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Fターム[2E036CA04]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材の材質(補強材を除く) (357) | プラスチック (129) | 二種以上のプラスチック (7)

Fターム[2E036CA04]に分類される特許

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【課題】回動する障子を備えつつも指を挟むことがない建具を提供する。
【解決手段】上下の横枠と左右の縦枠とが枠組みされた枠体と、一方の前記縦枠側にて回動自在に支持され、回動することにより前記枠体にて形成される開口を開閉可能な障子と、前記一方の縦枠に設けられ前記障子に当接される枠側当接部材と、を有し、前記障子は、前記一方の縦枠側の端部に設けられ、当該障子が回動する際に前記枠側当接部材と摺接して前記一方の縦枠と当該障子との間を閉塞し、前記障子が閉止されているときに、前記一方の縦枠との間にて圧縮されている閉塞部材を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で火災時に戸枠と扉との隙間を閉塞させて確実に煙の漏洩を防止することが可能な防煙シートを提供する。
【解決手段】建物の開口部に設置された戸枠と、前記開口部を開閉自在に前記戸枠に支持された扉と、の隙間に設けられ、火災時に発生した煙が前記隙間を通じて拡散することを防止するための防煙テープ10であって、火災初期段階の低温の熱により膨張する低温膨張部11と、火災盛期段階の高温の熱により膨張する高温膨張部12と、が積層形成されている。 (もっと読む)


【課題】改装サッシの新設上枠、新設縦枠の室内側部に上カバー材、縦カバー材を簡単に取り付けできると共に、強風等で上カバー材、縦カバー材が外れることがないようにする。
【解決手段】新設上枠30、新設縦枠32の室内側部に上カバー材5、縦カバー材7を、係合受部30a,32aと係合部5a,7aを係合することで簡単に取り付けできるようにし、その上カバー材5に取り付けた上横気密材6のヒレ部6bを既設上枠20の室内側面20aに接すると共に、縦カバー材7に取り付けた縦気密材8のヒレ部8bを既設縦枠22の室内側面22aに接し、そのヒレ部6b,8bが弾性変形することで上カバー材5、縦カバー材6が新設上枠30、新設縦枠32とともに室外側に動き、強風等で上カバー材5、縦カバー材7が外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】 防火設備用枠材及びこれを用いた防火ユニットを得る。
【構成】 ドア本体20は、合板1が桐集成材2により挟持された芯材の側面に框材5を接合し、表裏に不燃材3、更に表面材4を積層し、側面に木口材6を接着する。芯材の表層側には反りを抑制するため通気孔8を設ける。防火設備用枠材30のドア本体20と向き合う面には加熱発泡シート9を埋設し、防火設備用枠材30と戸当り10の表面には化粧シート7を接着する。加熱発泡シート9と化粧シート7の間にPETフィルムを介在させる。 (もっと読む)


【課題】室内に正圧又は負圧がかかるような非常に大きな台風時であっても室内への漏水を防止でき且つ需要者の費用負担が安く済むサッシを提供する。
【解決手段】サッシ2において、サッシ用隙間塞ぎピース1Cは、硬質部15と、軟質部17とを備え、硬質部15は竪枠側部33と竪枠側部33に連続する下枠側部35とから成り、竪枠側部33は室内側面が竪枠見付け壁37の室外側面に当接し、下枠側部35は室内側面が下枠見付け壁39の室外側面に当接し、軟質部17は硬質部15の室外側に設けてあると共に、内障子戸当り框43の下部と、内障子下框41の室内側面とに圧着している。 (もっと読む)


【課題】障子を閉めた際に各召合せ框同士の間隔を適正に維持し、シール性能も確保でき、框同士の衝突やシール材の剪断や音鳴りを防止できるガイド部材を提供すること。
【解決手段】ガイド部材50は、召合せ框16,17の煙返し33が嵌合される嵌合溝53を有する案内部52を備える。案内部52は、他方の召合せ框の煙返し33が当接した際に、その召合せ框を一方の召合せ框に近づく方向に引き寄せる引き寄せ傾斜面521と、他方の召合せ框が当接した際に、その召合せ框を一方の召合せ框から離れる方向に引き離す引き離し傾斜面522とを備える。ガイド部材50によって各框16,17間の間隔を適正な寸法に設定できる。このため、框同士の衝突や、シール材の剪断や、音鳴りを防止できる。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルの上端縁における撓みを効果的に防止することのできるシール構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス12の前端部両側に対応して整流板13が設けられる。整流板13の内周側かつ下端側がフロントガラス12に当接し、外周側にはフードパネル14、フェンダーパネル15等が位置している。整流板13はEPDMソリッドゴムにより一体成形されている。中間のコーナー部よりも後ろ側の区間においては、断面略L字状を成し、当該部位を覆うようにフェンダーパネル15の頂部が位置する。当該断面略L字状をなす部位に、やはり断面略L字状の硬質樹脂製のインサート部材25が埋設されている。フェンダーパネル15の上側から押さえ付け力が加わった場合でも、インサート部材25の剛性によって整流板13の変形が規制され、形状が維持される。 (もっと読む)


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