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Fターム[2E163FD41]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | コンクリート製のまっすぐな要素 (268) | 補強されたもの、又は補強材の配置 (88)

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【課題】 中心の芯材が降伏し難く、しかも施工性及び経済性に優れたコンクリート集成材及びその構築方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート集成材において、芯材1と、この芯材1の周囲に配置される単材2又は組単材4と、それら全体を拘束する拘束部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】中詰めコンクリートが充填されて鉄筋コンクリート柱を構成する中空外殻プレキャストコンクリート部材を超高強度コンクリートで形成する場合に、圧壊時に爆裂音を伴って破片が飛散することを防止し、更には限界変形角(靭性)を増大することが可能な鉄筋コンクリート柱を提供する。
【解決手段】せん断補強筋4を埋設した中空外殻プレキャストコンクリート部材2内方に、柱主筋5を配筋するとともに中詰めコンクリート3を充填して形成される鉄筋コンクリート柱1であって、上記中空外殻プレキャストコンクリート部材が、圧縮強度100N/mm2以上の超高強度コンクリートに、繊維径0.1〜1mm、繊維長さ60mm以下の鋼繊維を下記式(1)を満たす混入率で混入して形成される。
式(1)
限界変形角Ru(×10-3rad)=2.622×鋼繊維混入率(容積%)+24.525
但し、鋼繊維混入率(容積%)は2%以下 (もっと読む)


【課題】下層部のCFT柱に対して上層部のRC柱を合理的に接合し得る有効適切な柱の構造を提供する。
【解決手段】境界層の柱3の外殻をなす鋼管31を直下階の躯体に接合して床面から直上階の梁下の間に配置し、鋼管内の少なくとも下部にスタッド34を設置する。鋼管内に柱主筋32を挿入して境界層の床面付近まで配筋し、柱主筋の周囲には少なくとも柱頭部の位置に帯筋35を巻回し、鋼管内にコンクリート33を打設充填してコンクリートおよびスタッドを介して柱主筋と鋼管とを接合する。柱主筋への帯筋の巻回範囲を曲げモーメントの反曲点の位置までとし、鋼管内の下部へのスタッドの設置範囲を帯筋の巻回位置よりも下方に限定する。 (もっと読む)


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