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Fターム[2E108AS04]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根の葺き方 (470) | 横葺き (178) | 棟から軒へ葺くもの (8)

Fターム[2E108AS04]に分類される特許

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【課題】 防音性能および断熱性能が優れた屋根を形成することができるとともに、屋根形成作業を迅速かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】 野地面4上に金属製薄板10が葺かれた場合に、当該薄板10よりも屋根勾配方向上方の野地面4部分に、柔軟で所定の幅寸法を有する発泡樹脂製シート20を載置し、しかる後に次の金属製薄板10をその上はぜ部12が下側の金属製薄板10の下はぜ部11と係止しかつ当該次の金属製薄板10裏面と野地面4との間に上記発泡樹脂製シート20が密に介装されるように葺く。また、発泡樹脂製シート20を、その幅寸法が金属製薄板10の上はぜ部12と下はぜ部11の間に収容可能な大きさとするとともに、巻いて持ち運び可能かつ任意位置で切断可能とした。
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【課題】石綿含有屋根材等の改修に関して、美観と耐候性と防火性能とを向上する、軒先と鼻隠とを被う軒先部材と、それを取り付けた改修構造に関する。
【解決手段】石綿含有屋根材の先端を被う唐草と、鼻隠を被う鼻覆とによる、軒先部材とそれによる改修構造とする。 (もっと読む)


【課題】被覆部材を登り木に対して所定の高さ位置に確実に位置決めすることができ、しかも被覆部材と水切り部材との間に雨水が浸入したり風が吹き込んだりする隙間を存在させないけらば構造体を提供する。
【解決手段】登り木(4)が配設されるけらば部(K)のけらば構造体(10)として、横断面が略逆L形をなす被覆部材(7)と、横断面が略コ字形をなす水切り部材(5)とから構成する。そして、上記被覆部材の上壁縁部(721)にフック部(722)を形成する。そのフック部を水切り部材の上壁端縁(E)に引っ掛けて被覆部材を回動させると、水切り部材及び被覆部材の各上壁部が重なって両者の間の隙間がなくなり、しかも被覆部材の正確な位置決めが可能になる。 (もっと読む)


【課題】石綿含有建材の改修に、裏打材一体成形金属板製屋根板により被覆する改修工法においては、既存の屋根を構成する壁取合部や棟部やケラバ部や谷部の雨仕舞い用の防水材と、屋根板との間を接続可能とする為に、既存の部材を撤去する事が行われていたが、その撤去を不要とする部材を得る。
【解決手段】石綿含有建材の改修に、屋根を構成する壁取合部や棟部やケラバ部や谷部の雨仕舞い用の防水材と、屋根板との間の取付位置を調整し接続可能とする調整板を使用することにより、既存の部材を撤去すること無く施工可能とする。 (もっと読む)


【課題】 劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造の提供。
【解決手段】 既存の外装αを改修する構造において、既存の外装αと新規の外装Aとが現場発泡系樹脂材Cにより接着固定されている外装の改修構造であり、(a)〜(d)に示すような順序で随時施工し、新規の屋根面よりなる新規の外装Aを形成するものである。既存の外装を取り去ることなく、その上に形成することができるため、施工が簡単で、残材も出ず、残材除去時に発生するほこり等の有害物質を放出することがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造に関するものである。
【解決手段】 既存の外装αを改修する方法において、既存の外装αを現場発泡系樹脂材Cで覆い、その上に新規の外装Aを現場発泡系樹脂材Cにより固定する外装の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】 継手部材への位置合わせが容易で、施工性に優れた横葺き外装材の接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】 本発明の横葺き外装材の接続構造は、面板部11の軒側及び棟側に成形部12,13を設けてなる外装材1を、化粧部21と該化粧部21の裏面に接続部22を設けてなる継手部材2にて接続する接続構造であって、前記外装材1は、面板部11の左右端縁の少なくとも一方に、平面視横向き凹状の切欠部111を形成し、前記継手部材2の接続部22には、化粧部21側縁を裏面側に折り返し、内側へ延在した上辺部221と、その内端を折り返した壁部222と、それから外側に延出した下辺部223とで挿入溝224を形成してなり、組み付け状態で、継手部材2の接続部22の水下端が外装材1の切欠部111に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する樹脂系屋根材同士を確実に一体化して雨水の浸入を防止できるうえ、吊り子を不要にして施工作業も簡易にする。
【解決手段】家屋等の屋根Y上に敷設施工される樹脂系屋根材において、隣設される一方の樹脂系屋根材1の表面に係止部11を形成すると共に、他方の樹脂系屋根材2の裏面に係止受部21を形成してなり、上記係止受部21に上記係止部11を係止させて、上記樹脂系屋根材1、2が敷設施工される構造にしている。 (もっと読む)


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