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Fターム[2E189CA02]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーの基本形態 (468) | 自然水圧による散水 (6) | 風呂、プール等の貯留水の活用 (3)

Fターム[2E189CA02]に分類される特許

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【課題】気泡を含む消火用水を準備する水槽が不要で、ヘッドから放水した後の気泡を充分な時間に亘り維持して消火性能を高める消火設備を提供する。
【解決手段】火災時に消火ポンプ10により加圧供給される消火用水にN2やCO2などの不活性ガスまたはO2などの活性ガスを混合器36で混合し、分岐管26に接続された閉鎖型ヘッド30から散水させる。混合器36から閉鎖型ヘッド30までの間にバブル発生装置40を設け、10μm以下の気泡径を持つバブルを発生し、バブルを含む消火用水を閉鎖型ヘッド30から散水する。バブル発生装置40は、ヘッドの立下り配管毎に設けたり、ヘッドに一体に組み込んだり、ヘッドの手前となる分岐管の途中、若しくは混合器36の2次側の給水本管18などに設ける。 (もっと読む)


【課題】火災であることを確実に判断できる状況にあるときに、予作動弁を速やかに開放することができる予作動式スプリンクラ消火設備を提供することを目的とする。
【解決手段】予作動式スプリンクラ消火設備において、防護領域にマイクが設けられ、防護領域で起きた火災を人が発見したときに、「火事だ」等の火災確定語句を人が発声すると、マイクに入力された声を音声認識部が音声認識し、制御部に火災語句確定信号が送信され、このときに火災感知器から火災信号が送信されていれば、上記制御部が予作動弁を開放する。 (もっと読む)


【課題】 常時から自動的に無電力、無動力で水道水を貯留与圧タンク内へ与圧状態で貯留しておき、地震発生時の建物の火災に対してスプリンクラーへの給水が無電力、無動力で行え、迅速な初期消火を可能にして建物及び人命を火災から救済することができる地震災害用スプリンクラーと飲料水の貯留与圧タンクを提供する。
【解決手段】 水道本管1と逆止弁3を介して入口4が接続され、入口4から流入した水を収納してこれに与圧を与える貯留与圧タンク5の下部出口7と、建物に設置されるスプリンクラー6を配管で接続し、この配管の途中に設けた絞り部9の位置に、スプリンクラー6に向かう水流に消火濃厚原液を供給する消火濃厚原液タンク10を接続する。 (もっと読む)


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