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Fターム[2E108AS07]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根の葺き方 (470) | 表面が面一になるもの (9)

Fターム[2E108AS07]に分類される特許

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【課題】既存成形屋根の上に断熱材及び防水シートからなる新しい屋根を下地材に連結固定する既存成形屋根の改修構造及び改修工法を提供すること。
【解決手段】既存成形屋根15をそのまま残して断熱材16を敷設し、かつ、断熱材16を鉄骨下地材14に連結固定し、防水シート17を張設して接着し新しい屋根とする。断熱材16の鉄骨下地材14に対する連結固定は、長尺ナット22と、押えプレート23Aとビスねじ24とにより行う。長尺ナット22を、既存成形屋根15より突出したフックボルト11の上端部に螺合固定し、かつ、断熱材16に開けられた貫通孔25に通す。押えプレート23Aは、貫通孔25に合わせて断熱材16の上面に重ねる。ビスねじ24は、押えプレート23Aのねじ通し孔に通し長尺ナット22のねじ孔に螺合し締め付ける。防水シート17は、押えプレート23A及びビスねじ24を隠して張設する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、組み立て工程の簡素化を可能にするとともに、組み立ての際の接合強度に優れた板材の組み立て構造と、これに使用される板材を提供する。
【解決手段】板材1は、金属板、樹脂板、ガラス板、木板等の平面板によって形成されており、板材1にはその一端側から順に、凸部2、本体部3、凹部4、補強部5、固定部6が設けられている。凸部2と、凹部4の一部とは、同一の形状を有するように形成されている。具体的には、凸部2の第1面2a、第2面2b、第3面2cによって形成される形状は、凹部4の第1面4a、第2面4b、第3面4cによって形成される形状と同一である。 (もっと読む)


【課題】 近年の台風等に起因する強風により、屋根の損傷も多く発生している。その対策として、単位面積当たりのネジ・ビスの本数を増やすことで風圧に対して対応を行っているが、断熱材や防水機能材の強度により本数が変わる。又、屋根は太陽光線や周辺環境や雨・風等の自然環境の影響を激しく受ける為に防水機能材の経年劣化が激しく長期にわたり屋根を台風等の強風による被害から逃れることが難しかった。
【解決手段】 上側表面部7を極力平坦面に仕上げた金属屋根下地材1と断熱材2とに介在する空気量を最小限にした断熱材2の上に、被覆する防水機能材3を金属屋根下地材1にネジや釘等で固定するワッシャー13等の上面に接着や溶着等を行い固定した高耐風圧性フラット断熱屋根の金属屋根下地システム。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で雨漏りを防止できる経済性に優れた地下鉄などの地下施設用天井構造を提供する。
【解決手段】下地材6がコンクリート天壁2の下方に水平に配置され、吊持体4により前記コンクリート天壁2に吊持される。天井板は複数の金属製のパネル10から成り、各パネル10の一方の側部に取付部10kと差込受け部10g,10nが形成され他方の側部に差込部10jが形成される。各パネル10の取付部10kが下地材6の下面に固定され、各パネル10の差込受け部10gに隣接するパネル10の差込部10jが差し込まれる。各パネル10の取付部10kの下方には隣接するパネル10の主平板部10aが位置する。 (もっと読む)


【課題】既存折板屋根の上に形成される新規屋根の風圧や熱応力に対する強度を高くすることができる既存折板屋根の改修構造を提供する。
【解決手段】既存折板屋根1を新規屋根2で覆って改修する。既存折板屋根1のタイトフレーム5に固定金具4を取り付けることによって、複数個の固定金具4、4…を既存折板屋根1の上に設ける。下母屋材6を固定金具4に取り付けることによって、複数本の下母屋材6、6…を既存折板屋根1の上に架設する。下母屋材6に上母屋材7を取り付けることによって、複数本の上母屋材7、7…を下母屋材6の上に架設する。二枚の金属外皮8、8の間に断熱材9を充填して形成される複数枚の新規屋根材10、10…を上母屋材7に載設する。新規屋根材10の表面に防水層11を設ける。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の発生も少なく工事期間中の居住も可能であり、なおかつ低コストで簡単に改修を行うことができるスレート瓦葺屋根の改修構造を提供する。
【解決手段】古くなった既存スレート瓦葺屋根の改修構造において、既存の屋根材によって形成される凹凸を有する下地1に対して下地材2を充填することによって平坦な面とした上で、その平坦な面にエラストマー製防水シート3を敷設接着することによって防水性を保持する改修構造である。 (もっと読む)


【課題】断熱層を越えてのぼった屋内の湿気による結露水の屋内侵入を防ぐことができる断熱屋根の構造を提供する。
【解決手段】屋根断熱層1の上側に透湿防水シート3が設けられ、該透湿防水シート3の上側に第1通気層6を介して亜鉛鉄板5が設けられている。屋根断熱層1は、キーストン鋼板7をウレタン発泡樹脂断熱材8の上面側に隙間無く設けた断熱パネルをキーストン鋼板7の山谷が繰り返される方向において複数並べて形成されたものからなり、該キーストン鋼板7と透湿防水シート3との間にキーストン鋼板7の谷部と透湿防水シートとによる第2通気部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水漏れの恐れが無く、簡便に断熱構造を追加できる、折板屋根の断熱構造及び折板屋根用発泡樹脂断熱ボードの施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 折板屋根2と、折板屋根の凹部に埋設接着され、折板屋根の凸部と表面を一にした、断面が逆台形の発泡樹脂断熱ボード支持パッキン8と、折板屋根の凸部及び発泡樹脂断熱ボード支持パッキンの表面に接着剤により接着され、表面をネット状のガラス繊維12により被覆された発泡樹脂断熱ボード10と、上記発泡樹脂断熱ボード上の全面に渡って被覆された防水シート11とを有する折板屋根の断熱構造及びその施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 狭小地での設置に適し、施工場所にある障害物の制約を受けずに施工することができ、梁を切断加工することなく良好な外観が得られ且つ施工作業を簡略化した簡易構築物を提供する。
【解決手段】 支柱2の上部に梁3を設け、該梁3に屋根体5を吊下げた簡易構築物1であって、梁3は支柱2上部に固定した固定部31と固定部31の長手方向に沿って移動可能な伸縮部32とから構成され、固定部31と伸縮部32に梁3に屋根体5を取り付ける連結部材4を設け、少なくとも一つの連結部材4Bは伸縮部32に位置を固定して設け、他の連結部材4Aは固定部31の長手方向に沿って移動可能に取付け、梁3の伸縮部32の移動位置を調整することにより、支柱2に対する屋根体5の取付け位置を調整可能とした。 (もっと読む)


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