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Fターム[2E172DC11]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 吹付 (85) | 吹付効果 (12)

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【課題】簡単な構成で、主材の射出力を損なうことなく主材を微細化して修復面への付着性を改善し、修復作業を効率的に行ない得る吹付けノズル装置を提供する。
【解決手段】主材1を高圧流体2と混合して被処理面3に吹付けるノズル4を設けた吹付けノズル装置であって、前記主材1を導出する導出路5が設けられ、この導出路5の先端には前記ノズル4が設けられ、このノズル4の先端中央部分には射出孔6が設けられ、前記ノズル4の外周には前記射出孔6内に前記高圧流体2を傾斜合流させる流体導出路7が設けられ、前記流体導出路7から高圧流体2を噴射して前記射出孔6から前記主材1が噴射するように構成される。 (もっと読む)


【課題】短時間に高い剛性と高い強度を発揮する吹付け用コンクリート材料を提供する。
【解決手段】セメントに、セメント中の石膏以外の石膏、シリカフューム、クエン酸、炭酸カリウム及び減水剤を加えて混練したコンクリートに、カルシウムアルミネートと、アルカリ金属アルミン酸塩と、水酸化カルシウムとからなる急結剤を、前記セメント100質量部に対して5〜20質量部添加混合した吹き付け用コンクリート材料とする。 (もっと読む)


【課題】セメントモルタルの吐出量が小規模の吹付けにおいて、安定した品質のセメントモルタルを供給する吹付け工法およびそれを用いたセメントモルタル硬化体を提供する。
【解決手段】液体硬化促進剤をミスト状にしてセメントモルタルに添加することを特徴とする吹付け工法であり、液体硬化促進剤が硫酸アルミニウム、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩の中から選ばれるいずれか1つを含有している吹付け工法が好ましい。また、液体硬化促進剤を貯蔵するタンク、該タンクから送液するための液体ポンプ、送液量を計測するための電磁流量計、およびポンプで送液される液体硬化促進剤と圧縮空気を合流混合させてミスト状にして圧縮空気と共に圧送するためのミスト状液体硬化促進剤製造器を有する液体硬化促進剤添加システムを使用する吹付け工法である。さらに、前記吹付け工法を用いて得られるセメントモルタル硬化体である。 (もっと読む)


【課題】セメントミルクをポンプで下方に向けて圧送する際、エアを咬ますことなく圧送して、確実にセメントミルクを定量供給できるようにする。
【解決手段】モルタル又はコンクリートの骨材1とセメントミルク2をノズル3よりも上流側に配置した混合装置4まで別々に圧送し、当該混合装置4で混合されたセメント系混合物5をノズル3から施工対象に吹き付けるセメント系混合物の吹き付け工法において、セメントミルク2をポンプ9で前記混合装置4に圧送するにあたり、セメントミルク搬送ホース10内にセメントミルク2を堰き止め得る詰め物Aを挿入し、詰め物Aの後ろからセメントミルク2を詰め物Aごと圧送する。 (もっと読む)


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