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Fターム[2E163FB43]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 金属製のまっすぐな要素 (655) | 継手、仕口 (84) | T型結合 (8)

Fターム[2E163FB43]に分類される特許

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【課題】ビームを製造する際に、熱入力が制御および監視され、製造許容誤差が好ましい実施形態となるビームの製造方法および装置の提供。
【解決手段】下部フランジ1−10と上部フランジ1−12に接続されている少なくとも三つのウェブプレート1−2,1−4,1−6を備えているビームである。製造において、接続される部材の接合点に入力されるエネルギーを測定することと、接続中と測定後に接合点に入力されるエネルギーの量を調整するためにエネルギー測定中に得られた値を使用する。 (もっと読む)


【課題】溶接の後に補修塗料の塗布量を抑えても耐食性が劣ることがないT字溶接継手部を備えためっき鋼板製の建築部材を安価に提供する。
【解決手段】ともにZn系めっきが施されためっき鋼板からなる第一の金属板1に第二の金属板2の端部を垂直に押し当てて形成したT字状継手部3aにおいて、T字状継手部3aを構成する第二の金属板2の端部に、レーザー光7を、第一の金属板1の表面に接触せずに第二の金属板2の端部にのみに当たり、前記第二の金属板2が板厚全体にわたって溶融されるように、小さな傾斜角度αで片側からのみ照射する。
Zn系めっきとして、ZnとAlを含む合金めっきを施したものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】小規模ユニット型フレーム構造体を、設置場所への搬入が容易で、部材点数が少なく、単なるボルト・ナット接合等の乾式接合により容易に構築可能な分割型張弦梁鋼板パネル等で構築する。
【解決手段】上弦材1と束材2及び下弦材3を基本骨格とした張弦梁鋼板パネルであって、上弦材1を1aと1bに、束材2を2aと2bに、下弦材3を3aと3bに分けた分割型張弦梁鋼板パネルを束材2aと2bを背中合わせにしてボルト・ナットで固定する。
分割梁をそれぞれ分割した状態で構築現場に搬入して搬入先で組み立てれば、間口の広い小規模ユニット型フレーム構造体であっても開口中央部のたわみがほとんどない構造体を容易に組み立てることができる。また撤去も容易である。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造の柱間に鉄骨梁を架け渡す際に、せん断力及び曲げモーメントに対して十分な耐力を有する柱梁接合構造を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱30の表面から、梁端部40を構成する鉄筋コンクリート部材41が突出し、鉄筋コンクリート部材41内にH型鋼21からなる梁20が埋設されてなる柱梁接合構造10において、H型鋼21の、鉄筋コンクリート部材41内に埋設された部分の中央部において、ウエブ23の両側に、夫々、H型鋼21の上下のフランジ22で挟まれる部分を塞ぐように設けられた中間部スチフナ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易に組立が可能なトラス構造体を提供する。
【解決手段】上弦材10及び下弦材11には斜材12を長手方向に沿ってスライド自在に保持する斜材保持部21が形成され、上弦材10と下弦材11との間には該上弦材10及び下弦材11に対して垂直な縦材13が所定間隔毎に取付固定され、斜材12は両端部がそれぞれ斜材保持部21に保持されると共に、縦材13または隣接する斜材12と当接する横当接面31と、上弦材10または下弦材11と当接する縦当接面32とをそれぞれ両端部に有してなり、縦材13に隣接する斜材12は、縦材13に対して横当接面31が当接することで所定角度をなして傾斜状に配置され、斜材12同士は、横当接面31が互いに当接することで所定角度をなして配置され、縦材13間には横当接面31により互いに当接し合う複数の斜材12が渡される。 (もっと読む)


【課題】張弦梁における下弦材としてフラットバーチェーンを使用することにより、ケーブルやタイロッドないしアイバーチェーンを使用する場合に比べて合理的な構造の張弦梁を実現し、併せてその施工方法を提供する。
【解決手段】張弦梁10における上弦材11、束材12、下弦材13をいずれも鋼材により形成する。下弦材13は、両端部にピン穴16が形成された帯板状のフラットバー14が、接合部材15の両端部に対して、それぞれ水平ピン17を介して鉛直面内において相対回転自在にピン接合されることによって形成されていて、該下弦材が一連のフラットバーチェーンとして機能するとともに、接合部材15が束材12の下端部に接合されることにより該束材12により支持されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、しかも形状寸法などの狂いが無く、割れ等のも生じ難く、作業性に優れた建築用内装下地材及びこれを用いた内装構造を提供する。
【解決手段】プラスチックスと木材粉の混合物を加熱成型した建築用内装下地材1であって、相対向する一対の面部1a,1bと、前記一対の面部1a,1bとを連結する連結部1cとから構成され、その断面形状がH形状に形成されると共に、少なくとも相対向する一対の面部1a,1bに中空部Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】鉛直荷重に対する剛性を確保することができ、地震時荷重による梁端部の損傷に対する補修が容易となる梁構造を提供することを目的としている。
【解決手段】梁接合体2,2に接合される鉄骨造の梁端部3と、内部にPC鋼材9が設置されて梁軸方向にプレストレスが付与された鉄筋コンクリート造の梁中央部4とを有し、梁端部3の梁中央側の端面3bと梁中央部4の端面4aとが圧着接合されている。 (もっと読む)


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