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Fターム[2E110DB24]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付又は接合態様 (664) | 構成部材の接合状態 (218) | 重ね合せ接合 (168) | 下見接合(板が少しずつ重り合う横板接合) (8)

Fターム[2E110DB24]に分類される特許

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【課題】屋根や壁に用いられる窯業系の板状外装材を葺いて屋根面等の外装面を施工し、暴風雨等の特殊環境(突発的な自然災害)に対しても極めて高い耐性を備え、万が一その一部の板状外装材が破損したとしても破片等が落下することがない板状外装材を用いた外装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の板状外装材を用いた外装構造は、少なくとも水上側と水下側の2箇所の裏面側に、水下側へ向く係止部11,12を有する板状外装材1Aと、前記板状外装材1Aの少なくとも2箇所の係止部11,12に係合して下地4に取り付ける支持材2Aと、前記板状外装材1Aの水上側の端部であって水上側に重合して隣接する板状外装材1Aの裏面側に配される弾性材3Aと、からなり、各板状外装材1Aは前記支持材3Aにて下地4に取り付けられると共に前記弾性材3Aにて水下側へ弾性付勢されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物の外壁面に対し、化粧煉瓦を効率良く、且つ安全に取付ける。
【解決手段】 一定高さと長さ寸法を有する金属製長尺板体の下端縁をU字状に折り曲げた突起体を形成した係止金具と、一定肉厚で長方形をなした板体の前面側上部に対し、その長さ方向に沿って一定巾寸法で断面L字形の切欠壁を設け、背面側は下部をその長さ方向に沿って一定巾寸法の段部に形成し、且つ該段部の隅角箇所に長さ方向へ沿って一定巾寸法の上向き切溝を穿設したものとなした化粧煉瓦とからなり、該化粧煉瓦の切溝に上記係止金具のU字状に折り曲げた突起体を嵌入係合させる。 (もっと読む)


溝と建物に当接する後面とを有する構造体を含む建物の外装に用いるラップサイディングシステム。溝は、長さと、溝の長さに沿って延びる輪郭とを含む。システムは、延長部と、長さと、頭部とを有する水切りも含む。頭部は、水切りの延長部が構造体から構造体の後面と略平行に延びるように構造体に接続可能である。加えて、頭部の一部は溝の輪郭の一部に当接し且つ従っている。ラップサイディングシステムは、第1端部を有する複数の板も含む。水切りは、複数の板の第1端部を受容する大きさの幅を有する板用溝の少なくとも一部を形成する。
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【課題】断熱、保温、防音の機能を持ったタイルを提供する。
【解決手段】表面板2と、裏面板3と、該表面板2と裏面板3との間に形成され外部に連通した開口部4を両側部に有する中空部5と、該開口部4に装着した断熱部材6と、を含み、前記開口部4が前記断熱部材6で密閉されて該中空部5に密閉空間が形成されるようになしたタイル1である。また、前記裏面板3が、その裏面に形成されたアリ溝32を備えたことを特徴とする前記タイル1であり、前記断熱部材6が、無機質発泡体61からなることを特徴とする前記タイル1である。 (もっと読む)


屋根被覆体またはファサード被覆体は、うろこ状に配置された、プレート形状の構成部材(1)からなり、その場合に各構成部材(1)は少なくとも1つのプレート部分(2)、フレームおよび少なくとも1つの保持部材(6)からなる。各構成部材(1)は、少なくとも1つの保持部材(6)によって、ほぼ水平に配置された支持部材(27)に固定されている。各保持部材(6)は、それぞれの構成部材(1)に、構成部材(1)の下方の、ほぼ水平に配向された端縁(5)に隣接して配置されており、かつ保持部材(6)の、支持部材(27)と接触する箇所(20)は、構成部材(1)の上方の端縁(11)よりも、この下方の端縁(5)の近くに位置している。フレーム(3)によって各構成部材は、エッジの回りを機械的な損傷から保護される。保持部材(6)によって、主に構成部材(1)の下方の端縁が固定され、構成部材ないしそのフレームの上方の部分は、次の上方の列内に配置された構成部材の下に位置し、それによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の下端部分に段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 力の要らない簡単な施工作業で、横方向に隣接したパネル同士を止水性を確保して連結できるパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】 パネル1の一側端部に嵌合凸部2を突設すると共に他側端部に嵌合凹部3を凹設し、横方向に隣接したパネル1同士を嵌合凸部2と嵌合凹部3との嵌合で連結させたパネル1の連結構造である。一方のパネル1aの嵌合凸部2の表面側部位と他方のパネル1bの嵌合凹部3の表面側部位との間、及び一方のパネル1aの嵌合凸部2の裏面側部位と他方のパネル1bの嵌合凹部3の裏面側部位との間の少なくとも一方にパッキン4を介装する。一方のパネル1aを表面側に向けて傾斜させてその嵌合凸部2を他方のパネル1bの嵌合凹部3に挿入して嵌合凸部2と嵌合凹部3との間を支点として一方のパネル1aを裏面側に回動したことでパッキン4を押圧して嵌合凸部2と嵌合凹部3とを嵌合する。 (もっと読む)


重なり合うサイディングを固定する下見板システムであって、固定ブロック(5)を挿入するスロット(4)を有する第1の下見板(7)を備え、固定ブロック(5)は、重なり部で最も内側の下見板を通る釘(45)を受容し、固定ブロックは、重なり部で、最も外側の下見板の溝(12)の中に入る。 (もっと読む)


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