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Fターム[2E042BA02]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 巻き胴 (447) | ばね巻き胴 (191)

Fターム[2E042BA02]に分類される特許

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【課題】 戻しばねを備えた開閉装置全体の小型化を図ることができる開閉装置の戻しばね付き巻取体構造を提供すること。
【解決手段】 開閉体であるシャッターカーテン1を開閉移動させるためにこのシャッターカーテン1を巻き取り、繰り出す巻取体4は、中心軸20に軸方向に複数配置されていてそれぞれに戻しばねであるぜんまいばね26が設けられた回転体22を含んで構成されており、巻取体4に正逆回転の回転力を付与するための駆動装置である開閉機50は、中心軸20における前記複数個の回転体22のうちの2個の回転体の間に取り付けられ、正逆回転の回転力が、ピニオンギヤ55とリングギヤ56を介して開閉機50から巻取体4へ付与される。 (もっと読む)


【課題】 全開位置に達した開閉体をその全開位置に戻しばねで維持させることができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】 開閉体を巻き取り、繰り出す巻取体の一方への回転時に戻しばね力が蓄圧され、この戻しばね力が巻取体の他方への回転のために利用される戻しばねを備えている開閉装置において、戻しばねであるぜんまいばねの弾性係数をE、幅寸法をb、厚さ寸法をh、開閉体の全開時のぜんまいばねの巻回されている全長のうちの互いに内外に接触していない有効長さをL、有効長さLについてのぜんまいばねの巻回数をN、全開時における開閉体の自重による巻取体の中心軸回りの自重トルクをT、全開時の開閉体が下方へ閉じ移動しようとしたときの巻取体の中心軸回りの上向きの抵抗トルクをT’としたとき、T−T’≦πEbh/6Lの関係を成立させる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な操作で開閉ができ、かつ手で軽く操作することで開閉可能なシャッターを提供することにある。
【解決手段】
シャッターカーテンを床面に下降した状態でロックするアンダーロック機構と、シャッターカーテンの側方に設けられ、上下に往復する左右の軌道を有する無端軌道と、軌道の一方に連結され上下動する上部スライダーと、上部スライダーの下方に位置し、軌道の他方に連結され上下動する下部スライダーと、下部スライダーを上方に付勢する付勢手段と、上部スライダーに当接可能であると共に下部スライダーに当接可能にシャッターカーテンの下部に設けられたプレートと、上部スライダーが上昇した状態でロックするスライダーロック機構とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルばね式の装置よりも、適用できることになる左右のガイドレール間距離とシャッターカーテンの開閉移動距離についての範囲を拡大できる戻しばね付きシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッターカーテン1を巻き取り、繰り出す巻取体4が、回転しない中心軸20と、この中心軸20を中心に回転自在であってシャッターカーテン1を巻き取り、繰り出すための回転体21と、を含んで構成され、一端が中心軸20に結合され、他端が回転体21に結合されていて、シャッターカーテン1を下方へ繰り出しのための回転体21の一方への回転時に戻しばね力が蓄圧され、この蓄圧された戻しばね力がシャッターカーテン1を巻き取るための回転体21の他方への回転のための補助力として利用される戻しばねは、ぜんまいばね26となっている。 (もっと読む)


【課題】 戻しばねのばね特性を、開閉体が全開から下方へ繰り出されるときの開閉体の自重トルクの変化と適合させることができ、これによって開閉体の繰り出しを円滑に行える開閉装置を提供すること。
【解決手段】 開閉体であるシャッターカーテンを巻き取り、繰り出す巻取体には、シャッターカーテンの下方への閉じ移動のための巻取体の一方への回転時に戻しばね力が蓄圧され、この蓄圧された戻しばね力がシャッターカーテンの上方への開き移動のための巻取体の他方への回転のために利用される戻しばねが配置され、この戻しばねは、蓄圧された戻しばね力によるトルクが次第に小さくなる増加率で増加する領域aを有するばねであり、この領域a内に、巻取体からのシャッターカーテンの繰り出しが始まる前の全開時があり、この全開時からのシャッターカーテンの繰り出しに伴って前記トルクが増加する。 (もっと読む)


【課題】 戻しばねが設けられる回転体の形状の共通化を、複数個の回転体について実現できる開閉装置の戻しばね付き巻取体構造を提供すること。
【解決手段】 開閉体であるシャッターカーテン1を開閉移動させるためにこのシャッターカーテン1を巻き取り、繰り出す巻取体4は、中心軸20に軸方向に複数配置された回転体22を含んで形成され、戻しばねであるぜんまいばね26が設けられたそれぞれの回転体22は、立上り部25Bと筒部24Cを有し、一端が巻取体4の円周方向の一方の側へ折り曲げられて中心軸20側に係止されているぜんまいばね26の他端は、巻取体の円周方向の他方に折り曲げられて筒部24Cに係止され、それぞれの回転体22の筒部24Cは、立上り部25Bに対して中心軸20の軸方向の同じ側に配置されている。 (もっと読む)


カーテン(1a)が巻かれる管状ローラー(1)が含まれるカーテン等の巻き上げ用摩擦装置。ローラー(1)が支持材(10)によって回転可能に支えられるとともに、ネジ山付き軸(2)がローラー(1)内部の軸上に位置するとともに、その上にネジ結合によって取付けられて、同様にローラー(1)内部に位置する作動体(3)を支える。該作動体(3)は巻き上げの構成(A)から巻きほどきの構成(B)までのカーテン(1a)の動作中にネジ山付き軸(2)に関して軸上を平行移動する。弾性ブロック(41,51)が作動体上に、巻きほどきと巻き上げの構成との間でカーテン(1a)が移り変わる間にローラー(1)に伝えられる摩擦効果を生じさせるよう、作動部(3)を押して、巻き上げ、および/または、巻きほどきの間にほぼバランスがとれた方法でカーテンの操作を可能にする。留めナット(40,50)が弾性ブロックを作動部(3)の表面に押しつけるためにネジ山つき軸(2)に締結される。
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【課題】 操作部材の操作方向を誤ることなく、また、非操作時に操作部材をコンパクトにしておくことができるブラインドを提供する。
【解決手段】 スクリーン18と、該スクリーン18の昇降操作を行なう操作部20とを備え、操作部20は、回転自在なプーリ34と、プーリ34に一端が巻取り及び巻解き可能に連結される操作部材36と、該操作部材36を常時プーリ34に巻き取られる方向に付勢するぜんまいバネ38と、操作部材36のプーリ34への所定量以上の巻取りを規制するストッパ44と、を備え、ストッパ44によって巻取りが規制された操作部材36の垂下部分は操作者が把持可能な把持コード42からなる把持部となる。 (もっと読む)


【課題】 操作部材の操作方向を誤ることなく、また、非操作時に操作部材をコンパクトにしておくことができるブラインドを提供する。
【解決手段】 プーリ34と、操作部材36と、プーリ34を付勢するぜんまいバネ38と、プーリと巻取パイプ16とを連結及び連結解除可能で、プーリの回転を巻取パイプに伝達または非伝達とする第1クラッチ機構24と、巻取パイプ16と支持軸22とを連結及び連結解除可能な第2クラッチ機構26とを備え、プーリが回転されることによって第1クラッチ機構を介して巻取パイプが一方向に回転することができ、プーリが所定角度だけ回転されることによって第2クラッチ機構が巻取パイプと支持軸との連結を解除し、巻取パイプが他方向に回転することができ、巻取パイプが他方向に回転中の操作部材の操作によってプーリが回転されて第1クラッチ機構または第2クラッチ機構の作動により巻取パイプが停止することができる。 (もっと読む)


【課題】 網戸等の枠組みの連結ブロックを外すことなく、枠組みを維持したまま、ネットを巻取装置と共に容易に外すことのできるネット収納枠付きの網戸および網窓を提供する。
【解決手段】 両方の連結ブロックは、嵌合壁を介して金属製又は樹脂製の内基板が間隔を保持してビス止めされ、その間隔には、一端では前記調整装置を内装し、それに巻取装置の中心軸が脱出可能に連結され、他端では巻取装置の中心軸の下端部が脱出可能に嵌まる軸受子を挟持し、軸受子を手前に抜き出し得るように、当該端部の内基板には、軸受子を中心部で支持する箇所から手前隅角に開口するまで軸受子をスライドさせるガイド溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンの閉位置における操作框の係脱を、きわめて単純な構成によって実現することが可能であり、しかも操作性においても優れた巻取式スクリーン装置を提供する。
【解決手段】 操作框3をスクリーンの閉位置に係止する係止機構を、ガイド枠5の前方壁7a側から後方壁7b側に向けてガイド溝7内の初期位置に突出されていて、前方壁7a側の退避位置との間で弾性的に進退可能な係止爪8と、上記操作框3の上端部に設けられて該係止爪8に係脱する係止部9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンの取り外し時に、巻取パイプが不用意に回転することを防ぎ、交換作業を作業者が安心して快適に行うことができるようにするロールスクリーンを提供する。
【解決手段】 巻取パイプに内蔵した巻取スプリングの蓄勢力によってスクリーンを巻取可能なロールスクリーンにおいて、巻取スプリングの一端をサイドプレート14に固定する固定状態と、サイドプレート14に対して解放する固定解除状態とに切り換える切換手段としてのラチェット部材28とレバー部材30とを有する。ラチェット部材28のラチェット歯28bは、巻取スプリング20の一端20aに相対回転不能に連結されるベース26のギヤ26cに噛み合い、またはギヤ26cから離反することができ、切換手段は、巻取スプリングの一端を前記固定状態と固定解除状態とを保持可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 現場での新たな部材の増設工事をなくして、部材交換のみによってロールスクリーンが後付可能となる開閉装置を得、ロールスクリーンユニットの後付施工性の向上を図る。
【解決手段】 収容ケース17から繰り出されるシャッターカーテン繰出し端の幅木29にロック手段が設けられ、シャッターカーテン15の両側縁を挟んで案内する一対のガイドレール19,19内に設けられた係止突起41に、ロック手段を係止してシャッターカーテン15が閉鎖状態に施錠される開閉装置100であって、幅木29に、スクリーン45を収容したロールスクリーンユニット31を設け、ロールスクリーンユニット31のスクリーン繰出し端43に、係止突起41に係止・係止解除自在となったスクリーンロック手段49を設けた。 (もっと読む)


【課題】 被係止部材に対する係止部材の係脱で行われるシャッターカーテンの施錠、開錠の切り替えを円滑に行えるシャッター装置の施錠装置を提供すること。
【解決手段】 開閉自在なシャッターカーテンのスラット9Aに配置された係止部材21が、シャッターカーテンの開閉移動を案内するガイドレールに配置された被係止部材に対して係脱することでシャッターカーテンは施錠、開錠され、係止部材21の被係止部材に対する係脱は、係止部材21が設けられた繋ぎ部材55が、手で移動操作されるスライド部材51によってカバー部材53内を移動することにより行われ、繋ぎ部材55とカバー部材53との間には、繋ぎ部材55に取り付けられたポリ四フッ化エチレン等による低摩擦部材56が設けられ、この低摩擦部材56により、繋ぎ部材56の移動は低摩擦で行われる。 (もっと読む)


【課題】設置されるシャッターの大きさに対応して上昇時及び下降時のいずれにおいても障害物を高感度に感知する。
【解決手段】処理手段7は、シャッターの昇降時に、トルク検出手段12から出力される検出トルク値と、第1,第2の設定部8,9 に設定された設定トルク値とを比較し、検出トルク値が設定トルク値を超えたとき障害物であると判断する。設定部8,9 には、上昇時と下降時でそれぞれ異なるトルク値が設定され、これらトルク値を最大トルク値よりやや高い値に設定しておくことにより、昇降時いずれにおいても障害物を高感度に感知可能となる。また、第1,第2の設定部8,9 には、複数のシャッターの大きさ別の上昇時,下降時の最大トルク値Tumax,Tdmax に対応する複数段階の上昇用設定トルク値U1〜Un及び下降用設定トルク値D1〜Dnが格納されており、設置される大きさのシャッターに対応して選択設定され、いずれのシャッターにも適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 開閉体を巻き取り、繰り出す巻取構造体の戻しばねとしてねじりコイルばねが用いられる場合に、焼入れ処理を経て生産されるこのねじりコイルばねを所定の寸法精度、形状精度で形成でき、このねじりコイルばねを予定外の大きな変形が生ずることなく巻き締めることもできる開閉体用巻取構造体の戻しばね構造を提供すること。
【解決手段】 巻取構造体である巻取軸24は、シャッターカーテンを巻き取り、繰り出すためのホイール部材45等からなる正逆回転可能の回転部Aと、ばね連結部材52等からなる非回転部Bとを有し、ばね連結部材52には戻しばね53の一方のフック状端部53Aが、ホイール部材45には他方のフック状端部53Bがそれぞれ連結され、これらの連結は、戻しばね56のコイル部53Cの中心部から同じ又は略同じ半径位置において行われている。 (もっと読む)


【課題】 巻取体へ回転力を伝達するための従動回転体の撓みを軽減することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 回動自在に支持された巻取体31と、該巻取体31へ回転力を伝達すべく該巻取体31の端部に略同軸状に係合する従動回転体41と、該従動回転体41の外周面に掛けられて該従動回転体41へ回転力を伝達する無端輪状動力伝達部材60とを備え、前記無端輪状動力伝達部材60の回転力により前記巻取体31を回転させて、前記巻取体31によって開閉体10を巻き取ったり繰り出したりするようにした開閉装置において、前記従動回転体41は、前記巻取体31の外周面よりも遠心方向側の部分を、不動部位に固定された支持部材42に対し周方向へわたって係合させることで、回動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンを引き出して任意の位置でスクリーンを固定でき、且つ引き出されているスクリーンをさらに若干引き出して固定を解除し、スクリーンを巻取ローラに巻き込ませることのできる回転規制装置を備えたロールブラインドを提供する。
【解決手段】巻取ローラ2から引き出されたスクリーンPを任意の位置でロックし、且つ引き出されているスクリーンPを巻取ローラ2から若干引き出すことでロックを解除して巻取ローラ2に巻き取らせる回転規制装置を備えたロールブラインド1において、前記回転規制装置は、上端側を吊持固定したスクリーンPにおいて、フリー状態にあるスクリーンPの下端側に配置され、回転規制装置の近傍には、回転規制装置によって巻き取られるスクリーンPの下垂する張力面の背面から回転規制装置の所定の戻りトルクをもって当接する当接部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ロック機構が作動状態となっていても、シャッターカーテンを開き側から閉じ側へ移動させることができるシャッター装置の施錠装置を提供すること。
【解決手段】 シャッターカーテン1は、カーテン1に配置された係止部材21が、カーテン1の開閉移動を案内するガイドレール4の内部に配置された被係止部材22に係脱することにより、施錠、開錠されるとともに、カーテン1の閉じ側から開き側への移動時に、係止部材21の回動中心軸23を中心とする下向き回動を阻止して被係止部材22からの係止部材21の離脱を阻止するローラ60を備えたロック機構70により、ロック状態の施錠状態となり、カーテンが1開き側から閉じ側へ移動したときに被係止部材22に当接する係止部材21は、ロック機構70から離れる上向き方向に回動して被係止部材22に対し離脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンを引き出して任意の位置でスクリーンを固定でき、且つ引き出されているスクリーンをさらに若干引き出して固定を解除し、スクリーンを巻取ローラに巻き込ませることのできるロールブラインドと、巻取部材の回転規制装置を提供する。
【解決手段】固定軸に刻設されたクラッチカム溝に一端側が係合されるクラッチバネを備え、前記クラッチカム溝には、引き出されたスクリーンを任意の位置でロックさせ、且つ引き出されているスクリーンを若干引き出して復帰経路溝に逃がしてから再度クラッチカム溝に誘導させることでロック解除されて巻取ローラに巻き込ませるよう、複数の係止溝を有し、前記クラッチバネは、固定軸に対し軸方向に移動可能で、巻取ローラと一体に回転可能な回転規制装置を備えている。 (もっと読む)


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