説明

Fターム[2E162CC03]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(木質系) (321) | 木質板 (139) | ベニヤ合板、プライウッド (49)

Fターム[2E162CC03]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】化粧材(又は化粧板)を、床面、壁面、天井面等の施工面に対して連結施工により敷設して組み付けや取り付け施工を行う際に、比較的熟練を必要とせずに連結施工し易い形状構造を備えた化粧材を提供すること。
【解決手段】裏面凹溝部4の基材側の内面に突起部4aを持ち、表面凹溝部2の基材側の内面に突起部2aを持ち、一方の端部の外端凸部先端部3には前記突起部に係り合う窪み3bを持ち、他方の端部の外端凸部先端部5には前記突起部に係り合う窪み5bを持ち、他の1枚の表面凹部を構成する外端凸部を押し込み、押し込まれた外端凸部が係り合うもう1枚の外端凸部を押し下げる事により係り合う2枚が押し下げあう事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現場作業の大幅な省力化と、現場作業の危険度の軽減。高額な建築費の削減。木造住宅の耐久性を高める。建築後の乾燥収縮による建物の狂いを抑制する。パネルの再利用による費用削減と省資源。
【解決手段】構造用合板でパネルの外形を成形し、内部には断熱と合板の補強の為、発砲ポリスチレン材等を充填する。合板の曲がりによる挫屈を防ぐ為、高強度の糸で表裏の合板を縫い固める。パネル全体をFRPで包む事で強度を増し、防水性・気密性・耐久性を持たせる。パネル間の接合は金物・ビスで留める事を考え、組立・解体の簡略化を図る。 (もっと読む)


【課題】 特別な施工を伴わずに建物構造躯体内全体の通気が図られる通気床パネルを提供し、確実で安定した通気機能・効果をもたらす施工を実現する。
【解決手段】 短辺と長辺との寸法比が1対2の構造用合板で規格寸法の矩形板状に形成し、格子状に組み込まれた横架材上に敷設して各階の床下地を剛床ネダレスで施工する通気床パネルであって、裏面の側辺に、縁端から所定の深さ、寸法で削成した短溝状の通気用スリット溝15を、規定の間隔で並置して両長辺及び両短辺に対称の位置に配置し、各通気用スリット溝15の縁端には表面まで達する切り欠き15aを形成するとともに、裏面の中央部分に、所定の深さ、寸法で削成した長溝状の通気用スリット溝16を、中心線に沿って規定の間隔で配置し、各通気用スリット溝16の中央には表面まで貫通する貫通孔16aを形成する。 (もっと読む)


【課題】内装用の下地材を備えるとともに、耐火性のほか、断熱性、遮音性等にも優れた建築物構造用の耐火性パネルとその効果的な製造方法及び施工方法を提供する。
【解決手段】面材(A)と面材(A’)の間に発泡石膏硬化体からなる耐火層(B)をサンドイッチ状に積層してなる建築物構造用の耐火性パネル、及び、所望のサイズに切断したパネルの切断面から、その内部の発泡石膏硬化体を除去して所定の深さの溝を形成させた後、該形成された溝に、それと適合する木桟を挿入、嵌合させて木桟とパネルを一体化させ、次いで一体化した木桟を介して、パネルを連結又は支持することを特徴とする建築物構造用の耐火性パネルの施工方法などによって提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、樹脂発泡体と鋼板などの表面材とを積層したコンテナ用パネルなどは、エポキシ樹脂接着剤などにより接着加工されたものが採用されていた。しかしながら、接着層が固いために接着強度はあるものの、樹脂発泡体は脆弱で、層間強度が弱いために、積載物の荷重、運搬時の衝撃など瞬間的な応力が負荷された場合には、樹脂発泡体の表面層付近から破断してしまい表面材が剥離する、パネルが破断する、などの問題が多発している。
【解決手段】樹脂発泡体と鋼板など表面材との接着に変成シリコーン樹脂系接着剤、好ましくはアクリル系ポリマーを含有する変成シリコーン樹脂系接着剤を使用することにより、前記のような問題を解決できた。 (もっと読む)


本発明は、屋根構造物に防水を提供する方法およびその方法によって形成される改良された屋根構造物に関する。本方法は、1つまたはそれ以上の耐水性屋根被覆材料パネルを提供するステップと、屋根被覆材料パネル(単又は複数)を建築物の屋根構造物に設置するステップと、を含む。屋根被覆材料パネルの各々は、木製シート製品と、木製シート製品の少なくとも一方の側に接着された不織布マットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 不燃性能を確保できるとともに機械的強度を有する。
【解決手段】 ロックウール(無機系繊維)3と、リン酸水素二アンモニウムの不燃化薬剤7を付着させた木質繊維(有機系繊維)5と、ロックウール3と木質繊維5を結合するフェノール樹脂結合剤9とを含む混合物を熱圧成形することにより形成される。また、複数層から形成され、少なくとも表面層はロックウール3と、リン酸水素二アンモニウムの不燃化薬剤7を付着させた木質繊維5と、ロックウール3と木質繊維5を結合するフェノール樹脂結合剤9とを含む混合物を熱圧成形することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 規格寸法による構造用合板又はボード類を、平面的に所要の大面積に配置し、相互間を接合して形成した基準壁パネルと、該基準壁パネルを所要に積層接合して形成した積層壁パネルを提供しようとする。
【解決手段】 構造用合板又はボード類の単位板の規格寸法は長辺1と短辺2の比が2:1であり、基準壁パネルの最小パターンは畳座敷状に各単位板A、B、Cが配設される。すなわち、単位板Aと単位板Cとをその内方の長辺1bを対向して配設するとき、単位板Aの配設数nに対して単位板Cの配設数はn−1となり、これ等の両者に直角に配設される単位板Bは任意の配設数が選択される。そして、前記基準壁パネルaの単位板Aと単位板Cの配設向きを逆にしたものが対称壁パネルbとされ、この基準壁パネルaと対称壁パネルbとを交互に積層したものが積層壁パネルRとして建築現場で建て込まれる。 (もっと読む)


【課題】 釘打ち作業が正確且つ容易に行えるようにし、施工性および信頼性の向上を図る。
【解決手段】 面材3に断熱材4が設けられた断熱パネル2であって、前記断熱材4の側部または断熱材4の側部に設けた枠材6a〜6cの側部から面材3の側端部にかけての領域であると共に建物の軸組1または軸組1に付設した受材20にラップする部分Aであり、面材3の四周におけるその部分Aの室外面に釘打ち箇所を表示する表示部13を設けている。 (もっと読む)


41 - 49 / 49