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Fターム[2E150LB06]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 補助具 (74) | 清掃具 (9) | 組み立てられた型枠に使用するもの (5)

Fターム[2E150LB06]に分類される特許

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【課題】H形鋼の下フランジ下面に、堰板とバタ材(通しバタ)とを破損や傾きがないように確実かつ安定して固定することができる、耐震補強用型枠支持金具を提供すること。
【解決手段】主固定ボルト14により耐震補強用のH形鋼2の下フランジ2FLをその上面側から押えるフランジ押え部材11と、H形鋼2の下フランジ2FLの下面に接触した状態で設置される堰板3を、バタ材(通しバタ)4を介して支持する型枠支持材12と、フランジ押え部材および型枠支持材12それぞれの基部側をそれぞれ連結する連結部材13と、を有し、型枠支持材12に対し垂直方向の高さを調整可能に取り付けられ、高さを調整してH形鋼2の下フランジ2FLの下面に当接し、H形鋼2をその下フランジ2FLの下面側から支持する高さ調整ボルト16を型枠支持材12に設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の先付けの埋め込みコーンを丸セパレータに取り付けには手作業によるので、電動ドリルに取り付けたコーンソケットに埋め込みコーンを嵌合することで、容易にしてスピーディに取り付けられるコーンソケット及びその取り付け方法を提供する。
【解決手段】コンクリート型枠形成時に用いる先付け用の埋め込みコーン2が、一定の深さ収まる円筒体3の後部中央部に六角軸5を設けてなるコーンソケット1を構成する。 (もっと読む)


【課題】手によるの押し操作で仮止めができ且つ手による引き操作で取外しが容易に行え、手直しなしに繰り返し使える鉄パイプ仮止め金具を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄パイプSPが嵌る円形形態の金具本体2と、この金具本体2の下方に設けられた鉄パイプSPを金具本体2に出し入れする開口部3と、金具本体2の左右の下方先端にそれぞれ設けられた、コンパネKPに外向き斜めに突き刺さる斜め広がり形態の二つ針からなる左突き刺さり部位4、二つ針からなる右突き刺さり部位5と、この左突き刺さり部位4、右突き刺さり部位5と金具本体2の間に形成された、開口部3の開きを鉄パイプSPの外形より幅の狭い緩やかな湾曲絞り形態としてなる左絞り部6、右絞り部7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの再利用、コスト削減、ジャンカ等の不具合確認性を高める。
【解決手段】 型枠パネル1の屋外側の鉄筋スペース2に鉄筋(図示略)を配置し、型枠パネル1に直交してセパレータ3を取り付け、鉄筋(図示略)の屋外側に、型枠パネル1と平行に断熱パネル4を鉄筋スペース2を空けてセパレータ3により取り付け、断熱パネル4の屋外側に、縦鋼管5、横鋼管6及び締結具7から構成される支保工材を用いて支保工を施工し、断熱パネル4と横鋼管6との間に空隙8を形成し、この空隙8に断熱パネル押え角材9を詰め込むように、縦方向に挿入し、挿入作業完了後は、最終的には縦鋼管5、横鋼管6、締結具7を調整して締結し、鉄筋スペース2にコンクリートを流し込み、コンクリート躯体10を形成し、型枠パネル1、セパレータ3、縦鋼管5及び横鋼管6、断熱パネル押え角材9をコンクリート躯体10から撤去する。 (もっと読む)


【課題】従来は複数の共同作業で行われていた取り付けを単独でスピーディーにワンタッチで仮留装脱着することが出来る型枠治具の提供。
【解決手段】既設躯体と内設するH形状の補強用鉄骨フレームの接続する空隙部に充填材を注入充填することにより補強一体化を図る耐震補強工事における略J形の型枠治具11であって、長短各部材の対向する内面の切欠溝16にライナーピン15を左右双方向より任意の本数を係着することにより型枠に対する拘束力を縦軸点接触から横軸面接触へと拡大することにより耐力の増強がはかられるとともに構成素材の軽量化によってワンタッチでスピーディーに、かつ単独で装脱着できる耐震充填モルタル型枠の拘束治具。 (もっと読む)


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