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Fターム[2E184GG16]の内容

Fターム[2E184GG16]に分類される特許

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【課題】トンネル内での火災発生を走行中の運転者に確実に知らせて二次災害を防止し、安全に避難させることを可能とする。
【解決手段】トンネル10内の走行方向に所定間隔で発煙装置18を配置し、火災検出時に、制御装置20により火災発生区画及びその進入側の区画に設置した発煙装置18を作動して発煙させる。また、トンネル内の走行方向に所定間隔で配置したフラッシュライトや旋回警告灯を設置し、火災検出時に、制御装置は火災発生区画及びその進入側の区画に設置したフラッシュライトまたは旋回警告灯を作動させても良い。 (もっと読む)


【課題】 住居火災発生時に、予め定めた避難経路へと住民を速やかに誘導して、逃げ遅れに原因する被災を防止するのみならず、高齢者や身体障害者など行動能力が制約された住人の避難行動及び救助活動を支援する。また、このような避難支援装置を、住宅内に容易に搬入及び設置できるようにする。
【解決手段】 建物内の避難経路に沿って設置される筐体11に、貯水タンク12と、貯水タンクに貯留した水を放水ノズル13に圧送するポンプ装置14と、避難経路への誘導及び避難方向を示すサインを点灯させる誘導指示装置とを一体的に設ける。火災発生時には、制御装置15を介してポンプ装置及び誘導指示装置を作動させると共に、避難経路に向けて放水を行う。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物内の場所に応じた適切な誘導をする。
【解決手段】
本発明の避難誘導システム1は、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信システム10と、ビルにおける地震の大きさを計測する建物内地震評価システム20と、ビルにおける複数のフロアーの映像を取得する映像情報監視システム30と、複数のフロアーに設けられ、避難時にビル内の人を誘導する点滅誘導システム50等と、受信された緊急地震速報の内容及び計測された地震の大きさに応じ、優先的に避難誘導を行うフロアー選択し、取得した映像に基づく誘導指令を選択したフロアーに属する点滅誘導システム50等に対して優先的に送信する避難誘導支援管理システム70を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震発生とともに、いち早く警報を出し、夜間でも音声と照明によって避難誘導をするための地震避難誘導ポールである。
【解決手段】 ポール(1)内に球体(2)を吊るし、地震によってその球体(2)が左右に振れ、ケーブルカバー(3)に接触することによって、電気が通じて、スイッチが入り、照明灯(4)・回転灯(5)が点灯し、さらにスピーカ(6)からも音声が流れることを特長とした地震避難誘導ポール。 (もっと読む)


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