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Fターム[2E174DA43]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 組立工具、治具 (287) | モルタルによる取付作業工具 (8)

Fターム[2E174DA43]に分類される特許

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【課題】無機系接着材を、アンカー孔へ計画通りの充填量で充填可能であると共に空気の混入も抑制可能であって、的確に施工管理できて所定の接着性能を確保することができ、充填操作も容易かつ適切に実施し得ると共に、施工にあっても、騒音や振動が少なく居ながら施工に好適であると共に全方向の施工に適合し得、そしてまた構成が簡単なアンカー孔への無機系接着材の充填具を提供する。
【解決手段】一定の内径及び外径で、アンカー孔3の孔深さより長い中空筒体状に形成され、無機系接着材Aが先端開口4aから内方へ向かって装填されて、アンカー孔内部へ挿抜自在に挿入される充填用スリーブ4と、充填用スリーブより長いロッド状に形成され、充填用スリーブに後端開口4bから相対移動自在に挿入されて、アンカー孔からの当該充填用スリーブの抜き出しを案内すると共に、充填用スリーブ内の無機系接着材をアンカー孔内部に残置するガイド体5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来のモルタル笠木を施工する方法には、待機時間・型枠設置時間等にかなりの時間を必要とし、また施工不良等によるモルタル笠木の破損等が考えられた。
【解決手段】 従来の作業工程に含まれる型枠工法を排除し、ブロック等により塀を構築する工程内において、本発明ブロック塀等用凸型モルタル笠木施工用ジグを使用して凸型モルタル笠木を形成する。 (もっと読む)


【課題】
必要なときに簡便に無機系アンカーを迅速に調製することができるとともに、上向き穿孔に注入した該無機系アンカーが垂れることなく、少量の無機系アンカーを簡単に効率よく施工することができる、無機系アンカーの上向き施工方法を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物の上向き穿孔に無機系アンカーを上向きに施工するにあたり、一端に吐出口を有するシリンダと、該シリンダ内において、該吐出口に向かって移動可能なピストン壁と、該シリンダ内に水硬性組成物の粉体が収容されているカートリッジに、前記該吐出口から液体を導入し、該カートリッジに振動を与え該水硬性組成物粉体と該液体とを撹拌混合して該カートリッジ内で無機系アンカーを調製した後、該ピストン壁を該吐出口側に移動させて該吐出口から無機系アンカーを、乾燥した上向き穿孔に充填する、無機系アンカーの上向き施工方法である。 (もっと読む)


【課題】カバー体の一端を支承する保持受枠と、カバー体の自由端を支承する摺動受枠とを施工時に固定することにより、相互のレベル調整を不要とした床用目地カバー装置における受枠固定用治具を提供する。
【解決手段】保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aと、後部摺動受枠3の第一水平受縁3aとに上方から宛がわれる所定長さの杆状治具本体19と、該杆状治具本体19の所定位置に保持受枠9と前部摺動受枠2とを夫々固定する、上方から着脱操作可能な固定具20を具備する固定手段とを備えてなる構成としたことにより、施工時に、保持受枠9の水平受縁9aと、前部摺動受枠2の水平受縁2aとを所定間隔で同一平面上に位置させて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブロックを積上げるための基礎部分や積上げたブロックに、積上げるべきブロックとは離間した状態で、貫板を設置できるようにした丁張用貫板設置具の提供を目的とする。
【解決手段】 ブロックを積上げる基礎端部や、積上げたブロックの両側壁を挟むように取付けるコ字状の取付体と、この取付体の閉口端部から突出すると共に、前記ブロックから離間した状態で、貫板を保持する貫板保持体を設けることで、丁張用貫板設置具とした。
このような丁張用貫板設置具によれば、ブロックを積上げる基礎部分や積上げたブロックを利用して、ブロックから離間した状態で、貫板を簡単に設置することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】例えば、ブロック積み作業において、ブロックの孔にモルタルを流し込む場合、手首の負担を軽減し、作業効率を高めることができる掬い具を提供することを目的とする。
【解決手段】側壁部と底部との内側面からなる凹部を具備する掬い部10と、側壁部の外側面において凹部の開口方向とは反対側に傾斜するように設けられ、当該外側面に対して鈎状に屈曲した構造を具備する把手部11とを有し、前記側壁部の外側面における把手部11の取付位置に対して最短に位置する前記凹部の周縁部とこれに対向する前記凹部の周縁部とを結ぶ線分方向における前記凹部の両端部間の最大距離が、当該線分方向に対する直交方向における前記凹部の両端部間の最大距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート内への挿入が簡単にできて、コンクリートの固化時にも安定状態を維持することができ、しかも基礎等のコンクリート構造物の天端出しが簡単に行える天端位置決め具を提供すること。
【解決手段】三角形状の翼体11の複数を一体化して、各翼体11が一体化されている中心部の上端にネジ溝12を形成したこと。 (もっと読む)


このマルチノズルアセンブリは、第1出口を通って材料を押し出すように構成された第1ノズルと、第2出口を通って材料を押し出すように構成された第2ノズルと、そして第1と第2出口の間に位置する第3出口を通って材料を押し出すように構成された第3ノズルを含む。関連する建設プロセスと壁構造もまた開示される。
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