説明

Fターム[2E011CC07]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 戸・窓の開閉形態 (58) | 開閉形態が不明なもの (4) | 断熱材を嵌合して固定したもの (3)

Fターム[2E011CC07]に分類される特許

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【課題】額縁材を金属製枠材に軽い力で簡単に取り付け出来、且つ、取り付け状態においてがたつきの生じないサッシ枠材を提供する。
【解決手段】金属製枠材は屋内側端部に係合溝と、基板から内周側に向けて突出する挿入突条とを有し、係合溝の屋内側壁は屋外側に突出する係合突部を有し、樹脂額縁材は屋外側端部に挿入溝を有し、挿入溝の屋外側壁は屋内側に突出する支持突部を有し、屋内側壁は係合突条を形成して屋内側面に回転防止突条と係止突部とを有し、回転防止突条は係合溝の屋内側壁の上端部に対向するものであり、係止突部は係合溝の係合突部に係合して樹脂額縁材の抜けを防止するものであり、係合突条の先端部が係合溝の屋外側壁に当接し、挿入突条の屋外側面が挿入溝の支持突部に当接し、且つ、挿入突条の先端部が挿入溝の溝底及び屋内側壁に当接している。 (もっと読む)


【課題】 パネルに強風が作用した時に樹脂押縁が外れないようにする。
【解決手段】 本体50に室外側内向片51、中間内向片52、室内側内向片53を一体的に設けた金属枠3aと、前記室内側内向片53に係止する係止片61を有する樹脂枠3bと、樹脂押縁3cを備えた複合サッシ材の縦枠3とする。前記樹脂押縁3cは室外側係止片71が中間内向片52に係合すると共に、室内側係止片72が樹脂枠3の係止片61に係合して樹脂押縁に作用する室内側方向の力を金属枠3aで支持してパネル体強風雨が作用した時に樹脂押縁が外れない。 (もっと読む)


【課題】 左右縦枠を、室外側に位置するアルミニウム合金製形材と、室内側に位置する樹脂製形材とによって分離・構成したものにおいて、簡単な構成で、強度的に強い開口部装置を提供する。
【解決手段】 上下枠、及び左右縦枠3からなる枠体1と、この枠体1内に開閉可能に設けられた障子9、或いははめ殺し状に設けられたガラス窓とを備え、縦枠3は、室外側に位置するアルミニウム合金製形材31と、室内側に位置する樹脂製形材33とからなり、この樹脂製形材33は、アルミニウム合金製形材31にかしめられるかしめ部33aと、このかしめ部33aよりも室内側に位置し、かしめ部33aとは独立する中空部33bとを備えたものである。 (もっと読む)


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