説明

Fターム[2E011AF01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 部分構造 (18) | レール部 (4)

Fターム[2E011AF01]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ビス頭部を覆うビスキャップ35が振動等によって脱落するのを有効に防止することができる外動片引き窓。
【解決手段】窓枠に、FIX用内障子11と開閉可能な外障子8とを設けた外動片引き窓において、FIX用内障子11の下框11bと上記窓枠の下枠1bに設けた内障子11用案内レール4との間に固定ピース18を配置し、固定ピース18を下框11bと案内レール4とに室内側からビス止め固定するとともに、上記下框11bと案内レール4の室内側から上記ビスの頭部を覆うように合成樹脂製のビスキャップ35を配置し、このビスキャップ35には上記下框11b側に係止する係止片41とこの係止片41を常に上方に付勢する弾性部42とを形成した。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】引戸を備える間仕切構造において、施工誤差や撓みなどの経年変化が生じても、長期間にわたり安定した引戸の摺動性と、余剰の隙間のない納まりを実現することを可能とする新規な構造を提案する。
【解決手段】室内の天面を構成する部材(スペーサー材10)に対して固定される第一枠体60と、前記第一枠体60に対して上下方向の固定位置を調整可能に取付けられる第二枠体70とを具備し、第二枠体70に対して、引戸1の被ガイド部11が案内される構成とする。 (もっと読む)


【課題】枠体と障子の間で充分な気密性を確保することのできる出入口サッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納めてなり、下枠11の上面には内外障子をそれぞれ案内するレール15a、15bが内外に設けられ、各レールの近傍にはそれと平行に気密レール15d、15eがそれぞれ設けられ、下枠の両端部には室内側から室外側に渡って略平坦な掃き出し部16を有し、掃き出し部にはその上面を覆う掃き出し部カバー体30が取付けられ、掃き出し部カバー体には少なくとも内外いずれかのレールの位置に取付部33が形成され、取付部にはレール延長部材35が着脱自在とされ、レール延長部材は取付けられた取付部の位置のレール及びその近傍の気密レールとそれぞれ連続状となり下枠端部まで延長するレール延長部36及び気密レール延長部37を備えてなる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4