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Fターム[2E142FF01]の内容

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【課題】ブロック相互間の連結状態を維持しつつ各ブロックを屈曲して積層することを可能にする。
【解決手段】第1,第2横軸と,これらを対向して画定するセンターホールと,隣接した第1,第2縦軸の上面に第1及び第2ラグを突出し,前記両縦軸の下面幅方向に第1,第2ラグ溝を形成し,前記両横軸の両端を延設して前記両縦軸に連続する傾斜面を有するエッジを形成してハーフホールを画定し,これらブロックをそれぞれエッジを互いに当接して敷設する第1列ブロック築造ステップと,前記両横軸の中心に同様に,エッジが当接する各ブロックを第1列ブロックの上に順次,一列に積層する第n列ブロック築造ステップと,この第n列ブロックの上に一列に積層する第n+1列ブロック築造ステップとを含み,前記両ラグは前記両ラグ溝に沿って幅方向に位置変更が可能な構成から成る。 (もっと読む)


【課題】前後の通風性を確保しながら、視線の角度を問わず、前後の視線を遮ることのできるブロックを提供する。
【解決手段】前後に連通する通風孔14を設けたブロック1において、通風孔14の一部を塞ぐ前遮蔽板112と、前記前遮蔽板112が塞いだ通風孔14の残余を塞ぐ後遮蔽板122とを、それぞれ前後に離して通風孔14内に設けたブロック1である。前遮蔽板112は通風孔14の半分以上を塞ぐ形状を有し、後遮蔽板122は前記前遮蔽板112と重なり合う形状を有することが好ましく、更に前遮蔽板112と後遮蔽板122とは同一の形状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フェンス専用のコンクリートブロックと、フェンス用支柱15をコンクリートブロックに固定する冶具7を使用することにより、取り付け作業が容易で、工期の短縮を可能とするフェンス用支柱の支持構造。
【解決手段】コンクリートブロック壁20の上に取り付けられるフェンスの支柱15をコンクリートブロック壁20に垂直に支持させるフェンス用支柱15の支持構造において、上記コンクリートブロック壁の内部に上方に開口する空間部4を形成し、この空間部4の互いに対向する内壁面に縦溝5を形成し、上記縦溝5に嵌合する羽根8と、上記フェンス用支柱15の嵌合部10とを一体に備えた冶具7を上記空間部4に配置するとともに、上記嵌合部10に上記フェンス用支柱15を嵌合させて支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積上ブロックを複数の高さにおいて補強することにより、地震などの災害時でも倒壊しないようにできる積上ブロック補強用具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、正面側が垂直で背面側が斜面となる略台形状の左側板及び右側板の背面側に背板を連設してコの字状とし、左右側板及び背板の下部に左右土台及び後土台を設けた本体と、前記本体の左土台から右土台に通した複数の支持鉄筋と、一端が前記支持鉄筋に固定される固定部で、他端がフック状の連結部である複数の固定用鉄筋とからなり、前記固定用鉄筋の連結部とブロックの繋ぎ目に通した横筋とを連結材で接続し、前記本体の正面側を積み上げたブロックに当てて支えることを特徴とする積上ブロック補強用具の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 低コストで種々のデザインを採用できる外構構造を提供する。
【解決手段】 外構構造が、複数のブロック(14、14a、54)とL字状部材(12、32、52)を有する。L字状部材(12、32、52)が、縦方向部分(16、36、56)と、その縦方向部分(16、36、56)の一端に垂直に連結された横方向部分(18、38、58)からなる。縦方向部分(16、36、56)は直立し、かつ、横方向部分(18、38、58)は上側に位置して水平方向に配置されている。縦方向部分(16、36、56)および/または横方向部分(18、38、58)の支持面(16a、16b、18a、36a、36b、38a、56b、58a)にブロック(14、14a、54)が支持されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定性及び耐久性を高めたブロック及びその固定方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るブロックAは、垂直壁部10と該垂直壁部の下部に設けたベース部20とからなるブロックAにおいて、前記ブロックA内に垂直壁部10からベース部20に至る屈曲鉄筋30を配し、ベース部内の屈曲鉄筋30に、ベース部20の外方からブロックAの下部を支持するブロック下部支持鉄筋40を接続するための結合構造32を備え、さらに、前記垂直壁部10内の屈曲鉄筋30に垂直鉄筋50を添設し、該垂直鉄筋50に、垂直壁部10の外方からブロックAの上部を支持するブロック上部支持鉄筋60を接続するための結合構造52を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 支柱を支える枠材まわりの強度的な信頼性を高める。
【解決手段】
枠材20にモルタルを充填せず装填材10を用いる。装填材10は、少なくとも二つ以上のブロック体に分割して成形し、一組となるブロック体の少なくとも一に、上下方向の孔14を設ける。枠材の中に装填材を入れることによって作業性の向上を図り、雨雪水を枠材のなかに積極的に導き、導入した雨雪水を枠材に設けた導水孔21を介して枠材の外側に排出する。雨雪水を絶えず排出することによってコンクリートの粒子内部に水がしみ込むことを防ぎ枠材20の経年劣化による破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】ブロック壁に設ける透かし孔の形状および寸法を比較的自由に設定できるようにし、かつ鉄筋配置用の凹溝空間を広くして太い鉄筋の使用を可能にし、もってブロック壁の意匠性を高め、構造耐力や耐久性を向上する。
【解決手段】上下左右の端面中いずれか一の水平端面の中央部に1個の切り欠き部16aが前面から背面にまたがって溝状に形成され、この切り欠き部16aが形成された端面を除く残りの垂直端面および水平端面にそれぞれ縦筋Tおよび横筋Wを配置するための凹溝が形成された切り欠き付きコンクリートブロック10、10Aを、切り欠き部16aが上下に対向するように配置して壁面に透かし孔16bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 石材を積み上げる工法の場合と同量の石材を用い、しかも、精密な加工技術を要しないで施工できる耐震強度にすぐれた石積み構造を提案する。
【解決手段】 六面体の石材を順に積み重ねる石積み構造において、石材6と石材7を水平方向にずらして積み重ねて形成される90度の隅部分8にL金具1を当接して石材6と石材7にそれぞれアンカーボルト15,16を用いて緊結する。前記隅部分8に次に当接される石材17の前記L金具1に対応する角部分に前記L金具1が収納される凹部18を穿設してから、石材17を重ねる。 (もっと読む)


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