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Fターム[2E150FA26]の内容

Fターム[2E150FA26]に分類される特許

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【課題】コンクリート型枠保持部材に外力を加えて傾倒させる場合でも筒状連結体での屈曲を抑制することにより強度の低下を抑制して適正に屈曲させることができる。
【解決手段】両端部にネジ部13,14を有する取付用ボルト1と、取付用ボルト1の他端ネジ部14に一端部が取り付けられ他端部にセパレータ3が取り付けられる調整筒体2とを備える。取付用ボルト1は、両端ネジ部13,14の間に、一端ネジ部13及び調整筒体2に比べて曲げ強度が低い部材により構成された曲げ誘発軸部19を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの金物に基礎型枠板の間隔を保持する機能とアンカーボルトを支持する機能とを併せ備えさせることにより、金物の種類を減少させるとともに部材の合理化を図ることができ、さらに、金物の設置および撤去作業を大幅に低減させることのできる金物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の基礎型枠間隔保持用およびアンカーボルト保持用金物は、平行状態の左右の基礎型枠板の間隔を保持するとともにアンカーボルトを保持する金物において、基礎型枠板上に架け渡されて載置されるベース板と、該ベース板の下側に固定され左右の基礎型枠板の上端にそれぞれ嵌合する位置に設けられた一対の間隔保持部材と、該ベース板の上側に立設されベース板と所定の間隔を有しかつ平行部を有するアンカーボルト保持板とを具備してなり、ベース板およびアンカーボルト保持板にアンカーボルト挿通孔を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


型枠(21)の対向する側壁部(23a、23b)を連結するため連結ロッドであって、中間部(3)及び2端のロッド(5a、5b)を備え、前記中間部(3)と各ロッド(5a、5b)との移行部に少なくとも1のロッド直交面(7)が側壁部(23a、23b)の内側の充填空間形成面(23c)を支持するように配置され、ロッド(5a、5b)端部には固化充填体を作るための型枠(21)の側壁部(23a、23b)を固定する楔型部材(11)を係合させるための係止部(9)を備え、前記連結ロッド(1)は伸長強度の強い軸体(2)とその外表面にマントル(2a)を備え、前記中間部(3)及び軸体(2)のマントル(2a)は連続構造となるように形成され、前記マントル(2a)及び中間部(3)は耐腐食性材料で形成する。
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本発明は、コンクリートのような充填材によって作られる硬化構造体を形成するシステムに関する。特に、本発明は、硬化体を作るために使用される形成構造を設置するための方法と装置を含む。本発明は、高層建築物を作るための形成構造の空中運搬にとくに適する。モジュール式充填材形成連結組立品を設置するためのシステムが開示される。該システムは、空中運搬デバイスの能力、型枠の事前組立、型枠のすばやい支持、および、囲い型枠の順次設置によって、充填材工法における能率の改善を促進する。
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