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Fターム[2E139DA02]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 雪に対する防護手段の種類、機能 (144) | 融雪 (77) | 電熱体によるもの (23)

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【課題】 積雪量に係わらず除雪を適確に行うことができる除雪装置を提供する。
【解決手段】 回転軸2の周囲に螺旋状に取り付けられた除雪ブレード1を除雪用モータ4で回転しながら屋根上の積雪を除去するとともに、除雪用モータ4を移動モータ3により装置台の長手方向の一端と他端との間で往復動自在に移動させる。 (もっと読む)


【課題】融雪や解凍ないし凍結防止などの設備において熱効率に優れた加熱構造体を提供する。
【解決手段】加熱源2の下側に中空微粒子5を敷き詰めた中空微粒子層を形成し、該加熱源2は該中空微粒子層に接触して設けられており、該加熱源2の上側には構造材1が設けられており、上記加熱源2が上記中空微粒子層と上記構造材1とによって積層された構造を形成していることを特徴とする融雪や解凍ないし凍結防止の設備に用いられる加熱保温構造体であって、好ましくは、該中空微粒子層の下側に透水性布材6が敷設されており、該加熱源2の上部が該中空微粒子層から露出し、かつ該加熱源2の下部が透水性布材6に接触しないように、該加熱源2が該中空微粒子層に埋設されるように加熱保温構造体を形成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄の少ない融雪方法を提供する。
【解決手段】S2において日の出時刻データを基に、当日の融雪開始時刻を算出する。S3において融雪開始時刻となったらS4に進み融雪運転を開始し、融雪開始時刻に達していない場合にはS3に戻る。続いてS5に進み、光センサにより日射強度を検出し、日没時刻となったと判断したらS6に進み、日の出時刻データベースに日の出時刻を記憶した後に、S7に進み融雪運転を終了する。S5において日没時刻に達していない場合にはS4に戻り、融雪運転を継続する。S7において、1日の融雪運転が終了するとS2に進み、融雪運転のステップを繰り返す。 (もっと読む)


【目的】本発明の課題は、屋根の融雪構造を安価に提供することにある。
【解決手段】電気炉酸化スラグ8を含有する屋根材20を屋根に葺設し、その下段から電磁波照射手段39によって電磁波を照射し、該屋根材20に含まれている電気炉酸化スラグ8によって該電磁波を熱エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もる雪の除雪作業及びその後の処理作業の危険と労力から解放する融雪機を提供する。
【解決手段】屋根全体に防水、滑り止めのゴムシート1を敷き、ゴムシートを付けたダクト2を屋根の縦面に適幅をもたせて取付ける。ダクト2とクロスさせてその上に取付け金具3を屋根の横面に適幅をもたせて取り付ける。放熱板7を取付けたコの字形熱伝導板5と熱伝導板6の間に電力発熱体4を組込み、一体化したものを熱伝導板設置材9に組みいれる。その上から取付け金具3を覆うように鉄板で蓋8をする。さらに、放熱された熱が逃げないようにゴムシート7を下側に取り付ける。取付ける場合は固定金具及び補助金具を使用する。 (もっと読む)


【課題】 電熱ヒーター型の屋根融雪装置を設置するにあたり,屋根材を剥がすことなく,又,天候に左右されることなく,堅牢な電熱ヒーターを強固に固定することが出来,しかも安価で容易に設置することが出来るようにした。
【解決手段】 屋根表面に縦枠支持台1(左右両側)と中間点縦枠支持台4を雪止めアングル8に固定し,横枠支持台2(最下部)と横枠支持台9(最上部)を取り付けナット6で固定する。次にヒーター折返し点円柱形支持台3を縦枠支持台1(左右両側)に取り付けナット6で固定し,L型ヒーター支持台5も同じように取り付けナット6で固定する。最後に,電熱ヒーター7を,L型ヒーター支持台5や,ヒーター折返し点円柱形支持台3に,電熱ヒーターを折返しながら順々に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


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