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Fターム[2E052HA04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | はさみ込み防止駆動手段 (389) | 開閉駆動手段におけるもの (31)

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クラツチ (20)

Fターム[2E052HA04]に分類される特許

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【課題】利用者の意に反してドア12が移動することによって利用者の利便性が阻害されることを防止する。
【解決手段】自動ドア10は、ドア12を駆動するモータ14と、室内に配置される内部操作部41と、室外に配置される外部操作部42と、内部操作部41及び外部操作部42の操作に応じて、モータ14の駆動制御を行う駆動制御手段55と、を有する。駆動制御手段55は、内部操作部41又は外部操作部42が操作されている間だけドア12が開き方向又は閉じ方向に移動するようにモータ14の駆動を制御するインチング操作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】車体及び車両ドア間を連結するアーム部材の剛性及びスペース効率を向上させることができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】アーム部材32は、ドア側支持壁部31a,31bに上下方向で重ねられる対のアーム側支持壁部32a,32b及びこれら両アーム側支持壁部32a,32bを連結するアーム側連結壁部32cを有し、ヒンジピン33,34によりヒンジブラケット31に回動自在に連結される。アーム側支持壁部32aから上側に延出するローラ支持壁部32dには、センターレールに転動可能に装着されるロードローラ37が回転軸36により回転自在に連結される。アーム側支持壁部32aの下側に、ケーブルの配索を案内するガイドプーリ機構27が設置される。 (もっと読む)


【課題】自閉式の引き戸装置において、扉体の開放操作が軽快にできるように構成する。
【解決手段】引き戸装置に設けられる自閉装置を、扉体1の開閉作動に伴い予め設定される閉位置と開位置とのあいだを変位する作動体7aと、該作動体7aを扉体1の閉鎖方向に付勢して扉体1を閉鎖せしめる付勢部材を備えた閉鎖制御ユニット5とにより構成するにあたり、通行者を検知する通行者検知センサ15を設ける一方、閉鎖制御ユニット5に、作動体7aの位置を検知するエンコーダ13と、作動体7aを強制的に開位置側に変位させる強制変位ユニット9を連動連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ドアの移動方向に存在する障害物を確実に検出し、ドアの開閉時の安全性の向上を図れるようにしたスライド式ドアの障害物検出機構を得る。
【解決手段】 容器の開口部と平行に移動するスライド式のドア2の移動方向側の先端に、検出板10がドア2の移動方向に向かって前進・後退自在に設けられ、検出板10の後退によりドア2の移動方向に存在する障害物を検出するスライド式ドアの障害物検出機構1であって、ドア2の移動方向の先端付近にガイド部7を設け、該ガイド部7に複数のガイド孔8を設け、検出板10を支持している支持軸9を、ガイド部7に設けた複数のガイド孔8に移動自在に挿通して設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図り易い構造を有する開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジング5は、回転シャフトS1の一方端を支持するベース5bと、回転シャフトS1の他方端を支持するカバー5aとを有し、ベース5bとカバー5aとにより出力ドラム8、減速機構6及びクラッチ機構7を収容する収容空間100を形成し、クラッチ機構7は、出力ドラム8の内径側に収容されるように出力ドラム8に隣接して設けられる。 (もっと読む)


【課題】閉口の過程で障害物を検知し即時に停止させるには慣性力を小さくする必要があり、即時に停止させる必要がある回転扉体の外周部扉を提供する。
【解決手段】回転扉の挟み事故は固定側壁3の開口部と回転扉体の外周部分に挟まれることで発生する。障害物を検知し即時に停止させる必要があるのは回転扉体の外周部分だけであり、回転軸4の周りに配置される扉を内周部5と外周部6に分離可能とし、各々に駆動装置を備える。分離することで外周部扉6の慣性力は小さくなり障害物検知により即時に停止が可能になる。回転軸4に配置される扉の内周部扉5は適当な停止距離の後に停止させる。 (もっと読む)


【課題】開口幅の広い自動回転扉とし、閉口の過程で回転扉体は大きな慣性力を持つために停止距離が必要であるが、回転扉体を障害物の手前で安全に停止させる。
【解決手段】両側壁2に内接する(又は外接する)形で収納側壁扉1と侵入阻止側壁扉10を設ける。回転扉体3の外端部の回転方向に停止距離以上の幅を持つ袖扉4を備える。開口時に収納側壁扉1を反回転方向に収納し、回転扉体3に備える袖扉4の回転と共に左右両方向に開口させる。扉が閉まり侵入が危険な開口幅となった時、回転扉体3に備える袖扉4の回転と共に侵入阻止側壁扉10を反回転方向に閉め左右両方向から閉口する。閉口の過程で障害物11の検知により、袖扉4及び侵入阻止側壁扉10を移動自在とするか、付勢手段を設けて開放させ、同時に回転扉体3の回転を停止させる。袖扉4が停止距離以上の幅を持つ為に回転扉体3は障害物11の手前で停止する。 (もっと読む)


【課題】 全開位置、全閉位置でドアの衝突を低減し、衝突による影響を非常に抑制することができるドア開閉アシスト装置を提供すること。
【解決手段】 ドア開閉操作力とドア速度から、粘性摩擦力を含み予め設定される理想的なドア操作感に基づいて、アクチュエータの駆動指令値を演算し、制御するコントローラ8のドア開閉制御演算部81と、全開及び全閉の衝突衝撃を緩和するよう全開付近及び全閉付近において、粘性摩擦力を変更する理想粘性摩擦係数演算部811を備えた。 (もっと読む)


【課題】 単一の駆動手段をもって、全開ラッチ手段及び半開停止手段を作動させる。
【解決手段】 ドア開閉操作手段の操作に基いて一方へ駆動し、全開ラッチ手段をラッチ解除させる駆動手段と、スライドドアに開閉可能に設けられた窓ガラスの開放時、車体側に設けられた半開ストライカに当接不能な状態から当接可能な状態に変位し、スライドドアが予め定めた半開位置まで開いたとき、半開ストライカに当接することにより、スライドドアを半開位置に停止可能な半開停止手段とを、駆動手段の他方への駆動により、半開停止手段が半開ストライカに当接可能な状態に変位し得るように連係する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡易で安全性のより高い回転ドア装置を提供する。
【解決手段】 静止側壁6の円弧面5に沿って移動可能な可動ドア12を備えている。モータ3で回転駆動中のドアパネル4と、前記可動ドア12の出入口画成縦縁部13と、の間に人や物等が挟まると、その人や物等によって前記出入口画成縦縁部13が前記ドアパネル4の回転方向に沿う方向へと押されて、前記可動ドア12が前記円弧面5に沿って移動する。この移動を検知手段14が検知し、制御装置15によって、前記モータ3が停止せしめられる。前記可動ドア12は、前記ドアパネル4の回転方向へと移動するので、該ドアパネル4との間に挟まった人や物に大きな被害は生じない。 (もっと読む)


【課題】 自動回転ドアにおいて、戸挟み発生時の通行体への衝撃を緩和する。
【解決手段】 通行開口9,10を有する円筒壁6内に回転体1を設置し、この回転体1に複数のドアパネル2を放射状に支持するとともに水平方向に旋回自在とする。また、ドアパネル2に保持力を作用させてその旋回を規制する旋回規制装置3が備えられる。前記通行開口9,10における回転体1の回転方向前方側の端部(戸挟み箇所60)で通行体を検知する戸挟みセンサ64が設けられ、また、この戸挟みセンサ64の信号に応答して回転体1の回転を停止させ且つ旋回規制装置3の保持力をゼロとする制御装置5が設けられる。制御装置5は、ドアパネル2の位置が戸挟み箇所60のやや手前にあることをセンサ27及び磁石28で検知すると、当該ドアパネル2の旋回を規制する旋回規制装置3の前記保持力を低下させる。 (もっと読む)


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