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Fターム[2E189CH01]の内容

防災 (4,330) | スプリンクラー制御システム (100) | 火災、散水場所の確認 (7)

Fターム[2E189CH01]に分類される特許

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【課題】放出信号に基づいて特定された放出装置が必要とする給水量と給水圧力を、使用されるポンプ性能に関連付けてインバータ運転周波数が決定され、特定された放出装置に適切な送水を行えるシステムを提供する。
【解決手段】インバータは周波数設定手段及び記憶手段を有して予め前記放出信号発信手段群の放出信号に対応した運転周波数を設定記憶しておき、前記制御部は前記圧力検出手段の動作信号に基づいて前記インバータへ運転信号を出力すると共に、前記放出信号に基づいて前記インバータに記憶された運転周波数を選択する速度指令信号を出力して、運転制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】予作動による消火動作の制御を簡素化し得る予作動式自動消火設備を得る。
【解決手段】スプリンクラーヘッド、火災感知器を含む消火設備を複数のエリアに設け、各エリアの中継器同士を接続し、作動信号を発した感知器のエリアのアドレスを認識するアドレス認識手段と、認識したアドレスを付加した感知器作動信号を生成する感知器作動信号生成手段と、感知器作動信号を各エリアの中継器に送信する送信手段とを有する制御装置を設け、上記中継器は制御装置から送られてくる上記感知器作動信号に含まれるアドレスと自己のアドレスとの一致を検出したときそれを記憶保持する記憶保持手段と、スプリンクラーヘッドの開放に伴う二次側圧力の低下を検出する二次圧減検出手段と、上記記憶保持と上記二次側圧力の減少をAND条件として検出するAND条件検出手段と、AND条件が満たされたとき予作動弁装置の主弁を開放する作動用電動弁駆動手段と設ける。 (もっと読む)


【課題】給水管系内での死水発生を防止できるうえ、トイレ等の末端給水栓から排水されただけでは非火災と判定して消防署等へ誤報するのを防止でき、火災通報の確実性を図れる住宅用スプリンクラー設備を提供する。
【解決手段】水道から分岐した給水管2の途中にスプリンクラーヘッド3を接続し、給水管2の末端をトイレ等の末端給水栓5に接続する。給水管2のスプリンクラーヘッド3の上流側と下流側の両方に流水検知装置6,26を接続し、上流側の流水検知装置6のみが作動し下流側の流水検知装置26は作動しない状態が一定時間継続した時、その状態信号を受けた受信機13から消防署等所定の設定箇所へ火災通報する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単に改善して組立性及び生産性を向上させた消火システム用フロースイッチを提供すること。
【解決手段】ボディー11に固定されるシーリングプレート12及びガイドプラグ13によって機密を維持しながらシャフト14の回動を案内構造とすることにより、構造を簡単にし、ボディーに十分確保された空間部を利用してシーリングプレート及びガイドプラグを組み立てる組立性向上をはかり、電子式時間遅延装置22を利用してリミットスイッチ19の駆動時間をカウントさせ、フロースイッチが誤動作する現象をあらかじめ防止させるとともにセット時間調節作業の利便性を上げる。 (もっと読む)


【課題】 薬剤タンクの構造が簡単で消火剤の収納量も簡単且つ容易に確認可能な、消火剤水溶液をヘッドに供給して散水させる消火設備を提供する。
【解決手段】 火災時に消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に消火剤を混合した消火剤水溶液をヘッドに供給して散水させる消火設備である。消火設備には、消火剤を貯留した大気開放構造の薬剤タンク40と、薬剤タンク40の消火剤を加圧供給する薬剤ポンプ44と、薬剤ポンプ44により供給された消火剤を消火ポンプ10から加圧供給された消火用水に混合して消火剤水溶液を流出する混合器26と、薬剤ポンプ44から混合器に対する薬剤供給管に設けられて消火剤の供給量を制御する制御弁60と、混合器から流出する消火剤水溶液の消火剤濃度を所定濃度に保つように制御弁の開度を制御する薬剤制御盤62を設ける。 (もっと読む)


【課題】通常時は消火用水のみを充水していても、火災時に作動したヘッドから直ちに消火剤水溶液を散水でき消火遅れを最小限ととする消火設備を提供する。
【解決手段】火災時に、消火ポンプ10により加圧供給される消火用水に薬剤タンク46から供給された消火剤45を混合器で混合し、分岐管28に接続された複数の閉鎖型ヘッド34の中の火災により作動した閉鎖型ヘッドに消火剤水溶液を供給して散水させる。分岐管28の末端に末端制御弁42を設ける。監視制御盤50は、通常時、末端制御弁42を閉状態に維持し、流水検知装置32から流水検知信号が得られず火災感知器44の火災信号が得られた際に、末端制御弁42を所定時間のあいだ開状態に制御し、分岐管38内の消火用水を排水して混合器26からの消火剤水溶液に置き換えた後に閉状態に復旧制御する。 (もっと読む)


【課題】 火災感知してから放水までを短時間ででき、かつ、船舶建造時に混在工事を行う必要がない機関室局所消火ユニットを提供すること。
【解決手段】 機関室局所消火ユニット1は、消火用水を蓄積できる水槽11と、水槽11から消火用水を吸い込みかつ加圧して吐出し可能な加圧装置12と、複数の電磁弁13a,13b,…,13eと、火災センサーからの検出信号に基づいて加圧装置12のモータ12bを駆動させ検知範囲の消火対象部位の水噴霧器に連通する配管に接続されている電磁弁を開放制御させる消火制御盤14と、必要な配管15,16とを箱体17の内部に収納してユニット化してなり、加圧装置12のポンプ12a、電磁弁13a〜13e、ポンプ12aの吸込側配管15およびポンプ12aの吐出側から電磁弁13a〜13eに至る配管16を水槽11の底部より下部に配置したものである。 (もっと読む)


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