前述した問題点を解決するものであり、浴槽内の水を排水する際に、容易に行え、エプロンの取り外しに影響を与えない浴槽体、及び、この浴槽体を備えた浴室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、浴槽と、この浴槽底部に配置され浴槽内水を排水する排水口とを備え、上記浴槽が、湯舟周囲の上縁面及びこの上縁面より垂下するフランジを有し、この垂下するフランジに上記排水口の排水動作をさせる操作部を配置した浴槽体である。
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【課題】 成形に必要なエネルギのコストを抑えることができる排水栓を提供すること。
【解決手段】 排水口5を閉塞する栓部6を有する栓本体6,7,8を備えた排水栓1において、前記栓部6は、小サイズの排水口5を閉塞できる大きさの小径形状部14と、この小径形状部14の外周側に、下向きに形成された1個または複数の環状溝30,31を介して隣接した状態で設けられた1個または複数個の大径形状部16,18とよりなり、また、前記栓部6は、前記各環状溝30,31の底部に剥離可能に形成された薄肉部分15,17を有する。 (もっと読む)


【課題】 栓本体のスライド軸から容易に取り外したり組み込むことができ、捕集された毛髪や糸屑等を容易に除去することができるヘアーキャッチャーを提供する。
【解決手段】 ヘアーキャッチャーを、排水口径よりやや小径の捕集部と、該捕集部の中心部から垂下方向に延設され上記スライド軸が挿通される軸部と、を有して構成し、上記捕集部及び軸部を、複数に分割して形成すると共に、これら分割された夫々の捕集部及び軸部には、これを上記スライド軸に組み付けたときに、該組立状態を保持する係止手段が形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャが詰まったとき、滞留した排水中に手を入れることなく排水を流出させ排水栓を引き出すことのできる排水栓の排水構造を提供する。
【解決手段】洗面ボウル7の排水口8に挿入され、操作ノブの操作により排水管4に排水し止水する排水栓1と、この排水栓1に装着される押し上げ棒9とからなり、該排水栓1はケレップ11とその底部から垂下するシャフト12とこのシャフト12に軸着されたヘアキャッチャ13とからなるとともに、上記シャフト12の下端部には操作ノブに連動するレリーズ3に当接して応動する動作伝達部2が設けられ、この動作伝達部2が排水管4の管壁部から貫入した上記押し上げ棒9により手動で上下される排水栓の排水構造。 (もっと読む)


【課題】本願発明の弁体の水密パッキンは、ひれ部の劣化を少なくすることが出来、また弁体の高さ方向を低くすることが出来る弁体の水密パッキンを提供する。
【解決手段】排水口1を備えた槽体2、排水口1の開口又は閉口を行う弁体3、弁体3に設けられる排水口1の水密化を図る水密パッキン4で、水密パッキン4の断面視内部に中空空間5を形成すると共に、弁体3の閉口時に当該中空空間5が撓んで排水口1と当接して水密化を図り、また水密パッキン4に、弁体3との取り付け用リブ7を構成する。また排水口1を備えた槽体2、排水口1の開口又は閉口を行う弁体3、弁体3に設けられる排水口1の水密化を図る水密パッキン4で、水密パッキン4を、断面視下方へ向かうほど縮径する形状を備えたひれ部6を構成し、また水密パッキン4のひれ部6を、断面視ジャバラ状に構成する。 (もっと読む)


【課題】 流台の排水栓はどのメーカーの流台もゴミ受け篭の上に設置して洗い場に水を溜める目的の栓はあるが、流台の排水トラップの中の排水口にはどの流台も栓は無かった。
この排水口に栓をする事により排水トラップの中に水を溜める事が出来、漂白剤を入れてゴミ受け廻りと排水トラップの中の油汚れやぬめり、カビ、黒ずみ等を一度に漂白してきれいにする為の排水栓である。
【解決手段】 底部(1)、上部(2)、上部(3)で構成された排水栓を排水トラップ(4)の中の排水口(5)に取り付ける事により排水トラップの中に水を溜める事が出来る。従って従来は排水トラップの底に少量の水しか溜められなかった欠点が解決出来、ゴミ受け廻りの玩個な汚れはきれいに漂白出来る。 (もっと読む)


【課題】パラソル型ヘアーキャッチャーを備える排水栓において、排水がオーバーフロー管からボウル内に逆流する現象を防止する構成を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の排水栓50は、毛髪やごみ等を引っ掛ける複数の捕集リブ5が頂点10aを中心にして下方向へ略円錐形状(パラソル型)に放射してなるヘアーチャッチャー51を備えている。前記頂点10aの上流側には複数の捕集リブ5aが略水平方向に放射してなる第2のヘアーキャッチャー52を備える。第2のヘアーキャッチャー52の構造は、排水開口部13に装着される排水管14の内径に合わせて円筒状の筒体9を設け、筒体9と軸2が挿通する筒軸10bとの間に捕集リブ5aを放射状に例えば6本形成される。捕集リブ5aは軸2と直角に形成される。 (もっと読む)


【課題】 排水口からの異臭の消臭作用等が得られるだけでなく、排水口直下に設けられるごみ受け籠内のごみの処理を行いやすく、しかも、小型化・軽量化と共に製造コストの低減を図ることもできる蓋を提供すること。
【解決手段】 保水状態で流しの排水口6を覆って密閉するシート状に構成されていると共に、消臭作用を有する薬剤またはバイオフィルムの形成を阻害する薬剤または抗菌作用を有する薬剤の一以上を含有するように形成されている。
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【課題】 水圧や押し過ぎによって排水口に吸い付いて抜けにくい排水口栓を、簡単に抜け易くすることを目的とし、取扱いが簡便で、使用方法が容易な具を提供する。
【解決手段】 水圧や押し過ぎにより抜けにくくなっている排水口栓を抜け易くするために、栓本体内の移動空間部に配置された表面にネジを有する回転ネジ部材と、回転ネジ部材のネジと螺合する内ネジを有して移動空間部内を上下動する可動体と、可動体から下連結部を介しての押し上げ板を設け、また上下動する可動体の回転を抑止するための回転抑止手段を具備することにより本体を形成する。その使用に際しては、回転ネジ部材に上連結部を介してのハンドル操作をすることにより、可動体が移動空間部を回転抑止手段により下動し、可動体と下連結部を介しての押し上げ板が排水口内枠を押圧することで、栓接地固定状態から持ち上げる反作用が働き、栓本体の浮上を図ることで排水口栓が簡単に抜け易くする解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単にして排水性が向上し、止水性能も高い排水栓構造を提供する。
【解決手段】 上端側をラッパ状のテーパー面Sで構成する排水部2を洗面ボウル1の底部11に設け、該排水部2内で上下する排水栓3が開栓時に洗面ボウル1の底部11よりも低い高さに位置し、閉栓時に排水栓3が前記テーパー面Sに密接して止水する排水栓構造において、前記排水部2を、前記洗面ボウル1の底部1に排水口金具12を掛止して構成し、該排水口金具12に、閉栓時の栓蓋13が密接する止水用テーパー面S1と、その止水用テーパー面S1に連続して上方に形成され該止水用テーパー部S1よりも傾斜角度を大きくする排水用テーパー部S2との連続する2段テーパーからなるテーパー面Sを設けると共に、止水用テーパー面S1と排水用テーパー部S2との境界部よりも、開栓時の排水栓3下面位置を高くして、入口側通水部q1で通水面積を拡大して初期排水流量を多くする一方、出口側通水部q2をその入口側通水部q1から漸減するように徐々に面積を絞った圧力損失による流速低下が少ない構成にする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、流し台、風呂等の排水口を閉鎖して悪臭の進入を防止する閉鎖用シール材である。
【構成】 本体シート材2に粘着材4を塗布し、その粘着材4の上に粘着防止材3を貼り、その粘着防止材3は本体シート材2を排出口に貼着する場所である。 (もっと読む)


【課題】 アウターチューブの破れやインナーワイヤの挫屈を防止し、浴槽パンの上面と浴槽の底部との高さ幅を減少させることが出来る上に、エプロン・点検口等から施工・メンテナンスを行える遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】 排水機器の排水口内に装着される排水栓14と、排水口内に配置され、上昇した時に排水口を開口し、且つ下降した時には排水口を閉口する弁体2と、弁体2の上昇又は下降の動作を操作する操作部6と、一部が弁体2の下方に配置され、弁体2を上昇させるためのレバー体3と、レバー体3を収納する、斜め上方向に延びる挿通筒4と、挿通筒4の上端に設けられた、レバー体3が挿通される差込口5と、操作部6の操作をレバー体3に伝達するレリースワイヤ7と、より構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗面化粧台等に使用可能な排水装置において、キャビネット内における収容スペース等の有効利用可能なスペースを充分に確保し得る排水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の排水装置では、貯水部2の底面3に設けた排水栓4の上端開口5に取付けたケレップ6を駆動ロッド7の変位に対応して上下動自在とし、駆動ロッド7の変位をレリーズワイヤー10を介して制御する駆動ロッド制御機構11に直結する操作部8の操作によりケレップ6を応動自在に形成してなる排水装置において、駆動ロッド制御機構11が、レリーズワイヤー10を所定の曲率をもって駆動せしめ得るレリーズ曲げアダプター部材12を具備するので、キャビネット内等における収容スペース等の有効利用可能なスペースを充分に確保し得ることとなる。 (もっと読む)


【課題】 入浴時や清掃時に邪魔にならず、浴槽水を洗濯機水として利用するための準備と片付けを必要せず、湿気が浴室外に漏れないと共に、浴槽水を効率よく再利用可能な浴槽水再利用装置を提供することにある。
【解決手段】 浴槽水を洗濯機水として利用する浴槽水再利用装置において、浴槽の排水通路に設けた流路切り替え手段内蔵分岐部と、分岐部から洗濯機側へ配水するために浴室外に設けられた配水管とを設けた。 (もっと読む)


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