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Fターム[2E001GA09]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 不定形 (810) | 気体 (106)

Fターム[2E001GA09]に分類される特許

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【課題】断熱遮音材は該建築物や該交通輸送機関の外壁、および隣り合う部屋を仕切る内壁の内部に挿入されている。しかしながら、構造物内部の空間を有効に活用するためには外壁や仕切り壁の構え厚さが厚くなりすぎることは好ましくない。遮音性能を保ちつつ重量と施工性の悪化を抑え、且つ、低コストで構え厚さの薄い遮音吸音構造を提供する。
【解決手段】樹脂や金属箔など振動が伝わりにくい柔軟な材質で構成された袋状の容器にヘリウムなど周囲よりも音速の早い気体を封入した構造からなる音響反射装置30と、前記同様に振動が伝わりにくい柔軟な材質で構成された容器の内部に二酸化炭素など周囲よりも音速の遅い気体、もしくは加熱空気など密度の小さい気体を充填させた遮音吸音装置20とを作り、前記音響反射装置30と前記遮音吸音装置20とを組み合わせることによって達成される。 (もっと読む)


【目的】換気装置の設置所要スペースが狭く抑えられ、かつ換気のために必要な消費動力が低く抑えられる燃料電池発電装置を得る。
【構成】建物1の内部にパッケージ型の燃料電池発電装置5を配するものにおいて、建物1の内部の空気を導入する空気導入口6と換気空気を外部に排出する空気排出管9とを備え、さらに、外部の空気を吸気口2より導入し、空気導入口6を通して燃料電池発電装置5へと導き、空気排出管9より排出する換気ファン8を備える。 (もっと読む)


【課題】グラスウールを使用することなく、重量床衝撃音レベルなどの床衝撃音レベルを低減することができる遮音床およびこの遮音床に使用される床下地パネルを提供する。
【解決手段】遮音床100に用いられる床下地パネル110は、仕上げ材50を載置する上面が平坦である一方、下面については、支持ボード33で支持される各支持点から等距離の略中央領域がスラブ20側に突出し、この突出部110Aの周辺部110Bで最も厚さが薄くなり、支持点側に向けて徐々に厚くなるように形成されている。これにより床下地パネル110がたわみ振動して床下空間の空気を圧縮しても、圧縮空気を両側の防振支持脚30に向けて流すことが可能となり、スラブ20に対して直角方向から衝突する圧縮空気成分を減らし、スラブ20の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物用の暖房装置において、放熱器を広い最下階床下空間に設置しつつ、
暖房効率を向上させる。
【解決手段】 住居建物100の1階床下空間31に、1階用放熱器12,13およ
び2階用放熱器14が配置され、1階床下空間31から2階床下空間41まで延びたダク
ト15を備え、2階用放熱器14は、1階床下空間31から断熱されてダクト15に接続
される。 (もっと読む)


【課題】 不特定多数の人が出入りする建物の風除室を、建物内部の空調環境を保持しながら人の出入りを、安全かつスムースに出来るようにする。
【解決手段】
風除室内に、図1に示すように建物内部の温度と同じ温度の空気を2m/sec程度で送り込み連続的に吹き出す空気により建物内部と外部を遮断し、室内温度の損失も防ぐ。 (もっと読む)


定期的に遮へい可能な太陽光構造物(10)は、一対の光透過性部材(12)の間に形成された空洞を具える。発泡体断熱/遮光システム(14)を設け、空洞を分解可能な発泡体で定期的に満たす。発泡体断熱/遮光システム(14)は、空洞内に取り付けられ、これに沿って分配されて、複数の発泡体発生点を与える一連の発泡体発生器(28)を具える。発泡体発生器(28)は、圧縮空気源及び発泡溶液源に動作可能に接続される。
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