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Fターム[2E108JJ11]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 棟部の構造 (76) | 換気をするもの (44)

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【課題】太陽電池を露出防水層上に架台を使用することなく設置する設置構造及び設置工法を提供する。
【解決手段】
太陽電池を屋根上に設置するための設置構造であって、太陽電池セルを金属板上に載置して一体化した金属板一体型太陽電池を屋根材上に縦葺きに配設して形成した太陽電池パネル、該太陽電池パネルから電力を取り出すための正極及び負極からなり該太陽電池パネルの水上側に設置された出力端子、及び水上側で棟包み内部に収容され、該出力端子が接続されたジョイントボックスを備えてなる太陽電池の屋根上への設置構造及び設置工法。
強風、豪雨に対する対策や、配線収納用のスペースの配置を必要としない太陽電池の設置が可能となり、耐候性の改善により太陽電池の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】棟受け金具のレベル合わせが必要になる。
【解決手段】屋根下地5における棟部8と同等の長さを有する下方開口ボックス状に形成して、その上部に棟木12を載置固定可能にし、少なくとも一方の端面に通気開口部21、21a を形成した換気棟用棟木受承具11を、屋根下地5における、開口部10を開設した棟部8に設置し、該棟木受承具11の上面に棟木12を載置固定し、該棟木12の上方に冠瓦14、14a …及び棟止め瓦15を直列葺設すると共に、該冠瓦14、14a …及び棟止め瓦15を、その上方より貫通させて棟木12に打ち込んだ長寸な固定具16で固定し、棟止め瓦15の垂れ部15a に通気口24を形成することで、棟木12を固定するための棟受け金具が不要な換気棟構造を構築可能にする。 (もっと読む)


【課題】気化熱による放熱作用を利用しつつさらに温度上昇の抑制効果を向上することが可能であり、施工性も良好な屋根の遮熱システムの提供を目的とする。
【解決手段】シート状の保水材4を折板屋根材2の上に、通風層Wを形成しつつ設置するとともに、保水材へ水撒きするスプリンクラー12を含む散水手段を備え、保水材は、遮光性および透水性を有する保水シート材6と、不燃性であってかつ保水シート材よりも透水性の低い難透水性シート材7とを重ね合わせ、これらシート材を通水・通気可能に接合する接合手段で一体化して構成される。保水材には、通風層に連通する通風孔9が形成される。保水材は取付部材3を介して、折板屋根材に着脱自在に取り付けられる。保水シート材には、熱反射塗料層14が形成される。 (もっと読む)


【課題】 穴あけの二次的加工を要することなく、木材資源の有効利用を図ることができる屋根における換気用棟木を提供する。
【解決手段】 屋根における換気用棟木であって、棟木材をその長手方向に2分割して一対の棟木部材2a、2bを構成し、この一対の棟木部材2a、2bを所定の空間部を隔てて対向配置するとともに空間部にハニカム構造の介装部材3を設け、この一対の棟木部材2a、2b及び介装部材3を一体に固着して所定の板厚の棟木1となし、介装部材3のハニカム構造は上下方向に連通する換気用空所4を有するものである。 (もっと読む)


【課題】雨水、害虫、塵芥、粉雪などの浸入に対して効果を発揮することができるとともに、充分な通気性を確保することができる換気棟構造を提供する。
【課題手段】屋根野地板1の棟頂部の開口部10に面した両側の棟頂辺部に、それぞれ下水切り3、上水切り4および多孔体2を設け、その上方から棟包み部材5を設けた換気棟構造であって、多孔体2は、多孔断面で各孔が長い筒状の多孔板状に形成され、各孔の連通方向が棟の勾配方向に沿うように設けられ、棟の勾配方向の途中で分断された空間部21を形成するようになされ、棟外側の端面が水平となるようにカットされ、棟頂辺部と多孔体2との間に設けられる下水切り3は、棟内頂部側の延設先端側には、上方へ屈曲されて多孔体2の各孔の連通方向からみた投影面を覆う返し部31が形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】雨水、害虫、塵芥、粉雪などの浸入に対して効果を発揮することができるとともに、充分な通気性を確保することができる換気棟構造を提供する。
【課題手段】屋根野地板1の棟頂部の開口部10に面した両側の棟頂辺部に、それぞれ下水切り3、上水切り4および多孔体2を設け、その上方から棟包み部材5を設けた換気棟構造であって、多孔体2は、多孔断面で各孔が長い筒状の多孔板状に形成され、各孔の連通方向が棟の勾配方向に沿って設けられ、棟外側の端面が水平にカットされ、棟頂辺部と多孔体2との間の下水切り3は、棟内頂部側の延設先端側には、上方へ屈曲されて多孔体2の各孔の連通方向からみた投影面を覆う返し部31が形成され、多孔体2と棟包み部材5との間の上水切り4は、棟内頂部側の延設先端側には、棟外から多孔体2を通って棟内へと浸入した雨水飛沫を止めて上記下水切り3上へと滴下させる返し部41が形成されている。 (もっと読む)


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