説明

Fターム[2D129DC33]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | リーダ又はブームの操作、調整手段 (181) | 掘削装置の角度を変えられるもの (107) | ブーム、アーム等の支持腕によるもの (62)

Fターム[2D129DC33]に分類される特許

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【課題】中間に障害物が存在していても測量作業に支障を来すことがなく、かつ安価で穿孔装置の位置決めが行える制御方法を提供する。
【解決手段】走行可能な台車14に対し、多関節ブーム11を介して、削岩機13を搭載したガイドシェル12を支持したドリルジャンボ1における穿孔位置決め制御方法であって、ガイドシェル12の少なくとも2箇所以上に超音波発信器8A、8Bを設けるとともに、前記ドリルジャンボ1上の少なくとも3箇所以上に超音波受信器9A〜9Cを夫々設け、穿孔前に、前記ドリルジャンボ1の座標及び姿勢、前記超音波受信器9A〜9Cの各設置座標を既知とした状態で、前記各超音波発信器8A、8Bから発せられた超音波を前記各超音波受信9A〜9Cにより受信し、その到達所要時間から前記ガイドシェル12の位置及び方向を求め、前記削岩機13を所定の穿孔位置まで移動させるようにする。 (もっと読む)


本発明は、削岩機に属する打撃装置を制御する方法およびソフトウエア製品、ならびに打撃装置に関するものである。打撃装置(7)の衝撃周波数は、前の圧縮応力波からの反射波(h)がツールの第1の端部(8a)に到達するとき常に、この衝撃装置(7)がツール(8)に対する新規の圧縮応力波(p)を生成するように設定される。これには、衝撃周波数が応力波の伝播時間に比例して設定されることが必要であり、これによって、使用されるツール(8)の長さおよびツールの材料における応力波の伝播速度が注意すべきとなる。 (もっと読む)


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