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Fターム[2E189BD01]の内容

防災 (4,330) | 放出部から離れて設けた起動装置 (70) | ヒュージブルメタルによる起動 (6)

Fターム[2E189BD01]に分類される特許

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【課題】効率よく消火が行えるようにする。
【解決手段】消火剤を放射する放射口7を防護対象物1に備え、該防護対象物1における火源を、前記放射口7から放射された前記消火剤によって消火する消火設備であって、前記放射口7の先端に設けられ、前記放射口7から放射された前記消火剤が充填される消火剤充填袋20を備え、火災時に前記消火剤充填袋に充填された消火剤が、火源を覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火源を囲む泡消火区画を形成して、消火効率の向上を図る。
【解決手段】泡水溶液を発泡網に向って放射するノズルを有する発泡機7、14を、防護対象物1の天井2付近に設けた高膨張泡消火設備であって;前記発泡機14の周囲に、前記泡水溶液によって生成される泡B2が充填される充填袋20を設け、火災時に該充填袋20が、床面25から所定の高さの泡壁となって泡消火区画Aを形成し、該泡消火区画A内に前記発泡機7から放出された泡B1を溜める。 (もっと読む)


【課題】電気的な火災検知と点火を必要とすることなく火災時に電源を確保できない場所であっても使用可能でコスト的にも安価とする。
【解決手段】噴出口14を備えた筐体12に燃焼により消火用エアロゾルを発生する固形消火剤26を収納し、感熱作動部16の火災検出位置に配置した形状記憶バネ28−1が火災温度に達した時の記憶形状へのバネ変位を、筒体の中に並べた複数の樹脂ボール30を介して筐体12に伝達し、ステム32−2に設けた擦り薬42を着火薬40に摩擦接触させて着火し、固形消火剤26に点火して燃焼させることで、噴出口14から消火用エアロゾルを噴出させて消火する。 (もっと読む)


【課題】換気扇を高膨張泡消火設備のファンとしても使用できる様にする。
【解決手段】ファン8と、該ファン8の前面側に設けられた発泡ノズル15と、該発泡ノズル15の前面側に設けられた発泡用網10と、を備えた高膨張泡消火設備であって、前記ファン8が、火災時に回転方向を逆転して前記発泡ノズル15側に向けて空気を吐出する換気扇である。
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【課題】 台所火災の出火原因の多くを占める天ぷら油火災等の防火対策として、従来品の課題を解決し、フードファン付レンジに設置することが可能であって、購入者による取り付けが簡単で、低コストのレンジ用自動消火装置を提供する。
【解決手段】 本体容器を中心として、左右に熱感知ノズル付きの短い放出導管を配したコンパクトで一体構造の消火装置とし、レンジ左右のバーナー部のいずれから出火しても上部に配置された出火側の熱感知ノズルのみが早期開放し、容器内の全ての消火薬剤が火災側のレンジに集中して放出してすることによって、レンジ左右のバーナー部が防護可能で、早期作動かつ、設置が比較的容易なフードファン付レンジのフード下壁面に設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 必要時に開閉することができ、消火作業の効率の向上が可能となる可動ガラリを提供すること。
【解決手段】 所定間隔をおいて回動可能に枢支された複数枚の羽根板19、各羽根板19に固定された支持アーム22、および、支持アーム22が枢支され、羽根板19の開位置と閉位置との間を移動しうる連結杆23を有するガラリ本体20と、羽根板19をその開位置と閉位置とに回動させるガスシリンダ24と、羽根板19を閉止する方向に付勢するバネ部材27と、この付勢力に抗して羽根板19をその開位置に保持するヒューズメタル29と、このヒューズメタル29を介してピストンロッド24aとガラリ本体20とを連結する連結部材25と、ガラリ本体20とピストンロッド24aとの間に、閉止状態にあるときのガラリ本体20に対して、上記ピストンロッド24aが伸長したときにピストンロッド24aが連結するように構成された係合部材26とを備えている。 (もっと読む)


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