説明

Fターム[2E038DE05]の内容

 (1,144) | 走行、案内手段 (100) | 転倒防止装置 (6)

Fターム[2E038DE05]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】摩擦抵抗なく円滑な開閉操作ができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】一対のサイドローラ63,63を備える捩じれ抑止部材60が取り付けられており、一対のサイドローラ63,63は、レール3の側面32と同じ高さであって、かつ、レール3が延びる方向に並んで車輪50を挟んで設けられている。伸縮門扉を開閉操作する際に移動端枠体41aが縦軸回りに捩じれようとしても、サイドローラ63が側面32に当接し、捩じれを抑制することができる。そのため、車輪50のフランジ50aや転倒防止金具がレール3に接触することを防止できる。また、サイドローラ63はレール3に当接しても、レール3に沿って回転するので、摩擦抵抗が発生しない。そのため、伸縮門扉を円滑に開閉操作できる。 (もっと読む)


【課題】 敷地外側の道路側に引戸本体を、敷地内側に起立壁を配置して軽量且つ確実な開閉を行なう引戸門扉を提供する。
【解決手段】 敷地内側の鉄筋コンクリート壁1の道路側に地表と面一に設置した下位レール3に走行ローラー45を転動走行することによって道路側の引戸本体4の荷重を支持する一方、鉄筋コンクリート壁1の外側面上下に貫通ボルト28によってローラーベース2を介して設置した上向きの水平ローラー26に、引戸本体4における上下框41、42の敷地内側面のガイドレール46を被嵌係合することによって引戸本体4の自立性を確保して、鉄筋コンクリート壁1の道路側で引戸本体4を直進開閉する。 (もっと読む)


【課題】戸外に設置される門扉装置の防犯セットを実感して家人が安心できる門扉システムを提供する。
【解決手段】門扉システムは、少なくとも隣接する道路2と敷地3との境界に塀又は囲いを持たない住宅1の戸外において、道路2から住宅1の出入り口(4、7)までの通路(6、5)付近に設置して使用される門扉装置11を有し、門扉装置11は、通路(6、5)を遮蔽する位置と、通路(6、5)を遮蔽しない位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】戸当たり端側の一組のキャスターにより、伸長状態で門扉を左右方向に安定性させると共に短縮状態での先端部縦桟の伸縮方向への倒れを防止できる伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】X字状に交差された一対の中間リンク部材21が一列状に連結され且つその両端部が端部リンク部材23により吊り元側と戸当たり側の先端部縦桟10とに連結された上下一対の水平パンタグラフ機構と、これらを上下に連結する複数本の連結桟13とを備え、一端側にキャスター54を備えたキャスター支持アーム57が、連結桟13のうち戸当たり端側の端部リンク部材23と中間リンク部材21とを連結するキャスター支柱25の下端側に固定された伸縮式門扉で、キャスター支柱25と端部リンク部材23とを回転方向に連結し、門扉本体を最も短縮したとき、キャスター54の位置が先端キャスター支柱25よりも先端部縦桟10側となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ロール成型を使用することなく,可及的簡易な構造で転倒防止金具の引掛係合を行って横引開閉用門扉の案内をなし得るようにしたガイドレールを提供する。
【解決手段】 所定間隔鋼製の埋込プレート1にアルミ押出材製の溝レール2,鋼製のローラーレール3及びアルミ押出材製の第2の溝レール4を架設するように設置してガイドレールAとする。溝レール2と第2の溝レール4は,埋込プレート1の切欠凹部11と第2の切欠凹部13にそれぞれスナップイン係止するように弾発的に圧入し,ローラーレール3はその支持脚31を切欠溝12に嵌挿して溶着することによりガイドレールAとしての一体化を行う。埋込プレート1を幅木7に固定し,該幅木をアンカーボルト8で栗石9上に設置した上,コンクリート10を打設してその設置使用を行う。 (もっと読む)


【課題】氷結や積雪によって扉体が動かなくなることを簡易な構成で防止する。
【解決手段】転倒防止装置20は、基礎の上に設置されたヒータ21と、ヒータ21を覆って、基礎2との間に隙間27を有して設置されたカバープレート22と、扉体の脚部12に固定された係合部材25とを有する。係合部材25は、カバープレート22の下方に形成された隙間27に先端部を進入させて固定される。扉体の脚部12は、車輪13を有し、この車輪13が、基礎2に敷設されたレール15上を移動することで扉体が開閉される。ヒータ21およびカバープレート22は、車輪13の移動経路に沿って配置される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6