説明

Fターム[2E189CC05]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラーヘッドの構造、付属具 (340) | 複数の放出孔を持つもの (7)

Fターム[2E189CC05]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 通常時には、散水口を大きくして熱気流が感熱部材に当たりやすくするともに、散水時には、散水口を小さくして均一に散水が行えるようにする。
【解決手段】 内部に放水口1が形成されたヘッド本体3と、該放水口1を塞ぐ弁体5と、該弁体5を支持するグラスバルブ7と、前記ヘッド本体3の下端に接続され、開口9を有する有底筒状のフレーム11と、を備えたスプリンクラヘッドSPにおいて、前記フレーム11内に閉塞部材17が上下動可能に設けられ、該閉塞部材17は、通常時、前記フレーム11の開口9よりも上部に位置し、散水時に落下して前記開口9の一部を閉塞する。
(もっと読む)


スプレーヘッドと関連する方法であって、スプレーヘッドは、媒体を噴霧する少なくとも1つのノズル(2)と、スプレーヘッドが非作動モードにあるときにノズル(2)の正面の保護位置にあり、スプレーヘッドのあり得るトリガ部材(14)を機械的に保護する保護部材(3)であって、少なくとも1つのノズル(2)及びあり得るトリガ部材(14)を保護しない第2の位置へ移動可能である、保護部材(3)とを備える、方法。スプレーヘッドは、保護部材(3)と関連して配置されている発熱素子(4)によって少なくとも必要時に加熱される。本発明はまた、装置及びスプレーヘッドの保護部材に関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、本管(図示せず)に接続され、管路方向を鉛直とする鉛直配管1と、鉛直配管1に鉛直軸周りに回動可能に接続された散水銃2と、散水銃2を鉛直軸周りに回動させる旋回機構部6と、を有する。旋回機構部6は、消火水の一部を駆動源とし、往復移動力を発生する動力発生機構部100と、動力発生機構部100により発生された往復移動力を縦配管3の管路方向と直交する軸周りの回動力に変換する動力変換機構部200と、動力変換機構部200により変換された回動力を縦配管3の管路方向周りの回動力に変換して縦配管3に伝達し、散水銃2を旋回させる動力伝達機構部300と、を有する。 (もっと読む)


スプリンクラーフレーム(2)を備えるスプリンクラーであって、当該スプリンクラーフレーム(2)には、少なくとも1つのノズル(3)と、熱作動型トリガ要素(5)と、保護要素(8)とがあり、当該保護要素(8)は、保護位置においてノズル(3)の前にあり、スプリンクラーが非作動モードにあるときにトリガ要素(5)を機械的に保護し、且つノズル(3)及びトリガ要素(5)が保護要素(8)に保護されない第2の位置へ移動可能である。スプリンクラーフレーム(2)は、スプリンクラーが非作動モードにある第1の位置と、スプリンクラーフレームが突出する第2の位置との、2つの位置の間で固定フレーム(1)に対して移動可能であり、スプリンクラーフレーム(2)は、媒体の圧力の作用によって、固定フレーム(1)に対して第1の位置から第2の位置へ移動可能に構成され、且つ同時に、保護要素(8)を保護位置から第2の位置へ移動させるために、保護要素(8)へ力を導くように構成され、それにより、スプリンクラーが、待機モードに設定されるスプリンクラーフレームの第2の位置にある。 (もっと読む)


【課題】 安価なコストでしかも建物に容易に設けることできる簡易スプリンクラーを提供する。
【解決手段】 適所に放水孔12が穿設された耐火性又は難燃性を有する管体10と、この管体10内に水を供給する水源とを含む。管体10に穿設された放水孔12は、火災時の熱で溶融する熱溶融材料13で閉塞されている。更に、管体10は、外周面を熱溶融材料14からなるシール材で被覆してある。 (もっと読む)


【課題】 小規模建築物の階段室に設置される消火設備において、低コストで設置可能であり、通行の障害とならない消火設備を提供すると共に、建物内で火災が発生した際に階段室への延焼を防止可能な消火設備の提供。
【解決手段】 螺旋状に構成された階段室1の内側の壁面6に設けられた垂直方向に延びる給水管7と、該給水管7より分岐され階段室内に消火水を散布する側壁型ヘッド5から構成される。また、階段室1以外で火災が発生した場合に、階段室1内に消火水を噴霧状に散布する噴霧散布手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 消火用散水ノズルにおいて、消火能力を高め、放射量を小さくして水害の被害を小さくし、ポンプなどの容量を小容量としてコストを低減する。
【解決手段】 消火液または水が圧送される消火用配管12に消火用散水ノズル14を接続し、火災時に消火液または水を散水する際に、スリット14Lを備えたノズル部14Gをモータ18で回転することで、略帯状の散布パターン24を所定の防護範囲内で移動して走査する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7