説明

Fターム[2D065AA23]の内容

さく岩、採鉱及び採鉱機械とその方法 (297) | さく岩機又はさく孔機 (25) | 構成部材 (10) | 衝撃又は切削部材 (4)

Fターム[2D065AA23]の下位に属するFターム

取付又は交換
複数のロッドを持つもの (1)

Fターム[2D065AA23]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】溝状の連結孔を連続的にかつ効率的に形成することができる穿孔用ビットを提供する。
【解決手段】ドリルロッド32の先端に装着される穿孔用ビット10は、ビット本体11と、前記ビット本体の排出用のエアーまたは水流が噴出する開口13を穿孔側に有するピット本体頭部12と、前記頭部12の穿孔側の開口13に沿って前記頭12部の外周に向かって放射状となるように間隔をおいて配置される複数のチップ取付座16と、前記チップ取付座に固着される先端に角部を備える超硬チップ17、18とを備えており、超硬チップが、頭部の外周側と開口側とに分割して配置されており、前記頭部の外周側の超硬チップ18は、チップの基部全体が頭部内に収まるように固着されており、前記開口13側の超硬チップ17は、その開口13側の長さ方向端部が該開口13に突出し、その突出部分以外は基部全体がピット本体頭部12内に収まるように固着されている。 (もっと読む)


【課題】穴明作業と清掃作業を別々に行うことなく、25mm以内の小径の穴径で、その穴径の10倍以上の深穴を形成でき、穴内にクラックがあった場合でもそのクラックを確実に検査して補修することができるコンクリート構造物の深穴形成方法を提供すること。
【解決手段】深穴明機100の基台11を作業面10に固定する第1ステップS1と、深穴明機の支柱に沿って移動する工具回転駆動機構に取り付けた削穴工具のシャフトを作業面の近傍位置で回転自在に支持する第2ステップS2と、冷却水を前記削穴工具の先端側に供給する第3ステップS3と、削穴工具で深穴を形成するときに、冷却水とコンクリート削粉の懸濁水を、作業面の穴周囲を囲った液溜めから吸引して排出する第4ステップS4と、排出した懸濁水を濾過して前記冷却水として供給するように循環させシャフトの長さに対応する深穴を形成する第5ステップS5と、を含む手順で行う深穴形成方法。 (もっと読む)


破壊装置(1)であって、以下を含む;ハウジング(3);駆動端と衝撃端とを有し、少なくとも一つの保持位置において前記ハウジング(3)の内部に配置でき、ハウジング(3)を通って前記衝撃端を突出させるための衝突ピン(4);衝突ピン(4)の駆動端に衝撃を加えるための可動重量(2)、及び、前記保持位置に組み込まれた衝撃緩和器(7a,b)。衝撃緩和器(1)は、少なくとも二つの弾性的な(12)および少なくとも一つの非弾性的な(13)層を、衝撃ピン(2)の近傍においてハウジングの内部に配置された第1の衝撃緩和アセンブリ(7a)の中に、保持位置と衝突ピンの衝撃端との間において、さらに含む。衝撃緩和アセンブリ(7a)は、衝突ピンの長手方向軸と平行なあるいはこれと同軸での衝撃緩和器の移動を、使用中において許容するように構成されている。
(もっと読む)


1 - 3 / 3