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Fターム[2E150GB04]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 型枠の支持構造 (257) | 端太材あり (231) | 棒(締付具等)に設けた端太材の支持具 (177) | 型枠の外側に向く断面コ形の支持具 (11)

Fターム[2E150GB04]に分類される特許

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【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】型枠をフォームタイで締付ける際、締付け過ぎて該フォームタイの先端のつば部が型枠に食い込むことがないようにする
【解決手段】中央部に設けられた半円状凹溝40に、フォームタイ6の先方側の軸部39を嵌挿すると共に、該フォームタイ6の先端のつば部11を前記半円状凹溝40の先端の嵌合凹部44に装着せしめて、該つば部11を型枠締付け過ぎ防止補助部材31の先端縁部とを面一として、型枠3に当接する接触部46の面積を大とするよう形成する。 (もっと読む)


【課題】建設工事の木質仮設資材を可能な限り非木材への転換を促進することによって、森林の劣化、減少の防止に貢献し、仮設工事の総合的合理化を図る。
【解決手段】(イ)地墨金物を取り付け、水平垂直を確認して下部コンパネ3を取り付け、コンパネ3の両端にジョイント用の主材1をビスで取り付け、コンパネ3の組み立てが終わったら、コンパネ3と主材1のセパ孔2に丸セパ5を取り付け、その中間に主材1を取り付け横パイプ9で締め付けて型枠を構成する。(ロ)外部作業足場は、主材を1,8メートル間隔に配置し、9mmボルトでつなぎながら組建て、ブラケットを取り付け足場板を懸けて片足場とし、又、建地を二列にして腕木を取り付け足場板を懸けて本足場にすることもできる。筋交いを入れ、壁つなぎを横方向1,8メートル、縦方向3,6メートル間隔に設けて足場を固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が、解決しようとする課題は、セパレータやセパレータを内嵌していた管を撤去し、コンクリート躯体を貫通する閉塞可能な細い穴を形成させるという点にある。
【解決手段】 コンクリート型枠10に、端部にナット40を揺動又は遊動可能に嵌めたセパレータ20を挿通して、その中間部を軟質樹脂管30で覆い、コンクリート打設後に、セパレータ20と軟質樹脂管30とナット40を全て撤去する。樹脂管30は軟質であるため鉤爪工具90で掛け引き抜き可能である。軟質樹脂管30は、螺旋環状体31するので、管が長くても端部から徐々に全てをコンクリート躯体100から撤去可能である。ナット40は、セパレータ20に傾斜して嵌めこみ、セパレータ20を型枠10に対して傾斜して配設することも可能である。傾斜されたセパレータ跡の穴には無収縮モルタルが空隙を残すことなく注入可能であり、穴が容易に閉塞できる。 (もっと読む)


【課題】型枠内でセパレータの継ぎ足し溶接を行っても、当該溶接部に強度不足が生じにくく、しかも継ぎ足し作業のし易い型枠用セパレータを提供する。
【解決手段】型枠用セパレータ10Aは、2枚の型枠Kを所定距離間又は所定角度に固定するために、型枠内部において溶接にて継ぎ足して用いられるものであって、軸部1と、軸部1の一端部に位置し、型枠Kに固定される固定部2と、軸部1の他端部に位置し、型枠内部で他の型枠用セパレータと溶接される接続部3とから成り、軸部1と接続部3とを加えた長さが前記2枚の型枠K内に収納可能な長さを有し、接続部3の端部の横断面が軸方向の所定長さLに渡って矩形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付が簡単であり作業時間を短縮できて作業性の向上が可能であり、しかも、再利用できることから経済的にも利点があるコンクリート型枠用の付属部材を提供する。
【解決手段】合成樹脂材または金属材による一体成型構造からなり、長板状に形成された基板1の一側面に、その長手方向の一側に沿って配設される水切溝用突条2と、前記基板1の長手方向の他側に沿って配設される面取用突条3と、を配設した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来コンクリートの構築物に目地やスリットや遊間や隣棟間隔の狭い場合のEXP部の隙間などの巾の狭い隙間を設ける場合、目地形成部に合板や合成樹脂板を型枠としていたが、一定巾の巾の狭い目地を形成することが難しく、またコンクリート打設後の取り外しに手間が掛かる問題があった。これは、コンクリート打設時の側圧とコンクリートの付着力で、目地型枠の取り外しの際生じる摩擦力が大きい上、目地巾が小さいので取り外し作業が困難なためである。
【解決手段】 ペーパコア1の両側に紙製の表面板2が接着され、所定時間中防水性を持続する防水性が付与されたペーパコアパネル3の表面板2の外側にコンクリートの打設時の側圧に耐える強度があり、かつ上記と同様の防水性を有し、コンクリートの剥離しやすい側板5を両面もしくは片面に添設してなる目地型枠6と該目地型枠6の施工法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】フォームタイ締付け時に、コネクターの供回りを防止し、型枠にコネクター跡を残さず、コネクターを導入する作業が容易な型枠保持用補助具を提供する。
【解決手段】連結ボルト11に外嵌して型枠Pの挿通孔P1内に挿入して固定する挿通筒部1を設ける。該挿通筒部1の端部から延長され、コネクター10の端部に当接する板状の当接板2を設ける。挿通筒部1の外周面に、前記型枠Pの挿通孔P1に内接する回り止め用突起3を設ける。当接板2は、前記型枠Pとコネクター10端部との間に介されている。挿通筒部1に連続する挿通孔4を設ける。該挿通孔4の周囲にボルト導入面部5を設ける。このボルト導入面部5は、コネクター10端部に当接する面から略テーパー状に隆起して、コネクター10の連結ボルト11を挿通孔4に導入するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体表面完成後の種々の工事の作業設備用のアンカーとして利用可能な型枠用セパレーター及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 アンカー作用を有する型枠用セパレーターが、セパレーター用丸棒部(2)と、セパレーター用丸棒部の一端と同軸上で連結された棒状のアンカー部(3)と、セパレーター用丸棒部の他端に取り付け可能なPコン(5)と、アンカー部の他端に取り付け可能なアンカー取り付け用Pコン(4)と、アンカー取り付け用Pコンとの形状互換性をもちかつ該アンカー部の他端に脱着可能な脱着蓋(6)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠パネルの制作費が高くならず容易に成形でき、また、再使用できて無駄を極力なくすことができると共に自然保護にも寄与できるコンクリート型枠パネル用基板を提供する。
【解決手段】強化プラスチックからなり縦寸法が1800mmの縦長長方形状に成形され、その一側面に外周端縁を含め縦横格子状に直線状の突条桟部1,2を突設してなるコンクリート型枠パネル用基板Aであって、前記一側面にはその長手方向の一側端縁から該長手方向に沿って所定幅を有すると共にその横中心線に沿って切断可能な横突条桟部2が300mmピッチおきに配置された構成からなる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であって作業上扱い易いばかりか場所も取らないことから保管がし易く、しかも、各梁下面用型枠パネルをすべて同じ高さ位置でしかも水平な状態で下面から支持することができる型枠用補助部材を提供する。
【解決手段】コンクリート壁W1を成形するために立設した壁面用型枠パネル4の表面5aの所定位置に適宜固定手段3により取着され、前記壁面用型枠パネル4の表面5aに当接する主体部1と上面2aが該主体部1の背面1aに対して直角をなしコンクリート梁W2を成形する梁下面用型枠パネル21を水平な状態でその下面から支持し得る副体部2とから構成される。 (もっと読む)


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