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Fターム[2E150MA41]の内容

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【課題】ビル建築や土木建設等の分野において、コンクリート打設用として用いられるコンクリート用型枠に関し、従来の木製、金属製、合成樹脂製の型枠のような問題点がなく、しかも脱型後のコンクリートの圧縮強度を向上させることができるようなコンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート用型枠2が、自重の2.5〜5.0倍の水を含浸させたゾノトライトからなるケイ酸カルシウム板、又は自重の1.3〜3.0倍の水を含浸させたトバモライトからなるケイ酸カルシウム板で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの構造が複雑になることなく、また、確実にコンクリートの強度を早期に発現させることができるスリップフォーム工法を提供する。
【解決手段】 型枠本体41内にコンクリートを打設するとともに、型枠本体41を上昇させることでコンクリート構造物を構築するスリップフォーム工法において、型枠本体41のコンクリート1が打設されるのとは反対側の面を覆うように発熱シート50を取り付けておき、発熱シート50により型枠本体41を介してコンクリート1を加熱する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート建造物において、梁と非構造壁下端側の水平接合部分に形成される目地部の内側に耐震用の水平スリット材を設けた外壁の施工方法と外壁構造を提供する。
【解決手段】支持具20は、目地部9を形成するため垂直型枠の内面に固着された目地棒に嵌合する連結部22と、その背面側に設けられる保持部21を備え、下層階の梁4側に配置される第一の水平スリット材7を粘着等により保持部21で保持する。この状態で下層階のコンクリート4を第一の水平スリット材7の上面に合せて打設する。下層階のコンクリート4の硬化後、第二の水平スリット材8を第一の水平スリット材7の上面に掲置し、上層階の非構造壁1となるコンクリートを打設する。コンクリート1の硬化後に垂直型枠と目地棒を外し、支持具20の連結部22の内部にバックアップ材12を押し込み、コーキング材13を充填する。 (もっと読む)


【課題】目地材を介在させたコンクリート構造物の施工に関し、工期短縮化と工程簡略化を図る。
【解決手段】型枠(1)内方に支柱(3)を立設し、支柱(3)の一方側面に目地材付き部材(2)を固定して型枠内を複数の領域に区画した後、前記複数の領域にコンクリートを打設するコンクリート構造物の施工方法であって、前記目地材付き部材(2)は、板状に成形された基部(21)と、前記基部(21)の側面に対向接触して固定される伸縮可能な目地材部(22)とからなる。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井などに使用可能な建築・土木用パネルを提供する。
【解決手段】ガラスチョップ4を含有し、多数の独立気泡を有する多孔質の発泡セメント成形体3によりパネル本体2が構成されたパネル1は、合板の代替品として、建築物の壁材、床材、天井材、更にはパーテーションの断熱材等の建材用途に好適に使用でき、更にパネル本体2の両面に、耐水塗料を塗布したり、表面に合成樹脂フィルム7が接着された耐水紙6を接着剤8にて積層接着して耐水層5が形成された建築・土木用パネル1は、特にコンクリート型枠用として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の先端側からその軸心孔21内に差し込んで固定ナット1の雌ねじ部12に対し着脱自在に螺合連結される軸足ボルト4と、軸足ボルト4を挿通可能な内径の軸心孔31とコーン2の軸心孔21内にその一部を差し込み可能な外径を有する円筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する肉薄の係止フランジ部32を有する型枠板支持体3と、を備え、軸足ボルト4の先端部には軸足ボルト4を回転操作可能なスパナ掛け部44が形成され、軸足ボルト4の中途部にはコーン2の軸心孔21内に差し込まれた型枠板支持体3の端面に当接係合する係合用突起部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、建築物の床、壁、天井などにも使用可能な建築用パネルを提供する。
【解決手段】建築用パネル1は、ガラスチョップを含有し、多数の独立気泡を有する多孔質の発泡セメント固化物3内にガラスチョップドストランドマット又はガラスネット等3を埋設してパネル本体2を構成し、その両面に、接着剤8により、表面に合成樹脂フィルム7がコートされた耐水紙6を積層して耐水層5を形成してある。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の施工と同時に躯体表面に複数のアンダーカットの形成を可能とし、コンクリート躯体と仕上げ材あるいはコンクリート同士の結合性を向上させる。
【解決手段】本発明は型枠本体2のコンクリート打設面側に、先端部が大径状をなし型枠本体側端面が小径に形成され、かつこの形状に応じた内部拡開した孔10をコンクリートCの表面層に残置可能な凸状部材2を、取付手段5を介して前記型枠本体2に対して切離し可能に仮止めした。 (もっと読む)


ポリマーベース複合材料は、高密度ポリエチレンなどのポリマーと、粉末金属、カーボン又はセラミックなどの1以上のフィラー材料を含んで構成される。複合材料は、コンクリート形成に使用される。例えば、ポリマーベース複合材料は、シート状に形成され、コンクリート打設用型枠の表面又は裏面に取り付けられる。型枠は、離型剤を使用しないで、及び、養生されたコンクリートを汚染せず又は物理的損傷を与えずに、複数回使用することができる。ポリマーベース複合材料の表面は種々の質感、パターン、デザインを提供することができる。ポリマーベース複合材料の非金属基材及び金属基材への固着は、従来技術で行うことができる。 (もっと読む)


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