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Fターム[2E172DC01]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 吹付 (85) | 吹付方式 (38)

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Fターム[2E172DC01]に分類される特許

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【課題】初期の付着力が良好で、リバウンド率が小さく、粉塵量が少なく、作業性が良く、初期強度が低下しにくい吹付けコンクリート製造装置の提供。
【解決手段】コンクリートを搬送するコンクリート圧送管(符号1)、液体急結剤を搬送する液体急結剤圧送管(符号9)、液体急結剤を搬送するためのエア量を調製する液体急結剤用エア管(符号11)、粉体急結剤を搬送する粉体急結剤圧送管(符号10)、搬送されてきた液体急結剤と粉体急結剤との混合物スラリーを調製する混合機(符号2)、混合物スラリーを搬送する混合物スラリー圧送管(符号3)、搬送したコンクリートと混合物スラリーとを混合するシャワリング管(符号4)、及び、特定のノズル(符号5)から構成される吹付けコンクリート製造装置。 (もっと読む)


【課題】整備時間の短縮化を図り、ランニングコストの低減を図ることができるチューブ式コンクリート圧送ポンプ搭載型コンクリート吹付機を提供する。
【解決手段】コンクリート圧送ポンプによってホッパー13内のコンクリートを吸込み、圧縮空気によりコンクリート搬送管路14内のコンクリートを空気搬送し、吹付ノズル15から吹き付けるコンクリート圧送ポンプ搭載型コンクリート吹付機に於いて、前記コンクリート圧送ポンプは、ホッパー13とコンクリート搬送管路14とを連通させるポンピングチューブ31と、ポンピングチューブ31を保持するドラム32と、ポンピングローラー33によって、ポンピングチューブ31をドラム32に形成された円弧状内壁面32aに順次押し付けて押し潰し、ポンピングチューブ31内のコンクリートをコンクリート搬送管路14に押し出すローター34とを備えたチューブ式コンクリート圧送ポンプ12から成る。 (もっと読む)


【課題】 長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの
吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供する
こと。
【解決手段】 モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有し、このセメントミルク導入部9に、下流側ほど内径の大きくなるテーパ状部分9aが形成されているとともに、前記テーパ状部分9aに対して、骨材1の流れる方向とセメントミルク6の流れる方向とが縦断面において鋭角となるようにセメントミルク送出管10を接続してある。
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【課題】セメントモルタルの吐出量が小規模の吹付けにおいて、安定した品質のセメントモルタルを供給する吹付け工法およびそれを用いたセメントモルタル硬化体を提供する。
【解決手段】液体硬化促進剤をミスト状にしてセメントモルタルに添加することを特徴とする吹付け工法であり、液体硬化促進剤が硫酸アルミニウム、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩の中から選ばれるいずれか1つを含有している吹付け工法が好ましい。また、液体硬化促進剤を貯蔵するタンク、該タンクから送液するための液体ポンプ、送液量を計測するための電磁流量計、およびポンプで送液される液体硬化促進剤と圧縮空気を合流混合させてミスト状にして圧縮空気と共に圧送するためのミスト状液体硬化促進剤製造器を有する液体硬化促進剤添加システムを使用する吹付け工法である。さらに、前記吹付け工法を用いて得られるセメントモルタル硬化体である。 (もっと読む)


【課題】急結剤の添加量を変更する毎にベースコンクリートの配合を見直す必要がなく、吹付け作業を一旦中止し再開する場合や吹付け作業終了時であっても発生する粉塵量が少ない、低粉塵吹付け工法及びそのための吹付け装置を提供すること。
【手段】粉末急結剤の圧送経路への圧縮空気の供給と連動して、粉末急結剤の圧送経路、混合位置及び/又は混合後の吹付けコンクリート圧送経路内に、水を供給する。粉末急結剤を供給せずに粉末急結剤の圧送経路に圧縮空気を供給する前及び/又は圧縮空気を供給する時に、特定位置への水の供給が制御されている吹付け装置。 (もっと読む)


【課題】施工時間が短く、粉じんやリバウンドが少ない吹付け装置、吹付け工法およびそれを用いた補修工法を提供するものである。
【解決手段】セメントと骨材を含有する吹付け材料Aを空気搬送またはポンプ圧送して吹き付ける吹付け装置において、吹付け材料を輸送する配管3途中に、噴射口の断面形状が円形で口径が0.2〜2mmまたは噴射口の断面形状が楕円形で口径が長軸の長さを1とした場合に短軸が0.3〜0.8で長軸の長さが2mm以下であり、水または圧縮空気と水を霧状に噴射する噴射角度が45〜100°になるように調整した噴射口を配管円周に沿って4〜8個設けたシャワーリング管4を、吹付けノズル5より後部に接続する吹付け装置。前記吹付け装置を用いた吹付け工法。噴射口の水の吐出圧力を60MPa以上とすることが好ましい。前記吹付け工法を用いたコンクリート構造物の補修工法。 (もっと読む)


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