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Fターム[2E101HH02]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 壁面用 (457) | 壁面掘込型 (9)

Fターム[2E101HH02]に分類される特許

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【課題】手摺つきのエレベータかごにおいて内部の有効スペースを広くする。
【解決手段】エレベータかご100の内壁パネル10であって、横方向に延び、化粧面から凹んだ窪み11と、窪み11の延びる方向に沿って窪み11の中に配置された手摺12と、手摺12と窪み11の上端または下端との間を接続する手摺子部材12aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】掴み易く衛生的な支持部一体型の埋設手摺を提供する。
【解決手段】手摺部分2と壁面支持部分1を同一断面形状で横方向に長く一定の肉厚で連続した金属製の手摺であって、壁面支持部分2には、上部と下部のフランジ15、16を上下の端部に備えた垂直な背面部3と、背面部3の上下の端部から前方へ突出した上面部4及び下面部5と、上面部4の先端部から背面部3の前面を覆って手摺部分2を一定の距離で避けるように窪ませた指先ガイド湾曲面6と、指先ガイド湾曲面6の下部及び下面部5の先端部からそれぞれ上方斜め前方に向けて突出させたブラケット部7とを形成し、手摺部分2には、壁面支持部分1の上面部4及び下面部5との間の略中間高さで上面部4と下面部5の先端から一部突出した位置に形成した掌押し当て手摺面9を壁面支持部分1のブラケット部7の先端部に括れて繋がる指掛け窪み面8、10を介して連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は住宅などで行われる手摺り取り付け工事において取り付けが簡単で圧迫感のない、手摺りの角度を自在に調整でき、長期間の使用に耐えられる丈夫な埋め込み型回転手摺りを提供する事を目的とする。
【解決手段】 本発明は主に埋め込みボックス、化粧カバー、手摺り部、調整枠の4のパーツを壁の施工状況にあわせて組み立てながら取りつけることで住宅などへの設置をしやすくし、壁内に埋め込む部分を箱型にすることで壁内の強度のある柱や間柱に簡単に取り付けられ、ボックスの中の一箇所で固定する事で手摺りを回転可能にして自由な取付け角度が選べる手摺りとし、埋め込まれたボックスと手摺り取り付け用の金具との固定箇所にずれ防止用金具を取り付けることにより手摺りの角度を変えて固定しなおしても、また長期間使用してもずれや緩みがこない機能を持った取り付けが簡単な埋め込み型回転手摺りとする。 (もっと読む)


【課題】 従来の木造住宅のバリアフリーやリフォーム工事で高齢者や足の不自由な人の生活補助用につける手すりは、木造住宅の壁内が柱、間柱、筋交いなどの構造材が細かく入っているため壁に埋め込むことができなかった。さらに手すりの金具を付けるには強度を得るため、壁内に柱や間柱や取付けようの下地がある場所にしか取り付けられないという構造上の問題があった。この壁内の手摺り取付けよう柱や間柱がない箇所でも取り付けたい位置に、室内側にあまり飛び出さずにつかまり棒を提供する。
【解決手段】 埋め込み部分の金属ボックスをあらかじめ壁内の柱や間柱に取り付けたボックス取り付けよう下地に固定し、つかまり棒とつかまり棒固定金具を接続しこれを埋め込んだ金属ボックスに固定する。このため壁内の強度がない空洞部に縦横自由に取り付けられ、つかまり棒意外埋め込み室内への出っ張りを抑える事に成功した。 (もっと読む)


【課題】 床面に畳が敷設された居室内において強固に固定することが可能であるとともに、取り外した後もその痕跡が目立ち難い手摺を提供する。
【解決手段】 ブラケット本体101は、その基部101aが、畳30の畳側面31と敷居50の敷居側面51との間に配置される。基部101aに設けられたネジ穴101e〜101hに挿通される固定ネジ104e〜104hが敷居側面51にねじ込まれることにより、ブラケット本体101は敷居側面51に対し固定される。固定ネジ104e〜104hがねじ込まれることにより、敷居側面51には穴が形成されるが、ブラケット本体101を取り外した後もこの穴は畳30の畳側面31によって隠蔽される位置にあるため、その存在が目立たず、意匠性を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】誰でも手摺りの必要性、便利さを認識することができ、かつ意匠性に優れた手摺り機能付き玄関収納を提供することを課題とする。
【解決手段】玄関の床面と土間床の境界における壁面に備えられている収納の側面に縦方向に連続する手摺部が形成されていることを特徴とする手摺り機能付き玄関収納であって、手摺部が収納の両側面から張り出した突起部により形成されている。突起部は、玄関収納の前面にあり蝶番で開閉自在に取り付けられた開き戸と開き戸を閉めた状態で玄関収納部本体部の側端部にある鉤部とからなる。 (もっと読む)


【課題】一般住宅を建築する場合、建築時において家族等に要介護者が存在しなければ、要介護者用住宅を積極的に建築する動機に乏しく、仮に要介護者用の居室を備えた住宅を予め建築した場合であっても、要介護者が出現するまでは介護用の機能を十分に発揮することができず、むしろ居住者が健常者のみの間は、このような居室は無駄な空間となってしまうという問題が生じていた。
【解決手段】本発明では、後から改築すると大幅に改築が必要となってしまう建物の構造に関する箇所については予め介護を想定した構造とし、それ以外の箇所については要介護者が出現した場合に介護に適した住宅となるように施工可能な構造とした住宅を提供する。 (もっと読む)


【課題】 手摺りを手の所定位置及び所定深さで握ることが出来ないような場合でも、
指先或いは指の腹と係合することで、老人など低把持力者でも滑ることなく確実に把持す
ることができる手摺りを提供することにある。
【解決手段】 手摺り本体1の外周面を、長手方向に沿って互いに平行に延びた横長方形
状の複数の平面2〜8および隣り合う各平面を区画する外に凸とした複数の稜線9d〜9
gからなる多角形棒状体構造の手摺り。 (もっと読む)


【課題】 強固な設置状態が得られる浴室手摺りの構造を提供する。
【解決手段】 浴室1内に立設されるポール状の手摺り11であって、この手摺り11は、天井パネル3の上方の躯体4から垂設された高さ調整可能な補強架台5,6,8に上端側が固定されているとともに、手摺り11の下端側は、防水パン2の上面に固定された固定金具12に固定されている。 (もっと読む)


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