説明

Fターム[2D065AA26]の内容

さく岩、採鉱及び採鉱機械とその方法 (297) | さく岩機又はさく孔機 (25) | 構成部材 (10) | 付加機能を持つもの (3)

Fターム[2D065AA26]の下位に属するFターム

空打ち防止
防音又は防振

Fターム[2D065AA26]に分類される特許

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【課題】掘削装置による削孔後の孔内へのセリ矢の挿入及び割岩作業の間の準備工程を省略できるようにし、連続作業がおこなえるようにして割岩効率を高める。
【解決手段】掘削装置1を切羽前面に設置し、前進させながら先拡がりテーパー15有するシャンクロッド13に取り付けられたビット14によって切羽面を穿孔して孔を形成すると共にセリ矢を穿孔内に挿入する。セリ矢押さえ装置3によってセリ矢が削孔から抜け出すのを阻止しながら掘削装置を後退させ、シャンクロッド13のテーパーによってセリ矢4を拡径し、岩盤に亀裂を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレート層内にて移動回収機を移動させながらガスハイドレートを効率良く回収することが可能なガス回収システムを提供する。
【解決手段】地中のガスハイドレート層CからガスハイドレートDを回収するガス回収システムであって、ガスハイドレート層Cにて移動しながらガスハイドレートDを取り込む移動回収機4を備え、移動回収機4には、燃料ガスと酸化ガスの電気化学反応によって発電する燃料電池71が動力源として搭載されている。 (もっと読む)


【課題】穴明作業と清掃作業を別々に行うことなく、25mm以内の小径の穴径で、その穴径の10倍以上の深穴を形成でき、穴内にクラックがあった場合でもそのクラックを確実に検査して補修することができるコンクリート構造物の深穴形成方法を提供すること。
【解決手段】深穴明機100の基台11を作業面10に固定する第1ステップS1と、深穴明機の支柱に沿って移動する工具回転駆動機構に取り付けた削穴工具のシャフトを作業面の近傍位置で回転自在に支持する第2ステップS2と、冷却水を前記削穴工具の先端側に供給する第3ステップS3と、削穴工具で深穴を形成するときに、冷却水とコンクリート削粉の懸濁水を、作業面の穴周囲を囲った液溜めから吸引して排出する第4ステップS4と、排出した懸濁水を濾過して前記冷却水として供給するように循環させシャフトの長さに対応する深穴を形成する第5ステップS5と、を含む手順で行う深穴形成方法。 (もっと読む)


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