説明

Fターム[2E032BA04]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 用途 (70) | 家具;建具 (22) | 折り畳み扉 (7)

Fターム[2E032BA04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】確実に扉体の内側端部間の隙間での指挟みを防止でき、しかも折戸自体のデザインに影響を与え難い指挟み防止折戸を提供する。
【解決手段】開状態から第一扉体の内側端部裏側コーナー部21cと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で回転して第一扉体21と第二扉体22とのなす角度を略90度とし、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第二軸34を中心に回転し、第一扉体の内側端部表側コーナー部21dと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で第二扉体22が第三軸35を中心に回転して、第一扉体の内側端部21aと第二扉体の内側端部裏側コーナー部22c間を許容値以下に保持した状態で移動するように第二扉体22が第四軸23を中心に回転して、閉状態にする。 (もっと読む)


【課題】 扉体の閉鎖動作を全閉位置で効果的に停止することができる折戸装置を提供する。
【解決手段】 不動部位に対し基軸部50を介して回動可能に支持された戸尻側扉体10と、該戸尻側扉体10の戸先側部分に対し回動可能に連結された戸先側扉体20と、該戸先側扉体20をその上方側及び/又は下方側から回動可能に支持するとともに開口部幅方向へ移動するように設けられた移動支持部41とを備え、前記戸尻側扉体10を一方向へ回動させながら前記戸先側扉体20を逆方向へ回動させて開閉動作する折戸装置において、前記基軸部50に、前記戸尻側扉体10の閉鎖方向の回動を抑制する制動手段52を設け、前記移動支持部41と前記戸先側扉体20の間には、凹部61aと凸部62bの嵌り合いにより前記戸先側扉体20の回動を略全閉位置で止める凹凸係合手段60を設けた。 (もっと読む)


【課題】 扉体の閉鎖動作を所定の開閉位置で効果的に停止することができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 開口部幅方向へ移動するように設けられた移動支持部41と、該移動支持部41によって回動するように支持された扉体20とを備え、該扉体における前記開口部幅方向への移動および前記回動により、開口部を開閉するようにした開閉扉装置において、前記移動支持部41と前記扉体20の間に、凹部と凸部の嵌り合いにより前記扉体20の回動を所定の開閉位置で止める凹凸係合手段60を設けた。 (もっと読む)


ヒンジは、第1の磁気要素を有する第1のヒンジ部材と、第2の磁気要素を有する第2のヒンジ部材とを備え、該第1のヒンジ部材および第2のヒンジ部材は、互いにヒンジを形成するように設置され、該第1のヒンジ部材および第2のヒンジ部材は、第1の磁気要素と第2の磁気要素との間の磁気力によって保持位置にほぼ維持される。
(もっと読む)


【課題】 折り戸の閉鎖運動終端近傍において、センターヒンジのスプリングによる折り戸の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを組み込むことにより、折り戸閉鎖時の衝撃を緩和する折り戸開閉装置を低コストで提供する。
【解決手段】 左右の扉体1a、1bがセンターヒンジ2によって折畳み自在に連結され、センターヒンジ2に組み込まれたスプリングにより左右の扉体1a、1bが閉鎖位置に付勢されるようにした折り戸1であって、左右の扉体の隣接する端面の何れか一方にダンパー10が取り付けられ、該ダンパー10はシリンダー11と、シリンダー内に摺動自在に収納されたピストン12と、該ピストンからシリンダーの端壁を貫通して外部に突出するピストンロッド13と、シリンダー11内でピストンロッドの移動に抵抗力を発生させる流体と、該ピストンロッド13を常時突出姿勢に付勢するバネ15とからなり、該バネの力はセンターヒンジに組み込まれたスプリングの扉体閉じ力より小さく設定されている構造。 (もっと読む)


【課題】蝶板基部(羽根)の材質に関わりなく、折戸の開度調整機構を設けることができるようにする。
【解決手段】 扉体10,20を対の蝶番基部12,22で回転軸2周りに相対回転可能に接続した折戸用蝶番装置1において、前記一方の蝶番基部12に他方の蝶番基部22に向かって進退自在の調整スペーサ30を設け、前記調整スペーサ30にねじ部材31をねじ込んでそのねじ部材31を一方の蝶番基部12に軸方向不動に支持し、ねじ部材31の軸周り回転により調整スペーサ30を進退させて他方の蝶番基部22との当接位置を調整できるようにした。調整スペーサ30は一方の扉体の蝶板基部12に進退可能に保持されていればよく、また、ねじ部材31は、その調整スペーサ30にねじ込んで固定される。このため、蝶板基部12は、必ずしも肉厚な鋳造品でなくとも、金属製の薄板により構成したものであっても実現可能であり、材質に関わりなく開度調整機構を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 枢軸に対して片荷重の生じない蛇行調整機能を備えたセンターヒンジを低コストで提供する。
【解決手段】 枢軸1を介して回動可能に連結され且つ、折り戸6の左右の戸板6a、6bに夫々取付けられる左右一対の羽根板2a、2bと、枢軸1の中央部分で枢軸1と同軸的に配置され且つ一方の羽根板2aと共に回動するカム3と、他方の羽根板2bに保持されて前記カム3に向かってスプリング4により常時弾圧された弾圧部材5とからなり、前記弾圧部材5がカム3に弾圧することにより折り戸6の閉鎖姿勢を強制するようにしたセンターヒンジであって、前記カム3に、他方の羽根板2bの方向に向かって移動調整可能な調整ビス7が組み込まれ、この調整ビス7の先端が他方の羽根板2bの端縁部分に当接するように形成されている構造。 (もっと読む)


1 - 7 / 7