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Fターム[2E141EE33]の内容

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Fターム[2E141EE33]に分類される特許

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【課題】 少人数の作業者によって安全且つ簡便に開閉操作可能であり、覆いシートに不要な負担を掛けず、誤操作を招くことなく正確且つ迅速に開閉できる新規なパイプハウスを提供する。
【解決手段】 平面配置上から当該各垂木パイプ24先端が隠れるよう規制した配置具合に軒先パイプ25,25を夫々横設してハウス骨格2とし、これらハウス骨格2の全ての垂木パイプ24に跨がり、同棟パイプ23に平行させた少なくとも1本の誘導バー51を、地上からの移動操作自在機構5に連繋して垂木パイプ24軸心方向への進退移動自在になるよう配すると共に、当該誘導バー51に覆いシート適所を仮着状とした上、ハウス骨格2における前後各軒先パイプ25とそれらの間に位置する全ての垂木パイプ24との上に、垂木パイプ24軸心方向に開閉自在となるよう覆いシートが添設されてなるパイプハウス1である。 (もっと読む)


【課題】パイプハウスを解体,組立を容易にして、設置場所の移動に簡単で何回でも移動でき、その設置面積に安価に対応できるようにする。
【解決手段】断面コ字状で所要の長さを有する台座金具1に適宜間隔をおいてハウスパイプ差し込み用パイプ2を取り着けた基礎台座を互いに対向して土台土部上に配置し、差し込み用パイプ内に適宜、固定棒3を貫通させ、その下半部を土中に埋設し固定して互いに対向する基礎台座1の差し込み用パイプ2間にわたりアーチ状ハウスパイプをその下端を前記差し込み用パイプに嵌着して外形を形成すると共に、前記基礎台座の外側に、該台座に沿って6番以上の鉄線よりなるマルチ線9を張設してその両端を固定杭8により固定し、マルチ線に下端を止着してアーチ状ハウスパイプ上面に張設した合成樹脂フィルムを押さえるマルチ紐13を適宜間隔をおいて上記フィルム上に張着した組立式パイプハウスである。 (もっと読む)


【課題】 簡易軽量であれば使用中強風に耐えられず飛ばされ破壊されてしまい、強固であれば固定してしまい、移動や格納が出来ず、邪魔になる事も屡である。どちらも不具合である。
【解決手段】 簡易軽量であるが使用中強風には自動的に格納がなされ、飛ばされる事はなく、破壊される事も無い。面積を有効に使用する為に、フェンスや、ブロック塀等に本体を被せ置く丈の状態で、屋根となるシートを枠骨の任意による反復運動のみで、緊張、格納、を随時行える開閉式屋根を提供する。 (もっと読む)


【課題】人が野外で過す時、紫外線、真夏の熱射光を気にすることなく日光浴、休息が可能でゆったりとした日影空間が形成でき、組立、折畳みが簡単且つ、軽量コンパクトで携帯性に優れた多目的テントに関する。
【解決手段】四辺形の紫外線、熱遮光カットシート11と、前記シートの骨材とシートを固定する固定手段と、その固定手段により固定された先端に向けて細くしたバネ性状の骨材14,15およびそれに繋がる2本の支柱材12,13と、アンカー紐21およびアンカーピン23と、を有し、前記バネ性状骨材と2本の支柱で支えることにより、前記シートに人の活動を容易にするアーチ状のふくらみを形成し、人が紫外線を浴びることなく日光浴、休息、あるいは避暑の環境を得る、さらに伸縮自在な骨材および支柱と一枚の四辺形のシートで構成することにより、軽量コンパクトに折り畳み携帯できる機能を有してなるテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】 施設内を明るくし、防塵性、耐久性、耐候性、軽量化を図ることができる駐輪/駐車施設の屋根及びその取り付け方法を提供する。
【解決手段】 駐輪/駐車屋根は、屋根部材としてガラス繊維にフッ素樹脂コートしたテント膜材を使用し、前記テント膜材を施設の天井骨材に渡って張設し、屋根張設方法は、ガラス繊維にフッ素樹脂コートした膜本体の端部にテンション膜を取付け、前記膜本体端部を施設の天井骨材に固定した後、他端側のテンション膜を引っ張って膜本体を天井に張設固定し、固定後テンション膜を切断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 支軸受支持基台に弾性フレームをつけ支柱と天幕を係合させた回転アーム支軸装置式簡易テントを提供する。
【解決手段】 支軸受支持基台に複数の支軸受け軸付具と支軸受けナット具を設け、支軸受け軸付具と支軸受けナット具の間に回転アーム支軸を設け、複数の回転アーム支軸にジョイントを連結した弾性フレーム支柱を設け、天幕に固着されている上部支柱袋にジョイントを連結した弾性フレーム支柱を挿着し、天幕に固着されている下部支柱袋に突起部を設けたポール支柱を挿着し、ジョイントに突起部を設けたポール支柱の上部の先端部の筒面を、ジョイントに嵌挿させ装着し、支柱と天幕を係合できるようにし、天幕の生地に直接縫製された複数の支柱袋に支柱が嵌通するように設けたことを特徴とする回転アーム支軸装置式簡易テントである。 (もっと読む)


【課題】シート状素材をできるだけ簡易に張設でき、しかも、少ない調整箇所でシート状素材全体に亘って、均一の張力で張設を可能とするシート状素材の張設具を提供する。
【解決手段】四角形の四隅の位置に配置される4個のコーナー部材と、両端がコーナー部材に支持されて、隣接する2つのコーナー部材の間にそれぞれ架設される4本の枠材であって、隣接するコーナー部材同士の間を隣接するコーナー部材の方向に移動することが可能で、かつ、対向する枠材との関係では両端を支持している隣接する2つのコーナー部材と共に対向する枠材に近づく方向あるいは離れる方向に移動可能な4本の枠材と、前記各枠材の中を通って、隣接する2つのコーナー部材の間にそれぞれ配置される4本のロッドとからなり、各枠材又は各コーナー部材はシート状素材の周縁が掛止される掛止部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の仮設建築物用シートの取付装置においては、風が強いときシートがばたつきシートが緩むようになると共にシート上に溜まった雨水がスリットを介して縦パイプ内に入り、これを伝って漏水が生ずる等欠点があった。
【解決手段】 本発明の仮設建築物用シートの取付装置は、2個の互いに連結されたシート取り付け用縦パイプと、この各縦パイプの外側に形成された縦方向に延びるスリットと、このスリットを介して上記縦パイプ内に挿入されるシートが巻きつけられる芯と、上記2個のシート取り付け用縦パイプの上面に互いに対向する方向に延びる突片と、この互いに対向する突片間に形成される隙間と、上記2個のシート取り付け用縦パイプにかぶさる、両端が下方に折れ曲がり上記シートに接するようになる断面チャンネル状のシート押えと、このシート押えの中央部下面に垂設した上記隙間に嵌合される係合部とより成る。 (もっと読む)


【課題】 従来の仮設建築物用シートの取付装置においては、骨組パイプが円筒状であるためシート取り付け用パイプを固定した台板が上記骨組パイプを中心にこれに沿って回り込むようになる欠点があった。
【解決手段】 本発明の仮設建築物用シートの取付装置は、2個の互いに連結されたシート取り付け用縦パイプと、この各縦パイプの外側に形成された縦方向に延びるスリットと、このスリットを介して上記縦パイプ内に挿入されるシートが巻きつけられる芯と、上記2個の縦パイプが固定された台板と、角状の骨組パイプと、上記台板の両側下面に形成した、上記角状の骨組パイプの上辺両角部に合致する直角折れ曲がり部と、この直角折れ曲がり部の上面に形成した突起と、この突起に一端を係合し、他端を上記角状の骨組パイプの下辺に着脱自在に係合せしめたジョイントとより成る。 (もっと読む)


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