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Fターム[2D063CA37]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 接続 (66) | ボルトによるもの (4)

Fターム[2D063CA37]に分類される特許

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【課題】コンクリート製品どうしの引寄せによって緩衝効果を減少させることがなく、弾性部材周囲にモルタル詰めを行っても弾性部材の機能が損なわれるおそれのないコンクリート製品用緩衝継手を提供する。
【解決手段】相互に連結するコンクリート製品2、3の引寄せ時には、ボルト保持ブラケット7に防護体13の端面を当接させ、頂壁13A外面にナット15を当接させた状態でナット12と防護体13との相対回転を拘束したまま連結ボルト8を回転させてその末端をコンクリート製品3の凹部3A内面に押し当ててコンクリート製品2、3どうしを引寄せる。使用時は、ナット15を防護体13から離間し、地震等でコンクリート製品2、3間に引張力が作用した場合には、防護体に対して連結ボルト8に螺合されたナット12が皿バネ10を圧縮して連結ボルト8とともに軸方向に変位し引張力を緩衝する。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、ブロック相互の連結強度を向上させた安定性のよい道路用ブロック及びその連結方法を提供する。
【解決手段】 長手方向に連設され少なくともその下部が埋設施工される道路用ブロックにおいて、ブロック本体2の長手方向一端面3に目地パッキン8を装着し、一又は両側壁4にその下部から底部にわたる凹部5を長手方向両端面3付近に夫々設ける一方、上記両端面3下部に長手方向に沿い凹部5内に連通するボルト孔6を夫々設け、全部又は所定箇所のボルト孔6を端面3側に向け漸次大径状孔となすか、又は各ボルト孔6をブロック本体2の側壁4に開口部6aを有する溝状となし、上記凹部5は長手方向に沿い所定長さを有するとともに、内部にボルト締付用治具10の回動空間を形成すべく、奥部に向け斜降状をなす上部内壁5aに連設して奥部内壁5bを、孔状のボルト孔6、又は溝状のボルト孔6を中心にして囲繞する凹状の湾曲又は屈曲面となす。 (もっと読む)


【課題】種々の曲率のカーブに無条件で適用でき、しかも敷設作業が容易な側溝用ブロックを開発する。
【解決手段】一方の端面を平坦な平端面とし、他方の端面を平面視で凸の円弧状をなす曲面の凸端面とした凸ブロック、一方の端面を平坦な平端面とし、他方の端面を平面視で凹の円弧状をなす曲面の凹端面とした凹ブロックを通常の側溝用ブロックに連結し、これら凸ブロックと凹ブロックを連結して敷設すると、円弧状の凸端面と凹端面とが連結され、連結部で隣り合うブロックに任意の角度を付けることができるから、任意の曲率のカーブ施工を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】施工が簡便で経済性に優れたコンクリートブロックの可撓継手構造を実現する。
【解決手段】コンクリートブロック1の端面15側から当該コンクリートブロック1の壁面に対し略平行な方向に向けてインサートナット3を埋設しておき、両コンクリートブロック1の端面15同士を対向させて配置し、ボルト4を両コンクリートブロック1の端面15間からインサートナット3に螺合して可撓ジョイント2の接合端21をコンクリートブロック1の端面15に緊締接合した可撓継手構造を構成した。
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