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Fターム[2E039AA09]の内容

特殊ウィング (726) | 太陽熱利用戸、窓の構造 (58) | ブラインドを有するもの (11)

Fターム[2E039AA09]に分類される特許

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【課題】発電量を確保することができるとともに室内の視環境を良好に維持することができるルーバー装置を提供する。
【解決手段】太陽光の差し込む窓面に設けられて、室内への採光を行うとともに太陽光発電を行うルーバー装置であって、一方の面2aに太陽光発電パネル(太陽光発電部)21が形成され他方の面2bに調光機能付きガラス(採光部)22が形成されるとともに上下方向に間隔をあけて配列された複数のルーバー材2を備え、複数のルーバー材2は、傾斜角度および前後方向(窓面に向かう水平方向)の位置のいずれか1つ以上がそれぞれ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】室内光の受光により電気エネルギを発生させ得るスラット開閉装置を提供する。
【解決手段】スラット開閉装置は、光が透過できる透光窓10をもつ構造物1に配設される基部2と、複数のスラット4を一方向に並設して形成され少なくとも一枚のスラット4を基部2に対して回動させる回動スラット4Rとし、構造物1の透光窓10を閉鎖可能なスラット群3と、回動スラット4Rを回動させる作動部7とを有する。回動スラット4Rは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池6を有する。回動スラット4Rは、スラット群3が透光窓10を被覆しているときにおいて、ソーラー電池6が室内光を受光するようにソーラー電池6が室内52側に指向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】日射により高温となったルーバーを冷却するとともに、ルーバーの熱を有効に利用することを可能とするルーバーを提供する。
【解決手段】日光の照射側に配設される板状部12を備えるルーバー本体11と、板状部12の背面側に配管された給液管13と、を備えたルーバー10であって、給液管13は、板状部12の背面に当接した状態で配管された金属管により構成されていて、給液管13には、上水、井戸水、冷媒等の冷却液が通液されている。 (もっと読む)


【課題】大きな面積を遮光する場合にも取り扱いが煩雑となることがなく、しかも単位遮光面積当たりの発電量を増大すること。
【解決手段】一対の横フレーム要素11,12及び一対の横フレーム要素11,12の間を連結する一対の縦フレーム要素13,14を互いに組み合わせることによって構成し、曲面状の取付面10Aを有する枠体10と、可撓性を有したシート状を成す太陽電池シート20とを備え、取付面10Aに沿う状態で太陽電池シート20を枠体10に保持させることによって構成し、太陽電池シート20によって遮光及び発電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学層が、波長選択反射膜の両主面にそれぞれ形成された第1の光学層、および第2の光学層を備える。第1の光学層は、波長選択反射膜が形成される面に1次元配列または2次元配列された構造体を有し、構造体の主軸が、入射面の垂線を基準にして構造体の配列方向に傾いている。 (もっと読む)


【課題】縦型ブラインドに装着できるブラインド用太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ハンガーレールと、ハンガーレールに移動可能に装着された複数のランナーと、ランナーそれぞれに回動可能に吊下支持されたスラットとを備える縦型ブラインドのスラットに装着されるブラインド用太陽電池パネル100を、太陽電池素子6を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取付姿勢を手動で変化させなくても太陽電池パネルの発電力を確保することができ、しかも、建物の室内を換気することができるようにする。
【解決手段】本発明における窓枠装置10は、建物90の開口部94に設置される窓枠12と、窓枠12に設けられ、建物90に対して取付姿勢を変更可能な太陽電池パネル14と、太陽電池パネル14への太陽光の入射角度の変化に追従して太陽電池パネル14の建物90に対する取付姿勢を変更させる第一アクチュエータ16、第二アクチュエータ18、及びECU26と、開口部94を介して建物90の室内と室外とを通風可能とするための通風ユニット20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮光体を、日射の有る時には遮光姿勢、日射の無い時には採光姿勢にできるようにした日射遮蔽体とする。
【解決手段】自己温度感知型の駆動体20の感温部21を電気ヒータ22で加熱し、その感温部21が設定温度以上の温度を感知した時に駆動部23が伸びるようにし、その駆動部22と遮光体(ルーバー羽根2)を連結手段24で、駆動部23が伸びることで遮光体が遮光姿勢となるように連結し、前記電気ヒータ22を太陽電池パネル3で発電した電力によって発熱することで、日射の有る時には遮光体を遮光姿勢に回転できるようにする。 (もっと読む)


【課題】日当たりの良い場所にある建具等で太陽光発電が出来る。
【解決手段】ブラインド、簾、がらり、ルーバーなども含む建具に、耐紫外線加工を施した透過型色付き表面パネル3又はフイルム、配線を装着し、0.3mmぐらいの厚さの結晶シリコン太陽電池や、その1/100の厚さのアモルファス等の軽量型太陽電池を貼って使用する。発電効率を出来るだけ低下させない耐紫外線加工を施した大面積の特殊な弾性ポリマーの透過型色付き表面パネルを装着し、建物壁面との調和を図る。透過型色付き表面パネル又はフイルムとは、一見太陽電池パネルに見えなくする、白色その他の色の太陽電池の上面に貼るパネル又はフイルムである。柔軟なフイルム状太陽電池や、単結晶型太陽電池、アモルファス太陽電池、低照度、高照度太陽電池等色々な太陽電池を、建具類の用途に合わせて、個々に最適な太陽電池を壁紙のように加工し、規格化し大量生産する。 (もっと読む)


【課題】 疲労劣化による異常発熱や断線の発生を防止し、重ね合わせ状態に縮小させたときに、各スラットが偏りなく平行状の姿勢を維持できる新規な太陽光発電用のブラインド技術を提供する。
【解決手段】 伸縮昇降機構6および角度調節機構7を組み込み、簾状とした複数枚のスラット基板部2,2,……に太陽電池パネル3を装着し、配列方向何れか一方から奇数枚目の各スラット基板部2太陽電池パネル3の長尺方向一方側端寄りとなる適所に出力ハーネス4のプラグ41を接続する一方、偶数枚目の各スラット基板部2太陽電池パネル3に、長尺方向他方側端寄りとなる適所に、出力ハーネス4のプラグ41を接続し、各プラグ41,41,……がスラット基板部2,2,……を1枚飛ばし毎とするよう接続されてなる太陽発電型ブラインド1である。 (もっと読む)


本発明によって、少なくとも2つの硬質の窓ガラス(1P)と、この窓ガラスの相互間のぴったりと封止された中間空間を形成するようにこれらの窓ガラスを連結するスペーサフレーム(1S)とを有する多層窓ガラスまたは断熱窓ガラス(1)と、窓ガラスの相互間の中間空間の中に配置されている電気構成要素(3:例えば、モータまたは弁)と、さらには、関連した電気接続装置が構成要素(3)の動作データに関する検出装置(4)を備えており、この検出装置は、外側からは操作不可能であるが、少なくとも間接的に読み取られるか読み出されることが可能である。この結果として、例えば、スイッチオンプロセスまたはスイッチオン回数、最大電流消費、または、最高動作温度等を、動作データを読み出すことによって保守点検および/または監視のために検出し検査することが可能である。 (もっと読む)


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