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Fターム[2E150MA44]の内容

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Fターム[2E150MA44]に分類される特許

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【課題】 固定ナットの雌ねじ部からの漏水を防ぐことができるセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】雌ねじ部を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリートに嵌め殺しにされる筒状のコーン2とで構成され、固定ナット1におけるセパレータ螺合用雌ねじ部11と軸足ボルト螺合用雌ねじ部12との間を仕切る隔壁13を設けた。また、コーン2をセラミック製とした。 (もっと読む)


【課題】無機質材料からなり、吸水や気温変動などによる強度の低下、変形、重量増大がなく、また釘打ち等の加工性も良好で、しかも軽量で取り扱い性にも優れ、かつ高強度で、耐久性にも優れ、コンクリート型枠用パネルとして繰り返し使用でき、また建築物の床材、壁材、天井材、パーテーション等の建材としても使用可能で、合板に代替可能なパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る建築・土木用パネルの製造方法は、セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し養生固化して、前記補強繊維及び泡を分散状態で含有してなり、前記補強繊維が前記セメント100重量部に対して0.5〜3重量部配合され、比重が0.6〜0.9の範囲内である多孔質成形体を得た後、前記多孔質成形体をスライスしてパネル本体を製作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高価なセラミック製コーンの長さを更に長くすることなしに、厳しい腐食性環境における塩害を防止することができるセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナットと1、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート5に嵌め殺しにされるセラミックス製の筒状のコーン2とで構成され、固定ナット1が金属で構成され、該金属製固定ナット1の表面全体にフッ素樹脂コートが施されている。 (もっと読む)


【課題】屋上スラブと立上り壁のコンクリートを同時に打設して、立上り壁を構築するにあたり、屋上浮き型枠を上方からの荷重に対して安定した状態に支持することができ、下端を排水勾配に合わせて傾斜した形状に作製しなくても、立上り壁と屋上スラブとの角部に型枠跡の溝が形成されない。
【解決手段】屋上浮き型枠1の内面に当接可能な垂直板部とその下端から内側に直角に折れ曲った水平板部とからなるL字状を呈し、前記垂直板部及び水平板部に固定具挿入用横孔及び縦孔が形成された足元固定用打ち込み型枠Aを作製する。屋上浮き型枠の下端部をその垂直板部に締付け固定し、その水平板部を屋上スラブ用型枠5に上下方向の固定具18によりスラブ厚に対応する間隔を隔てて支持させた状態で、屋上スラブと立上り壁のコンクリートとを同時に打設し、コンクリートの硬化後、屋上浮き型枠を足元固定用打ち込み型枠から取り外す。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でシロアリの侵入を防ぐことが可能な基礎貫通スリーブを提供する。
【解決手段】コンクリート製の基礎Kに貫通孔2cを形成するための基礎貫通スリーブ1であって、貫通孔2cを有する樹脂製の筒状部材2と、筒状部材2の外周面2aの一端側と他端側に互いに離間して設けられ、防蟻成分を含有した一対のブチルゴム3,3と、一対のブチルゴム3,3の間に筒状部材2に対してスライド可能に設置され、基礎K内の横筋T2に取り付けられる支持部材4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安全にコンクリート供試体を採取可能なコンクリート供試体採取容器を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体用型枠11の内面に供試体用型枠13をねじ止めする。コンクリート構造体用型枠11内に流し込まれたコンクリートの一部は、上向きの採取口12から供試体用型枠13内に流れ込む。その後、コンクリートの完全硬化前にワイヤ15を操作してスクレーパ14を採取口12内で移動させれば、仮に粗骨材が採取口12に挟まっても、これを採取口12の内外へ移動できる。よって、両型枠11,13内のコンクリートを分離できる。その結果、供試体採取時、コンクリート構造体からコンクリート供試体35を収納した供試体用型枠13を円滑に引き抜ける。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の先端側からその軸心孔21内に差し込んで固定ナット1の雌ねじ部12に対し着脱自在に螺合連結される軸足ボルト4と、軸足ボルト4を挿通可能で軸足ボルト5の外周面との間に所定の環状隙間hが形成されるように軸足ボルト4の外径より大径の軸心孔31とコーン2の軸心孔21より大径の外径を有する筒状でその基端開口縁部にコーン2の軸心孔21内に差し込み可能な外径を有する環状突部33が備えられると共にその先端部外周にコンクリート型枠板8に当接する肉薄の係止フランジ部32を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、軸足ボルト4の先端部には軸足ボルト4を回転操作可能なスパナ掛け部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の軸心21より大径で該コーン2の先端面に当接係合可能な外径を有する筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する当接端面を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、コンクリート型枠支持体3にはその軸心部を貫通した状態で固定された軸足ボルト4が備えられ、該軸足ボルト4の基端部にはコーン2の軸心孔21内に挿通して固定ナット1の雌ねじ部11に対し着脱自在に螺合連結される基端側雄ねじ部43が備えられると共に、該軸足ボルト4の先端部にはコンクリート型枠板8を貫通してホームタイ9を螺合可能な先端側雄ねじ部44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 丸いセパレータでも、破断することなく容易に折り曲げることができるセパレータ締結具と、この締結具用の軸を提供する。
【解決手段】 本発明のセパレータ締結具用軸は、一方にフォームタイ20の雌ネジ21と螺合する雄ネジ11を有し、他端に棒状のセパレータ30の端部に形成された雄ネジ31と螺合する雌ネジ12を有し、該雌ネジ12の入口側に、前記セパレータ30の軸部32が収容される広径部13を備えたものである。セパレータ締結具用軸10の雌ネジ12にセパレータ30の雄ネジ31を螺合し、折り曲げると、必ず軸部で曲がるので、セパレータ30に亀裂が入ったり、切断することがない。 (もっと読む)


【課題】型枠支持具の座体に、釘等の頭部を有する固定部材が掛止した状態で型枠を取り外すことができるとともに、その型枠を取り外した後にコンクリート表面から突出する固定部材を、座体やその周辺のコンクリートを壊すことなく容易に引き抜くことができる。
【解決手段】一端側が開口する筒状部31の他端側に設けられた底板部32に、釘等の頭部を有する固定部材の挿通孔33が筒状部31の両側に当該筒状部の軸心と略平行に形成され、その挿通孔33の内面側には固定部材の頭部が掛止する薄肉状の内側鍔部34が突設されるとともに、その内側鍔部34の高さ位置に近い挿通孔33の外面側には外側鍔部35が形成された座体30を用いて型枠と固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の一次元又二次元の構造体だけでなく、三次元面構造体にも使え、従来から難題であつたボイドスラブでの重量床衝撃音の低周波数領域帯での遮断性能を保障できる施行方法を提供する。又、遮熱構造体にも利用できる。
【解決手段】面構造体を精度高く施工可能とするため、さまざまに微調整できる緊結金物3を用いる。下地の厚みに対してアンカー20aに装着するネジアンカー20eで穿孔穴にワンタッチで挿入でき脱型仮枠材Aに固着する。又面構造体の厚みに対しスペースシャフト部鉄筋の溶接位置を微妙に変えた。コンクリート面構造体に埋込材1を連接し搬入する。重量床衝撃音の低周波数領域帯の低減のため、酸素体のセラミック材を埋込材1に混入成型体内で振動する発振体を使う。楽器の音発振と同じくセラミック体内酸素で熱エネルギーの音に有機的に置換し低減化させる。又、遮熱構造体にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】 改良された新規なコンクリート型枠用スリーブ形成部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 一方向に屈曲自在で円筒状のスリーブを形成することが可能なスリーブ板3と、該スリーブ板3を両端で円筒状に保持する保持具とを有するコンクリート型枠用スリーブ形成部材であり、保持具Aが、環状の一部が切り欠かれ該切り欠かれた端部に前記スリーブ板を挿入あるいは取り外し可能なガイド溝1Bを備えた第1の部材1と、この第1の部材1の外周方に配置され、この第1の部材1との間で前記スリーブ板3を円筒状に保持する環状になった第2の部材2を有する。 (もっと読む)


【課題】 中空型枠パネル内へのコンクリートの流れ込みを防止するとともに、中空型枠パネルの裏面に沿って縦ばた材を配置できる中空型枠パネル用キャップおよびキャップ付き中空型枠パネルを提供する。
【解決手段】 片面がコンクリート打設面11となる中空の堰板部12と、堰板部12のコンクリート打設面11の裏面13に設けられた複数の中空の桟木部14とを有する中空型枠パネル10に取り付けられて、中空型枠パネル10の開口端面を封止する略平板状のキャップであって、中空型枠パネル10の堰板部12の裏面13に沿って配置される縦ばた材を通す切欠部を設けるための切り取りガイド25が、中空型枠パネル10の開口端面を封止する封止部以外の部分に形成されている中空型枠パネル用キャップ20。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


【課題】連結杆を通してコンクリート壁中に雨水が浸入するのを、完全に防止することができるようにする。
【解決手段】外装部材6とナット部材7とで端止体4を構成する。外装部材6の凹部6c内に、非加硫ブチルゴム製の本体8aと水溶性の外皮8bとからなる止水部材8を配置する。これにより、外装部材6とナット部材7と間が、本体8aによって止水される。止水部材8の中心孔9を通して、連結杆2の先端ねじ部2aをナット部材7に螺装すると、本体8aの一部が先端ねじ部2aに絡み付いてナット部材7内に螺入する。これにより、先端ねじ部2aとナット部材7との間が止水される。型枠3内に生コンクリートを打設すると、生コンクリート中の水分によって外皮8bが溶け、本体8aと生コンクリートとが直接接触することになる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの打設時に型枠として機能し、施工や撤去が容易であり、リサイクルが可能であり、曲面の壁体にも適用でき、さらに打設コンクリートの表面に途切れのない目地様意匠を施すことができるコンクリート用化粧型枠部材を提供する
【解決手段】
コンクリート用化粧型枠部材1は、型枠本体2と、当該型枠本体の表面に配設された合成樹脂シート3とを備えてなり、合成樹脂シートには、前記型枠本体側とは反対側に膨出する凸形状が付形され、凸形状の内部には、合成樹脂製圧潰防止部材8が装填されている。 (もっと読む)


ポリマーベース複合材料は、高密度ポリエチレンなどのポリマーと、粉末金属、カーボン又はセラミックなどの1以上のフィラー材料を含んで構成される。複合材料は、コンクリート形成に使用される。例えば、ポリマーベース複合材料は、シート状に形成され、コンクリート打設用型枠の表面又は裏面に取り付けられる。型枠は、離型剤を使用しないで、及び、養生されたコンクリートを汚染せず又は物理的損傷を与えずに、複数回使用することができる。ポリマーベース複合材料の表面は種々の質感、パターン、デザインを提供することができる。ポリマーベース複合材料の非金属基材及び金属基材への固着は、従来技術で行うことができる。 (もっと読む)


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