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Fターム[2E162CC03]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(木質系) (321) | 木質板 (139) | ベニヤ合板、プライウッド (49)

Fターム[2E162CC03]に分類される特許

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【課題】隔壁の枠組部材と構造用パネルとの間の機械式接続体を作る定着具が周期的、あるいは、反対の横方向力に、よりよく耐えることができるようにする。
【解決手段】隔壁を形成する構造用パネル1を支持している枠組部材2と該構造用パネルとの間の改良された機械式接続体に関する。該接続体は、遠位側3、近位側及び複数個の縁面を有している構造用パネル1と、縁面の近くの構造用パネルの近位側に一致して配備された複数個の枠組部材2からなるフレームと、枠組部材2に構造用パネル1を接続する複数個の周囲固着具7と、実質的な数の周囲固着具に取り付けられたクリップ即ち該周囲固着具の曲げを低減させるための周囲縁取り部材21とを含んでいる。クリップ即ち該周囲固着具の曲げを低減させるための周囲縁取り部材21は、隔壁が一部をなしている建築構造体に横方向力が押し付けられる際、作用する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの反り等が発生せず、断熱材と構造用面材との間に水分が滞留しにくく、断熱パネルの作製時や施工時に、断熱材の端部を切り欠いたりする必要性が少なく、断熱材を隙間なく施工でき、比較的軽量で作業性も良好な断熱パネルを提供すること。
【解決手段】この断熱パネル1は、建物の床や壁に適用される構造用面材2と、この構造用面材の片面に複数の固定具6によって取付けられた繊維系断熱材3とを備えている。固定具6は、最大径が10〜100mmの押え部と、この押え部から延出され、少なくとも先端部側にネジ部が形成された軸部とを有し、前記押え部が前記繊維系断熱材の表面に当接し、前記軸部が前記繊維系断熱材を貫通して、前記構造用面材に、該構造用面材の厚さの25〜75%の深さで挿入されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】2x4工法において、より強度が高く且つ外張り断熱工法において断熱材を外壁から突き出させないことが可能な構造パネル及びそれを使用した工法を提供する。
【解決手段】建築構造等に使用されるための構造パネル(20;23;26)は、四辺を有する平板状の合板(1)と、合板(1)をその表裏両側から挟み込むように合板(1)に接合される、少なくとも2本のスタッド(2)により形成される2組の合せ柱(3)とを具備する。合せ柱(3)は、合板(1)の四辺の内の対向する両側部にそれぞれ設置される。 (もっと読む)


【課題】 美術館や博物館で絵画等を展示する際、展示物に適した広さの壁面や展示物間の間隔を任意に設定できる壁面架設パネルとした。
【解決手段】可動間仕切りの壁面にピクチャーレールを水平状に埋設し、長方形状の架設パネルの背面に水平状の切り込みを刻設し、パネル吊り金具で複数個の架設パネルを切り込みに挿入して吊り下げ、壁面のピクチャーレールに挿入して吊り下げるようにした壁面架設パネルとした。 (もっと読む)


【課題】 外壁材を固定するための横胴縁を縦材に取付ける外壁パネルにおいて、横胴縁を壁横方向にて分断して通気間隔を確保しながら、縦材の巾を狭くしてコスト低減するとともに、断熱性を向上すること。
【解決手段】 外壁パネル10において、横胴縁30が壁横方向にて分断され、分断された横胴縁30の相近接する端部は壁上下方向にて互いに一定の通気間隔Aを介し、かつ壁横方向にて縦材11のほぼ巾K分互いに重なり、該縦材11に支持されるもの。 (もっと読む)


【課題】 クライミングウォール人口壁を設置する場合、複数の壁面部材に台部材や脚部を設けるなど大掛かりな人口壁を設置するため広い場所が必要で、クライミング人口壁以外では使用できない。
【解決手段】 この目的を達成するために本発明はパネル状に形成され、支持部を装着可能な複数のメネジインサート部を等間隔で格子状に設け、柱間隔3尺モジュール建物と柱間隔1メーターモジュール建物に対応する多目的パネルのメネジインサート間隔が同間隔であることを特徴とし、すべてのメネジインサート部に、同一のクライミングホールド、間仕切り部材、机や棚、ハンガーパイプを自由自在に装着、変更できる多目的パネルを提供する。。 (もっと読む)


【課題】2X4工法等の軸組壁工法、及び在来工法である木造軸組工法による既設の木造建築物等に制振構造を適用する場合等においても、容易に施工することのできる建築用パネルを提供する。
【解決手段】隣接する2本の間柱2、3と、相対向する上下繋ぎ材4、5とで形成されたフレーム6と、フレーム6の内部空間を塞ぐように、フレーム6の中央部に固定された面材7とを備える建築用パネル1。制振構造を構成するにあたって、所望の空間に建築用パネル1を挿入し、釘8、9等で固定するだけで容易に取り付けることができ、既設の木造建築物等に対して容易に施工することができる。面材7を、OSBボード、合板、石膏ボード、BLB又は鉄板とすることができる。 (もっと読む)


【課題】付設物を柱等の躯体よりも室内側に配置することが可能な壁パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】壁パネル1は、剛性板2と、該剛性板2に裏打ちされた発泡樹脂板3と、剛性板2の前面に貼り付けられたタイル7とからなる。該発泡樹脂板3の裏面に、配管30を収容するための空隙部4が切り欠かれる。該発泡樹脂板3の下端面と裏面とが交叉する下端縁が切り欠かれ、空隙部が形成される。該壁パネル1は、防水パンの壁パネル載置部に載置される。このとき、防水パンの水返し部は空隙部内に配置され、合板の前面に沿って配設された配管30は空隙部4内に配置される。 (もっと読む)


【課題】矩形木質板材を積層してなる建築板において、山反りの建築板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築板11は、基材12が5層の矩形板材(1層目12a、2層目12b、3層目12c、4層目12d、5層目12e)を積層して形成され、建築板形成時に1層目12aから数えて偶数層の矩形板材の含水率が他の奇数層の矩形板材の含水率よりも高めに形成される。さらに、建築板11の裏面側13から第2層の矩形板材12bに亘る裏溝14が形成される。奇数層の矩形板材の木質繊維は長手方向に長くなるように並んでおり、偶数層の矩形板材の木質繊維は横手方向に長くなるように並んでいる。2層目の木質繊維は長手方向よりも短手方向により大きく縮むため、1層目12aに対して短手方向よりも長手方向により大きく縮む力を与えることができる。裏溝加工後に2層目・4層目が乾燥して収縮し山反りとなる。
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【課題】従来の枠組壁工法の耐力壁は、高耐力、高剛性を計るのに、釘の打ち間隔、合板の種類で検討されてたが、そこには制限があった。
【解決手段】枠組壁工法の耐力壁として扱われることを前提に、既存の材料、釘を用いて、さらにはパネル化し易いものとして、現場での対応を複雑にすることなく、より高耐力、高剛性を計る構成とした。これにより、より高耐力に効果がある制震工法との組み合わせに期待がもて、また、耐力壁が少なくなりがちな、狭小地建物への対応も期待できる。 (もっと読む)


【課題】木の収縮に伴う割れや変形を防止し、断熱性や防音性に優れる軽量構造の中空木製板材を提供する。
【解決手段】
木製の複数の板状片2,3の側面を重ね合わせて接着固定した単一の板材であって、上記重ね合わせ面の少なくとも片面に多数の凹溝5を形成して中空木製板材を構成した。 (もっと読む)


【課題】居住者の健康や精神安定に役立つような癒し効果を発揮したり、傷や汚れを目立たなくするような良好な意匠性を有する高機能内装材を提供する。
【解決手段】この高機能内装材は、芳香剤を含有する注入液、消臭剤を含有する注入液、抗菌剤を含有する注入液、着色剤を含有する注入液、或いはホルムアルデヒドやVOC等の有害物質を除去するためのキャッチャー剤を含有する注入液を、基材となる木材に加圧注入することによって製造したものである。 (もっと読む)


【目的】
接着剤や釘を使用せずして、2つの板材を容易かつ強固に結合して高断熱構造の複層構造体を得る。
【構成】
2つの板材1,2が長尺金物4により所定の間隔をあけて対面状に結合される。長尺金物4は、所定の長さを有する帯状のウェブ5と、該ウェブの長辺側の両端縁に沿って形成される一対の相対向するフランジ6とを有し、フランジ6にはその長手方向に沿って延びる複数の凸条7が形成される。又、ウェブ5は平行する複数の隔壁部5Aから構成され、それら隔壁部5Aの間が空気層5Bとされる。一方、板材1,2には、フランジ6を含む長尺金物の端縁部分8を差し込み得る嵌合溝10が形成される。そして、その嵌合溝10に長尺金物の端縁部分8が差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュパネルのプレス加工において、フラッシュパネルの美観を良好に維持しながら、面材を框にプレス加工することを可能にする。
【解決手段】フラッシュ戸10は、四角柱状の各2つの横框12,13および縦框14,15を四角枠状に組み付けた框11の内側に四角柱状の中桟18,19,20を備えている。框11の横框12,13および縦框14,15における框11の内側の各角部は取り除かれて傾斜面からなる逃げ部12c,13c,14c,15cが形成されている。また、中桟18,19,20における面材16a,16bに対向する各4つの角部も取り除かれて傾斜面からなる逃げ部18c,19c,20cが形成されている。そして、これら框11および中桟18,19,20の両側から面材16a,16bが押し付けられて同面材16a,16bが框11の表裏面にそれぞれ貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 電気設備への電源供給を確実に行うことのできる間仕切り壁パネルを提供すること。
【解決手段】 補強用の下地材9が枠体5の内部に配設され、下地材は、縦片91と縦片に垂設された垂片92とを備えた断面略T字型の形状を有する部材であり、下地材は、縦片を一方の面材7に当接させるとともに、垂片をもう一方の面材8に当接させて配置され、下地材において垂片は縦片に連続的にまたは断続的に設けられ、連続的に設けられた垂片には横枠方向に貫通する開口11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】割竹を横に並べて単層を形成することなく竹積層構造材を得ることができるとともに、竹自体が有する強度をそのまま生かした竹積層構造材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定長さに玉切りされた丸竹2の一箇所に長手方向に切り溝3を形成して展開した平板状の竹板4の表裏面が接着剤を介して接着されて積層され且つ各層において長手方向で竹板4の端部どうしが接合される接合部5が積層方向で相互にずれるように配置されている竹積層構造材。 (もっと読む)


【課題】反りが発生しにくく且つ軽量なフラッシュ材を提供する。
【解決手段】2枚の面材1,1との間に横桟2を配置し、これらを一体に固定して原板Yとする。この原板Yの端縁部を切削して折曲処理領域及び貼着領域を形成したのち、折曲処理領域を折り曲げて貼着領域を一方の面材1及び横桟2の切削面に貼着することによりフラッシュ材Xが製造される。このフラッシュ材Xは縦桟を省略した構造なので、反り・撓み等の変形が生じにくく、軽量化が図られている。側面部3を一方の面材1を折り曲げて形成する構造により、縦桟が無くても所要の曲げ強度を発揮する。折り曲げ部4の裏面側に充填した合成樹脂Pが曲げ強度を向上させ。湾曲面を美麗にする。 (もっと読む)


【課題】 ベンディングロールによる曲げ加工を行うことなく、通常の簡単なプレス加工のみで湾曲形状を形成することが可能であり、それによりパネル板の表面に波板模様やその他の凹凸模様を形成することができ、しかも湾曲形状の形状安定性に優れた湾曲パネルを提供する。
【解決手段】 曲げ弾性を有する長方形状のパネル板1における一対の縁部に、直線状態を維持する補強縁7を裏面内向きに形成するとともに、他の一対の縁部を可撓性のある自由端縁8とし、パネル板の裏面で両自由端縁に沿って、略全長にわたって湾曲縁13を設けた剛性を有する保形部材3を配置し、保形部材の湾曲縁をパネル板の裏面に直接的又は間接的に圧接するとともに、保形部材の両端部を両補強縁に固定し、パネル板を湾曲形状に保持する。 (もっと読む)


【課題】 壁パネルの裏側に取り付けられる壁パネル用補強板において、それに設けられた貫通孔のサイズを容易に変更可能とする。
【解決手段】 2分割された補強板体1a、1bの接合部に、両補強板体1a、1bを接合させた際に一つの貫通孔2となる一対の半孔2a、2bを一方の補強板体1aおよび他方の補強板体1bに分けて設けるとともに、半孔2a、2bを通り接合面と平行な目指線3a、3bを設け、この目指線3a、3b上で補強板体1a、1bを折り割るまたは切断することで補強板体1a、1bを接合させた際の貫通孔2のサイズを調整可能にする。 (もっと読む)


竜巻からなどの風に吹き飛ばされる破片からの保護を提供する建物の一体部分として好適な複合体は、順に、合板などの構造被覆材材料の層、接着剤の層、軽量材料、接着剤の層、樹脂接合された高強力繊維の布の層、接着剤の層、および構造被覆材材料の層を含んでなる。
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