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Fターム[2E108DD11]の内容

Fターム[2E108DD11]に分類される特許

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【課題】強風などで防水シートが遊離しても部材が屋根板から脱落しない瓦棒葺き屋根を提供する。
【解決手段】上下方向に圧縮されたパッキン部材140の圧力により、上部部材130の両側の鋭角の曲折部131が金属製屋根板110の折返部112に強固に係合している。このため、強風などで防水シート170が遊離してシート装着部材160とともに上部部材130が上方に引き上げられても、上部部材130が瓦棒(部分)113から脱落しない。 (もっと読む)


【課題】作業者の技術の優劣にかかわらず、迅速、かつ容易に、金属屋根を構成する。
【解決手段】接続される金属屋根板A1、A2相互を離間する方向に移動不能とする掛合部1と、該掛合部1の全長を上方から隠すように、嵌脱可能に嵌合取付けされた嵌合キャップ部2と、嵌合キャップ部2が嵌合する嵌合突起部3L、3Rと、嵌合キャップ部2と掛合部1を含む金属屋根板A1、A2との間で防水シール層40〜42を構成するシール部材4と、嵌合キャップ部2の嵌合状態を保持する保持部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 屋根・庇パネルの連結部からの雨水の侵入を防止できる形状の縦葺き屋根・庇構造を提供する。
【解決手段】 屋根・庇パネルの左右両端に形成された接合部2a、2b同士を連結し、この連結部3を覆うようにジョイントカバー4が両屋根・庇パネル1A,1B間に差し渡す。屋根・庇パネル1A,1Bには、接合部よりも内側に位置し、かつ底部が接合部よりも下方に位置する断面凹状の樋溝14を形成し、この樋溝よりも接合部側にジョイントカバーを係止する第1の係合突条15を上方に突出させ、これにより連結部への雨水の侵入を防止する堤として機能させる。また、樋溝14のパネル本体11側にも第2の係合突条16を形成し、パネル本体側から樋溝14に侵入しようとする雨水を堰き止める。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の屋根材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた屋根構造に関する。
【解決手段】化粧面2の一端には、第1防水片6、第2防水片7と、第1防水片6、第2防水片7とから形成された固定溝8とから形成した固定部4を形成し、化粧面2の他端には、突出片5の先端をさらに外方に突出した立ち上がり片11と、係止片12と、カバー片13と、固定溝14と、挿入溝15と、カバー兼固定部10を形成した表面材1と、芯材16と、裏面材18とから形成した金属製屋根材Aと、水平面状の化粧面部と、化粧面部の両端縁を下方に屈曲した側壁化粧面と、側壁化粧面の先端を内方に、前記した係止片12に係止し得る形状に屈曲した係合片とから形成した金属製化粧カバーとの2部材よりなる屋根構造。 (もっと読む)


【課題】施工容易で遮熱効果の高い安価な屋根構造を提供する。
【解決手段】平行に設けられた複数本の支持梁と、支持梁の上に連続して敷き詰められた複数の屋根材とからなり、屋根材は突条と凹溝を交互に略平行に有する折板からなり、折板の一方の端縁側は突条の一つからなり、折板の他方の端縁側には、凹溝の底から立ち上がる傾斜部の先に延長形成された断面略クランク形の取付部が形成され、取付部は、傾斜部に続いて設けられた上平坦部と、上平坦部の先に続いて設けられた直立面部と、直立面部の先に続いて設けられた下平坦部とからなり、一の折板の取付部の下平坦部は支持梁に固定され、一の折板の取付部には、隣り合う他の折板の一方の端縁側の突条が重ねられた状態で連結されている。 (もっと読む)


【課題】建物構造材を外さないようにして固定具を打入することができるマーク入りパネルを提供する。
【解決手段】建物構造材1に載置されて固定具2を打入することにより固定されるパネル3に関する。建物構造材1に載置した際に建物構造材1の幅方向に配列される複数本の位置決めマーク5、5…をパネル3の側端部分の下部に設ける。パネル3の表面において各位置決めマーク5、5…に対応する位置に固定具2を打入する際の基準となる打入位置マーク4、4…を設ける。建物構造材1の幅に対応するように打入位置Tを容易に設定することができ、固定具2が建物構造材1から外れて打入されるのをなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根との交換作業用に適し、しかも、幅の変化への対応を容易に行うことができるばかりでなく、材料コストを削減することができる波型状屋根材を提供する。
【解決手段】両側縁部に下側に開口する嵌合凹部21aを有する山型状金属部材21と、両側縁部に上側に突出する嵌合凸部22aを有する谷型状金属部材22とを備え、上記山型状金属部材21と谷型状金属部材22の嵌合凹部21aと嵌合凸部22aとを係合させて上記山型状金属部材21と谷型状金属部材22とを交互に配置して波形に形成した。 (もっと読む)


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