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Fターム[2E150FA40]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | セパレータの特徴 (394) | セパレータの他部材への接合 (75) | 土留め (12) | 矢板(鉄骨等で支持される板) (5)

Fターム[2E150FA40]に分類される特許

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【課題】土留め壁用コンクリート型枠連結具1などに利用して効果的な弛み止め効果が期待できる螺軸固定構造を提案する。
【解決手段】本体2のネジ孔7に螺嵌結合される螺軸22aの固定構造であって、本体2のネジ孔7の外側で当該ネジ孔7の一側方から他側方に向かって当該ネジ孔7の軸心延長線を横断する操作片8が設けられ、この操作片8は一端部8aのみが本体2に固定された片持ち状のもので、当該操作片8には、螺軸22aが貫通する貫通孔部12と、この貫通孔部12から離れた位置から本体表面側に突出すると共に先端ほど前記ネジ孔7に近づくように傾斜する切り起こし舌片10とが設けられ、この切り起こし舌片10には本体表面に隣接する先端部10aが設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】より単純な構成により、板状部の厚さに対する適応性がよく、しかも強固かつ安定的な挟着状態が得られ、製造コストの削減にも有効であって、使い勝手のきわめて良好な板状部に対する部材取付用具を提供する。
【解決手段】板状部8に嵌着可能な略コ字状の挟着部3を構成する一方の挟着片9の挟着面を板状部8に対して平面的に当接し得るように形成するとともに、他方の挟着片10の挟着面の両側を中央部より挟着側へ向けて突出するように形成することにより、それらの対向する挟着片9,10相互間の間隔が中央部より両側が狭くなるように構成する。挟着部3を板状部8に嵌着する際には、挟着片10の両側から板状部8との当接が始まり、その板状部8の厚さに応じて前記板状部8との当接部近傍部分が部分的に外側へ変形し、板状部8の厚さの変化に適応する。 (もっと読む)


【課題】バネ力で簡単に且つ確実に土留め壁のH形鋼エッジ部などに取り付けることができるセパレーター連結金具を提案する。
【解決手段】フック部2の内側に、このフック部2の横向きに延出する先端受け部16との間で板材32を挟持するために設けられた弾性板4には、その取付座部20から連設された左右一対のサイド押圧板部21a,21bとセンター押圧板部22とが設けられ、左右一対のサイド押圧板部21a,21bは、正面形状において先端受け部16側がハの字形に開くように傾斜すると共に側面形状において先端受け部16の基部から遠ざかるに従って当該先端受け部16から離れるように傾斜した傾斜縁部27を有し、センター押圧板部22は、サイド押圧板部21a,21bの先端位置よりも先端受け部16の先端側において当該先端受け部16に向かって延出し且つその先端側ほど先端受け部16の基部側に近づくように傾斜した構成。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能に優れたコンクリート構造物を構築することが可能なセパレータおよびこれを用いたコンクリート構造物の施工方法の提供をする。
【解決手段】 所要間隔をあけて配設される堰板12、14の離反距離を維持するためのセパレータ40であって、両堰板12、14の内表面間に配設されると共に、コンクリート打設後、コンクリート内に残留する筒状体42と、筒状体42に挿通され、少なくとも一端側が一方の両堰板12、14を貫通して外方に突出すると共に、コンクリート打設後、筒状体42から引き抜き可能な締結ロッド44と、締結ロッド44の両端部側に設けられ、筒状体42を介在させて、両堰板間12、14を締め付ける締結具46A、46Bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土留め壁を構成する柱用形鋼や鋼矢板などにスタッド溶接法により取り付けることができるセパレーター取付具を提供する。
【解決手段】帯状鉄板2をU字形に折り返して構成した本体1の折り返し部2cにセパレーター連結部3が設けられ、前記本体1の遊端を溶接用端部4としたセパレーター取付具であって、前記溶接用端部4が、前記帯状鉄板2の両端部2a,2bを互いに重ねて結合した重なり板部6と、この重なり板部6の先端面6aから一部が突出するように前記帯状鉄板2の両端部2a,2b間に挟持固定させたスタッド溶接用突起形成部材7とから成る構成。 (もっと読む)


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