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Fターム[2E184LA23]の内容

人命救助 (2,557) | 墜落防止具又は身体防護具 (381) | 身体装着ベルト (91) | 安全ベルト、墜落防止用安全帯(座席用を除く) (59)

Fターム[2E184LA23]に分類される特許

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【課題】 落下を検知して自動的に警報を発することができ、容易に手持ちの安全帯に取付けができる、安全帯への落下検知体と報知器との組み込み構造を提供する。
【解決手段】 ショックアブソーバ4にランヤード基部54を連設した安全帯Aに、警報を発する報知器2を安全帯Aのベルト3に固定し、その報知器2のスイッチ21とランヤード基部54とを索状体から成る落下検知体1で連結する。万一作業者が墜落したとき、落下時の衝撃荷重によりショックアブソーバ4が解離延伸し、その解離延伸に追随して落下検知体1が移動し、連動して報知器2のスイッチ21が入る。本発明の安全帯Aへの落下検知体1と報知器2との組み込み構造によれば、落下検知体1が落下を検知して報知器2が自動的に警報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】胴ベルトの着脱操作性に優れたハーネス型安全帯を提供する。
【解決手段】作業者の背中に配置されるD環止め6から上方に二股に分かれて延びて作業者の両肩を通り、作業者の前面側を両肩から下方に延びる一対の肩ベルト1と、その各肩ベルト1の下端に連結された一対の腿ベルト2と、作業者の胴に巻き付けた胴ベルト5の両端を肩ベルト1に係脱自在に連結する胴ベルトバックル10と、その胴ベルトバックル10と同じ高さで一対の肩ベルト1同士を係脱自在に連結するセンターバックル9とを有する構成をハーネス型安全帯に採用する。 (もっと読む)


【課題】
作業員がペンチ差し、腰袋等を装備した胴ベルトを装着したまま、肩掛けベルトと腿ベルトから構成されたハーネス型安全帯を連結できる、或いは、ハーネス型安全帯を装着したまま、胴ベルトを連結できる連結構造。
【解決手段】
ハーネス型安全帯411の両腰部に装着した連結孔11と当接部14とベルト挿通孔13から構成された胴ベルト連結体1の連結孔11に、胴ベルト5の所定2箇所に装着した係合部23と胴ベルト挿通溝21とベルト係止片23とから構成された係合体2の係合部23を挿通し、胴ベルト連結体1の当接部14と係合体2の係合部23とを当接させることで、両者が重合保持状態を維持し、ハーネス型安全帯411と胴ベルト5が連結できる連結構造。 (もっと読む)


【課題】 緩衝機能を有するパッドに保冷剤を入れるスペースを設けたハーネス型安全帯、及びハーネス型安全帯用パッドを提供する。
【解決手段】 緩衝材14を内蔵したパッド1を、肩掛けベルト31が交差する人体の背中部分から両肩部まで連続した形状とし、そのパッド1の人体側の面に、ポケット開閉用面ファスナー122で所定箇所を開閉自在として、残りの箇所を縫製した袋状のポケットを設ける。作業者は、ポケットに冷却した保冷剤15を入れることにより、軽量で、装着感を損なうことなく、安価での暑さ対策ができる。また、緩衝材14に断熱性を有する素材を用い、ポケット生地121に通気性を有するメッシュ状の素材を用いることにより、保冷剤の冷却効果を分散することなく人体側が集中して冷却され、冷却効果を長時間持続できる。 (もっと読む)


【課題】転落・滑落時の初期制動を可能とし、なおかつ、作業性を確保する安全帯を提案する。
【解決手段】命綱3に、固定されたロープ6上に把持された箇所5が、開閉できる部品のついている金属の輪4で連結する。この開閉できる部品のついている金属の輪4が把持された箇所に引っ張られる位置で作業することで、転落・滑落の初期制動が可能となり、また、開閉できる部品のついている金属の輪4に引っ張られて命綱が変形することで、命綱が作業を妨げない。 (もっと読む)


【課題】ハーネス本体1とランヤード部2からなるハーネス型安全帯において、ランヤード部1を組みつけてからでないと、ハーネス本体2の縫製加工ができないので、製造期間が長くなる。
【解決手段】
基台610と取付リング650の二つの部位に分割した結合リング6を使用することにより、ハーネス本体1は肩掛けベルトの交差重合部に基台610を組み込んで完成できる。ランヤード部1は、取付リング650がランヤード基端の輪状のアイ部に位置するように組み込んで完成できる。基台610の連結孔63と取付リング650の連結孔67を合致させて、鋲着することにより、ハーネス本体1とランヤード部2が連結できて、ハーネス型安全帯が完成するので、製造期間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 フック掛け替え時の無胴綱状態を回避し、かつ万が一の落下時における衝撃荷重を低減する、軽量な樹木昇降補助具とそれを用いた樹木昇降方法を提供する。
【解決手段】 ベルトの一端にアイ部を設け他端及び他端近辺に重連的に複数の環部を設けたチョーク台付ベルト2Aで樹木に巻き付けて台付部を構成し、柱上安全帯3に連結された墜落防止ロープ1の一方のフック13aを、チョーク台付ベルト2Aのアイ部と接続する。次に、チョーク台付ベルト2Bを高い位置に配置し、他方のフック13bをチョーク台付ベルト2Bのアイ部と接続する。この工程を繰り返しながら樹木を昇降することにより、常に墜落防止ロープ1の少なくとも1ケのフックがチョーク台付ベルトに接続されている状態となり、墜落が防止できる。また、チョーク台付ベルトを常に作業者の腰より高い位置とすることにより、万が一の落下時における衝撃荷重が低減できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、高所作業中に作業員が落下した場合に、作業者を吊下するランヤードの剪断を防止すると共に、落下速度を緩和することを課題とする。
【解決手段】
織布よりなる筒状袋の内側に、人体を吊下得る強度を有する筒状の鋼スプリングを内装し、前記筒状の鋼スプリングの一端にフックを連結し、他端にリングを連結したことを特徴とするランヤードにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】装着が容易なハーネス型安全帯及びその形状保持具の提供。
【解決手段】このハーネス型安全帯2は、一対の肩掛けベルト48及び一対の腿掛けベルト50を備えている。この肩掛けベルト48又は腿掛けベルト50が湾曲部52を備えている。この湾曲部52は、ベルトの長手方向における湾曲形状を保持している。この湾曲部52がワイヤー芯及びカバーを備えている。この肩掛けベルト48のベルト本体にカバーが縫い付けられている。このワイヤー芯は、肩掛けベルト48の長手方向に沿って配置されている。このワイヤー芯は、カバーにより保持されている。好ましくは、ワイヤー芯の長手方向の位置は、定められている。好ましくは、湾曲部52の湾曲の曲率半径は、前後方向で異なっている。この湾曲部52では、胸部に沿う前方部分の曲率半径は、胸部の後方上方の肩に沿う部分の曲率半径より大きくされている。 (もっと読む)


【課題】作業者のミスや作業者の錯覚による墜落を低減する安全帯を提供する。
【解決手段】ベルトと、前記ベルトに接続されたリングと、前記ベルトに接続された安全帯ロープと、前記安全帯ロープの先端に接続された安全帯ロープのフックであって、開閉自在な環状部を有し、前記リングに固定される安全帯ロープのフックと、前記ベルトに接続された安全帯補助ロープと、前記安全帯補助ロープの先端に接続された安全帯補助ロープのフックと、前記安全帯補助ロープのフックを接続する接続部と、を備え、前記接続部は、前記安全帯ロープにおけるフック側の端部、又は、前記安全帯ロープのフックのうち、前記環状部の開閉に影響しない領域に接続されている。 (もっと読む)


【課題】昇降対象から突出する障害物が大径であっても、また昇降対象自体が大径であっても墜落防止を担保した上で良好に障害物をかわして円滑な昇降を行える安全帯を提供する。
【解決手段】作業者の胴部に装着する角環6およびD環7がバックル2側の部分とその反対側の部分にそれぞれ固定されているベルト部Iと、本ロープ8の先端に連結された連結用フック9および本ロープ8の途中に挿通される角環6に連結するための連結用フック11が一体的に形成されている伸縮調節器10を有する本ロープ部IIと、D環7に連結するための2箇の連結用フック15,16がそれぞれの先端部に接続された2本のアダプタロープ12,13、各アダプタロープ12,13の基端部が接続される本ロープ部8の連結用フック9に連結される連結リング14を有するアダプタロープ部IIIとを有する。 (もっと読む)


【課題】ハーネス型安全帯に対して胴ベルトを後付けでセットすることができるハーネス型安全帯用の胴ベルトホルダを提供することである。
【解決手段】連結板1の上部と下部に開口部2を設け、各開口部2の内周両側に対向一対の突片3を形成し、その一対の突片3の上側部と下側部に平行一対の横長ベルト挿入孔4a、4bとして、連結板1を腹部ベルト12に後付けできるようにする。上下の開口部2間に胴ベルト30が挿通可能な平行一対の縦長ベルト挿入孔5a、5bを形成して、胴ベルト30をハーネス型安全帯10に後付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】路面の開口部に安全ブロックを簡単且つ確実に取り付けて、梯子を介した昇降時における作業員の安全を確保すると共に、作業員が開口部側に位置しているに梯子側に移動するとき、また、作業員が梯子から離れるときに、無理な体勢を強いることのない、安全ブロック取付治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る安全ブロック取付治具は、路面における開口部の一端側に配置する基礎部材と、基礎部材に連設する安全ブロックの取り付け部材から成る安全ブロック取付具と、路面における開口部間に配置されて、開口部の他端側と基礎部材の一部を突っ張り状態にして固定するジャッキベース部材から構成され、基礎部材は、台座板と、台座板の上面に固定した棒状体と、台座板の側面から下方に向けて延設した垂下板から形成され、基礎部材の台座板と垂下板を開口部の角部に設置し、ジャッキベース部材の端部を垂下板に圧接している。 (もっと読む)


【課題】 ランヤード先端のフックの構造物への取付点を高くしても作業性が良好であり、かつ装着性の良い2本の巻取り式ランヤードを備えたハーネス型安全帯を提供する。
【解決手段】 2本のランヤードをストラップの巻取り式としてハーネス型安全帯1の背中に取り付け、その巻取り器22を作業者の肩部の肩掛けベルト11に仮固定することにより、巻取り式ランヤード2のストラップ23が作業者の肩越しに前側に来るように配置されて、作業性が向上する。また、巻取り式ランヤード2先端のフック24の構造物への取付点が高い場合でも作業性に影響を及ぼさず、安全性も向上する。更に、巻取り式ランヤード2の重量が作業員の前後に分散され、かつ作業員の肩部に加わるため、作業者はその重量で後ろ側に引かれることなく、ハーネス型安全帯1をセットし易い、また装着後も装着感が良い、という装着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】腰部にフィットした装着状態を得ることができるようにした補助ベルト等の腰部サポータを提供することである。
【解決手段】胴ベルト10の締付けによって腰部外周を包み込む装着状態とされる帯状のベルト本体21をクッション性を有する熱可塑性樹脂によって腰部外周に沿うよう立体成形し、その成形時に、仙骨と対向する部位に仙骨に模した形状の突出部25を設けるようにする。腰部に対するベルト本体21の装着時に、突出部25を仙骨に強く弾性接触させて、その接触部で吊下げ支持された作業工具の重量を受けて、ベルト本体21の上辺部が外方に倒れるのを防止し、ベルト本体21の内面全体が腰部の外周にフィットした装着状態が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電柱を昇降する作業を簡素化することができる墜落防止装置を提供する。
【解決手段】 長尺な紐状体1と、紐状体1の一端側に配設され、作業者が装着する安全帯8に紐状体1を固定する固定具2と、紐状体1の他端側が巻き付けられる巻取具3とを備え、巻取具3は、紐状体1の出し入れを許容する状態と、紐状体1の引き出しを停止する状態とを切り替え可能に構成される墜落防止装置において、電柱71から突出する突出部72,73を係止する係止部41と、係止部41に接続され且つ紐状体1に挿通される挿通部42とを有する係止具4,…を、複数備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の落下距離を軽減することができて、作業者に対する安全性を確実に確保できるようにする。
【解決手段】構造物Tの高所領域を移動するに際し、一端部を構造物Tの移動開始箇所に係合するとともに、他端部を作業者Aの安全帯Bに係合して使用する落下防止用線状体10に、少なくとも一つ挿通される落下防止用補助具であって、前記落下防止用線状体10の外径よりもやや大きく巻回される巻回部5と、構造物Tの移動途中箇所に係合可能で、作業者Aの落下によって前記落下防止用線状体10に荷重が係かった場合に、巻回部5を縮径させるべく、巻回部5の両端部6,6に連結される係合用線状体2とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の前後両側に膨張部を有するエアバッグを備えた着用型で、膨張用ガスを前後両面の膨張部に円滑に流動させるプロテクタを提供すること。
【解決手段】プロテクタPは、乗物に乗車している乗員Dに着用させる構成として、作動時に内部に膨張用ガスGを流入させて、乗員Dの外周側を覆い可能に膨張するエアバッグ48を、備えている。エアバッグが乗員Dが着用しているプロテクタP内に折り畳まれて収納されるとともに、上流側部位49の下端部にインフレーター40が配置されている。インナーチューブ51が上流側部位49の下端部に配置され、上流側部位49と下流側部位60との各膨張部に膨張用ガスG供給する。膨張用ガスGを供給するガス流出孔の開口面積は、上流側ガス流出孔を上流側ガス流出孔より小さくした。 (もっと読む)


【課題】フックを掛けた状態で転倒や万が一の落下が生じた場合に、これを検知して作業員のすみやかな救助を可能とする安全帯を提供する。
【解決手段】作業員の身体のまわりに装着される人体ベルトを被掛止物に連結するための連結体において、フック72が、鈎状部材721において被掛止物73と接触する位置に圧力センサ720を備える。回路基板728に設けられた制御部は、圧力センサ720の出力信号から、所定値を超える荷重または圧力を所定時間を超えて検出した場合に、作業者が落下した可能性があることを周囲に知らせるために、警報を報知する。 (もっと読む)


【課題】 胴ベルト部32のずれ上がりを防止し、尻掛けベルト1自体のずれを防止し、かつ尻掛けベルト1の装着性を向上する。
【解決手段】 尻掛けベルト1に作業者の両足の大腿部を固定できる腿掛けベルト部18を追加し、ベルト11と腿掛けベルト部18の腿用ベルト16、17を重縫合した部分にパッド14を縫着固定することにより、胴ベルト部32のずれ上がり防止機能、及び尻掛けベルト自体のずれ防止機能を有し、かつ装着性を良くするものである。さらに、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させ人体へのダメージを低減させるものである。 (もっと読む)


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